こんにちは。こんばんは。
おはようの人もおやすみなさいの人もいるのかな？

最近は雨の日が多いですね。
でも天気が悪いわけじゃないんですよ。
ただ雨が降ってる。それだけなんです。
私の大好きなドラマ「カルテット」の台詞です。

少し憂鬱だった雨の日も、そう考えれば雨だ！にしか思わなくなったので考え方って大事だな〜なんて思う最近の私の頭の中でした。

タイトルに大大と「夜」なんて書いちゃいましたけど
いつ読んでもらっても構いません…！
ただ夜の方がぐわぁ〜んと何かに襲われることが多いかな、と。

憂鬱な気持ちになることってあると思います。
私にもたくさんたくさん、ありました。
今日はそんな日のことを書こうかと思います。
少し長くなるので、暇つぶし程度におすすめします。

私も生きるのが嫌になるというか、生きるのを諦めたい時や、消えたい時がありました。
きっと症状的には「鬱」が近いのかと思います。

あのなんとも言えない、恐怖感と不安感と焦燥感。
モヤモヤしててグルグルずっと動き続けてる黒い感情が自分の中に生まれて、どんどん大きくなってきて内側から飲み込まれるような感覚。
その感覚から抜けようと必死に足掻く。
足掻けば足掻くほど、どろどろした所から抜けられない。

頭の中に長い時間駆け巡る自分を傷つける言葉がうるさいし、疲れ果てて気を失ったかのように寝て目を覚ましたら朝が来てて、生きていることに絶望して。
でも仕事は行かなきゃいけないし、生活があって。
結局死ぬ覚悟とかは無くて。
無理してるのか、生きてたいのか、何なのか分からない。

自分のことに対して関心が無くなる。
食べることも寝ることも極端に増えたり減ったり、大好きなメイクも髪も服装も全部適当でいいと思うようになって、部屋も散らかる何も手につかない。
ただ頭の中だけはずっと忙しい。
心にも余裕が無くなって何も楽しくない。

そんな状態がずっと続く。

でも私の場合は太陽が出てる時間帯と日が沈んだ時間帯とで差がありました。
日中は平気なのに夕方になるにつれて、どんどん不安が増していくし、涙が勝手に溢れてきたり、呼吸がしずらくなる。
外が暗い時間に限らず日中にまでその状態になってしまった時には、今日を生きてる中で何かの拍子で死んじゃう気がしたり、電車のホームに吸い込まれそうになる感覚に陥る。

そういう生きてる時に魔が差す瞬間。
ピアノを弾いてて一瞬音を外すみたいな、そんな感じ。

「死」

それが近くにあって、目の前に見えちゃう時。
どうしようもなく怖くなる。
何してんだろうって虚無になるそれが怖い。

願わくば、綺麗な世界だけを見ていたい。
なんて言いたくても見れないのが現実ですよね。
見たくないものも見なくちゃいけない。
生きていく為には目を逸らせない部分っていうことがあって。
子供の頃に思い描いていた大人像は全然大人じゃなくて。
大人のフリしたただの自分で、期待外れというか。
予想を超える変化も成長もあまり無かった。

それでも後ろを振り返ったら、今まで生きてきた時間があって。関われた人たちが居て。みんな名前を呼んでくれて傍に居てくれて。物理的な距離は離れてても定期的に会えるそんな人たち。そういう積み重ねてきた時間と築き上げた関係性は、かけがえのないものには変わりはなくて。
何よりも大切で大事で。

愛。

noteもそんな愛と優しさに溢れてる気がします。
記事を読む度、スキが来る度。
ひとりじゃないんだって思える。

うん。ひとりじゃないよ。
いつでも読みに覗きにきてね。



コメントでも記事を書くでもつぶやくでも何でも。
自分の言葉を好きなように文字にする。
そんな素敵なかき集めのnote。
もうちょっと頑張ってみるか〜ってなるそんな場所。

生まれてきたこと、嫌になる日もあると思う。
それは罪なのか問われたら、私は違うと思う。
そんな日があってもいいと思う。
少し、頑張りすぎちゃったんだよね。
頑張ってないことなんか一つもないよ。
十分頑張って「自分」を生きてきたんじゃん。
それは本当にかっこいいことだと思う。
周りと比べるのも、それをやめられないのも。
その場所でずっと立ちすくんじゃうのも。
自分を生きてるから。全部生きてる証拠。

生きてくことはきっと簡単な事じゃないと思う。
人間ばっかりの世界で。
頭の中も心の中も分からない覗けない。
みーーんな、透明マント被ってるようなもんなの。
ドラえもんの道具なんか現実にはないし。

だから沢山会話をして、たまには朝方まで。
一緒に美味しいものを食べて、たまには泣きながら。
そうやってね、時間重ねていこう。
ゆっくりでいいの。自分のペースでいいの。

沢山悩んで泣いて笑って怒っていい。
上手くいかなくたって下手くそだってなんだっていい。

だって人間なんだもん。

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元気がない時に聴く曲！！！

私のことは、私にしか分からないもので。
私の絶対的味方も、私だけで。
だからちゃんと抱き締めてあげてね。
甘やかしてあげてね。
大好きじゃなくても嫌いじゃないかもぐらいになってね。