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【就活】グループディスカッションの対策

こんにちは!
就活アドバイザーのYasuです。
また緊急事態宣言が出てしまって、ゴールデンウィークもなかなか羽が伸ばせないですねー。

22卒の皆さんは大手企業の選考が始まり、ESの合否が出てきているころではないでしょうか。

ガクチカや志望理由のクオリティに磨きをかけている方も多いかと思います。

今まで就活対策に関する記事を書いてきましたが、
まだ説明できていないトピックがありました。

”グループディスカッション”についてです。

正直、その時の雰囲気やメンバーに影響されるので、必勝法はないかと思いますが、面接と同様に勝率を上げることはできます。

今回はグルディスで意識すべきことや取ってはいけないNG行動について、話していきたいと思います。

グルディスと言っても色々な型がありますが、
今回はほとんどの企業が採用する”課題解決型”に焦点を絞って説明します。

この記事で学べること
★グルディス突破に必要なこと(NG:審査員に優秀な人だとアピール)
★プラス点が貰える行動・役割
★絶対にやってはいけないNG行動

この辺りを私の実体験も踏まえて解説していきたいと思います。

「最近のグルディス通過率が芳しくない」
「そもそもグルディスの経験が少ない」


という方におすすめです!

気合いを入れて書いたら5000字以上の記事になってしまいました。

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グルディス突破に必要なこと

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まずイントロとしてグルディスの突破に必要なことを書きます。

単刀直入に言うと、
「審査員(社員)に自分が優秀だとアピールすること」
はそこまで重要ではありません。


よくここを勘違いしている学生さんいらっしゃいますし、審査員の顔をちらちら確認する人もいますね。かなり逆効果です。

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