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記事一覧
ジョージア蹂躙記録🇬🇪DAY9
〜ガマルジョバ〜
2023.5.7
香港空港で石みたいな椅子で普通に8時間寝れて、プアーメンの生命力を感じた。村野細井は正斗でワンタンメンを食べていたが、俺は気持ち悪くて無し。そんなこんなで、ついに日本へ。
関西空港着。72時間汚人と化したバケモノ(村野)が日本に上陸し、国がざわついている。夜飯にタルタルチキンタツタという魔剤を入れる。美味すぎる。時間もそんなになく、足早に細井と別れる。また
ジョージア蹂躙記録🇬🇪DAY8
〜ファッキン香港〜
2023.5.6
Tbilisi2時発くらい。4時間くらいでカタールに着き、やることもなく徘徊。そこにはもうガマルの民はいなくて、ブランド物の店舗が立ち並び人の温かみは無い。多くの人と煌びやかな店舗にすぐに疲れてしまう。トランジットはそこまで長く無いので香港へ。
8時間くらい乗る。香港到着は現地時間0時ごろ。フルで寝た。俺と細井は深い眠りで一回飯を逃し悔しい。トランジット
ジョージア蹂躙記録🇬🇪DAY7
〜シャボンディ諸島(Tbilisi)@3D2D〜
2023.5.5
宿から朝陽を見るために6時に起床。Instaでタイムラプスをセット。山の間からご来光メン。普通に綺麗すぎた。今日はメスティア最終日。8時にマリカが宿の前まで来てくれるらしい。ご来光に癒されて、水を買いに行く。昨日食いすぎたのと、パンをテイクアウェイしたので飯は買わずポテチのみ。7時半くらいに戻って身支度して一回の共有フロアで待
ジョージア蹂躙記録🇬🇪DAY6
〜ウシュグリで自然にボコボコに殴られるメン〜
2023.5.4
7時宿出発でウシュグリ往復とトビリシ行きのマリカを買いに行こうとする。宿のお母さんに聞いてみると、どっちも電話で宿の前まで読んでくれるらしい。あなたは神ですか。話し口調とその人の出立ちを見れば人柄が大体わかるが、この人は今まで会った人の中でもトップクラスに優しい人だ。ウシュグリ行きのバスは10時からなのでメスティア散策へ。空気は澄
ジョージア蹂躙記録🇬🇪DAY5
〜迷ったときは「どっちが楽しいか」〜
2023.5.3
6時起き。外を見る。死の大雪。いざトルソバレーへ、とはならず。島田は行けると粘るが、他3人に諭される。俺は割と楽観的に決行する派だが、最高気温がマイナス1度で雪は溶けない、ハイキングは往復6時間ということを加味すると流石に断念の意志。多分、行ったらオワっていた。絶望に浸っている中、俺が昨日18時にvanilla skyでスケジュールが出て
ジョージア蹂躙記録🇬🇪DAY4
〜翻訳アプリって何それ美味しいの?〜
2023.5.2
今日はカズベキへ向かう。その為に、朝BOLTでディドゥババスステーションへ。事前にバスらしきものに乗る必要があるが、揃わないと乗れないという情報のみを握りしめてアホ4人はバスステーションに降り立つ。あまりにアウェーで、現地民に溢れており、少し怯む。入口からジョージア語で捲し立てられて、疲れるがとりあえず奥に歩みを進める。多分だけど最初のは
ジョージア蹂躙記録🇬🇪DAY3
〜ジョージアではヤポーニャは山P〜
2023.5.1
シーシャが肺に残っていて不快な目覚め。島田がハート型のクッキーを大量に作ったらしくもらったが、キモすぎて朝から大笑い。でもこのクッキーは美味く10枚弱もらう。クソキモうまクッキー。その後、とりま宿のプールに入る。細井は出遅れたので3人で入水。競争しないわけにはいかず今回は昨日よりハードな往復で勝負することになる。ゴーグルを忘れてしまい村野に
ジョージア蹂躙記録🇬🇪DAY2
〜プアーイエローモンキーチルドレン〜
2023.4.30
隣に汚人で迎える朝。アラームなんてものは必要なく7時くらいにすっきりと目が覚める。
今日はドバイ観光DAY、フランクな受付男に挨拶をして、細いと2人でジム。ボート漕ぎの機械とランニングマシーン、背筋と肩を鍛えた。その後ブルジュハリファをみれるプール。飛び込んだ。突如25歳男達のタイムレースが始まる。大息切れ。あたいの勝利。信じられない
ジョージア蹂躙記録🇬🇪DAY1
〜生きている価値のない一日〜
2023.4.29
5時30分堺駅着。定刻の40分前に着く超絶優良バス会社だった。せっかちかて。午後の紅茶おいしい無糖を一口飲み、あいみょんを聴きながら後車。
朝陽に照らされて、中島みゆきの糸が流れた時は気持ちよすぎた。電車も5分前に着くしありがたせっかち。東京ではありえん。
関西空港に着き村野、細井を待ちぼうけ。島田は仕事のため明日ドバイで合流する予定だ。2
ジョージア蹂躙記録🇬🇪プロローグ
〜終わりの始まり〜
2023.4.28
「海外行きたくてクルーを探してる」
2023年3月14日。村野にそう声をかけたのがこの物語の始まり。海賊王のクルー集めに時間はかからなかった。メンバーは3年前伝説のヨーロッパ周遊紀を共に刻んだやつら。細井、村野、島田だ。坂口は社会の荒波にさらわれてしまい、助け出す事はできず。
行き先は未知すぎる国、ジョージア。俺が起案したが、誰も否定しないため難なく