株式会社シーキューブ

文系卒の女性土木技術者が、技術力のみならず、 さまざまな経験で培ったサービス業的感覚を…

株式会社シーキューブ

文系卒の女性土木技術者が、技術力のみならず、 さまざまな経験で培ったサービス業的感覚を活かし、 「調和」「つながり」「ネットワーク」「情報交換」から、 建設業界のお困りごとの改善・サポート・ご提案をいたします。 ホームページ:https://www.c-cubed.co.jp

最近の記事

【Vol.15】ポジティブな「想い」を込める効果

最近ハマッているもの、それは「細菌」笑 「細菌」と言っても、ヨーグルトのビフィズス菌や乳酸菌などのこと。 自家製ヨーグルトを作ることをやっている。 「作る」などと偉そうには言えない。 市販のヨーグルトと牛乳を混ぜ合わせる、それだけである。 濃い牛乳か飲むヨーグルトくらいのゆるさの液体が、数時間で固まってヨーグルトになる。 寒い時期はヨーグルトメーカーを使っていたが、いまは室温で放置しているだけである。 これまで同じ条件でも、うまく固まる時と全然固まらない時があった。 ちな

    • 【Vol.14】目から「ありがとう」溢れさせ、こころを込めた感謝で世界を満たす

      最近はだいぶ利用頻度が少なくなったが、コンビニに行くと毎回感じることがある。 それは「ありがとうございました」が減った、ということだ。 毎日利用していると気が付かないのかもしれないが、たまに行くから気付くこともある。 利用者のわたしは必ず「ありがとうございます」と言っている。 しかし、店員さんからはきちんとした「ありがとうございました」を受ける機会が激減したように感じるのだ。 「ありがとう」と言ってもらいたいわけではないが、やはり"人として"のやりとりとしては、そこに「ありが

      • 【Vol.13】「器」を愛でる

        わたしは数年前まで自分のことが大キライだった。 そこまで自己肯定感が低いというわけではなかったとは思うが、「自分大好き~」族がこの世にいることが信じられなかった。 もう20年も前のこと。 「自分大好き~」族の5歳くらい年下の女性と知り合った。 彼女からは「みちよっち」と呼ばれ、わたしは彼女を下の名前に「さん」付けで呼んでいた。 彼女からは、事あるごとに、なんだかんだと軽く説教をされていた。 ある日、そんな彼女が「それしかなかったから、そのパンツ穿いて来ちゃった~(てへぺろ

        • 【Vol.12】「個人の判断」って何?自分で考える力を取り戻す

          自分で考えることができない人が多くなってしまったと感じる。 それは、アタマの働きがよろしくないということではない。 むしろ、最近の若手を見ていて「本当に優秀だな」と感心する。仕事の作業にしてもアタマを使って進めている。 優秀な人は非常に多い。 頭脳に言及しているのではなく、精神性の問題である。 精神性というと「なんか怪し~」とか、「ヤバくない?」「こわっ!」となるかもしれない。 それならば、ちょっと違うのではあるが、マインド、こころ、感情などと置き換えてもよいかと思う。

        【Vol.15】ポジティブな「想い」を込める効果

          【Vol.11】「一所懸命」が夢をかなえる!!

          「人生詰んだ~!!」や「なんかこのままでいいのかな・・・」を漠然と不安を感じている人に是非お伝えしたい。 「一生懸命」ではなく、あえての「一所懸命」。 このパワーは人生を大きく変えることを。 「レインボー」をご存じだろうか? ジャンボたかおさんと池田直人さんのコンビ芸人さんである。 わたしはYouTubeの「レインボーコントチャンネル」でお二人を知ったのだが、演技力はもちろんのこと、なんでこんな設定考えられるの~っ!!という発想の奇抜さ、毎日配信しても尽きないコントの内容

          【Vol.11】「一所懸命」が夢をかなえる!!

          【Vol.10】心身を健やかに整えるということ

          noteを最後に投稿してから、早8か月。 4月から生活がガラッと変化した。 「自分の人生が自分の意志によってコントロールできるのか」という実験を本格的に始められる環境がやっと来た。 2022年2月に起業したものの、会社設立以前の働き方同様、ある会社に技術者として出向していた。 少し変化したことと言えば、いままでの給料とは別途に、コンサルタント料としての収入が多少増えた。 それが会社の収入源。 そういうわけで、会社の売り上げと個人の収入にそれほど困ることはなかった。 売り上げ

          【Vol.10】心身を健やかに整えるということ

          【Vol.9】「運」の正体

          何かの本かSNSに「運」は運ぶということで、動かないところ、澱んだところには「運」は来ない、というようなことが書かれてあった。 つまり、行動しなければ「運」は来ない。 偶然のものではなく、自らの行動によって引き寄せるものということだ。 ここしばらくは停滞してしまっていたが、何をしたら気分よくいられるのか、どうありたいのか、自分に問いかけた。 そして本当にやりたいことを進めることに決め、その一歩を踏み出してみた。 そして新しいチャレンジをいくつか始めた。 その一つは、ある

          【Vol.9】「運」の正体

          【Vol.8】自分の殻を破る

          さて、1年前の自分と今日現在の自分を比べてみるとしよう。 出来ていないことばかりにフォーカスしてしまうのはよろしくないが、自分自身がどう変化している、していないかを定期的に俯瞰して観察するのもおもしろいものだ。 わたしは毎年、自分の誕生日に「人生の戦略会議」を開催している。ひとりで(笑) 今年は事業を始めるにあたっての作業が残っていたり、株主総会を開催したり(もちろんたったひとりで(笑))、と気持ち的にゆっくりと時間がとれなかった。 そしていまこの時期に、ふと、1年前の

          【Vol.8】自分の殻を破る

          【Vol.7】どーでもいいはなし②

          “ツボ”にハマった。 「・・・シュール過ぎる・・・」 『トップオブアイテム、選ばれし者たち』・・・なんだか映画のタイトルみたいだ(笑) または、度重なる人間の攻撃から果敢にも耐え抜いた勇者たち・・・ モノの見方は一様ではない。 この写真1枚からいろいろな想像が広がるのだ。 客入りが薄くアイテムを補充しないという、ひなびた感を感じるのか アイテムの補充が間に合わないほどめちゃくちゃ人気スポットなのか はたまた、伝説のクレーンゲーマー(?)がやってきて、ごっそりゲットしてい

          【Vol.7】どーでもいいはなし②

          【Vol.6】グチ・悪口は悪なのか?

          「グチや悪口をいってはいけません」が“常識”となっている。 こんなこと書いたら“炎上”になってしまうのかもしれないが、果たして「いけないこと」なのだろうか。 ここ数年、世界情勢の混沌が関係し注目されてきたのか、俗にいうスピリチュアル界隈では「ジャッジをしない」ということがよくいわれている。 しかし、これを見聞きすると非常にモヤモヤしてしまう。 なぜなら、「ジャッジをしない」→「ジャッジをすることはよくないことだ。」という意味ではないのか??? つまり「ジャッジをしない」と

          【Vol.6】グチ・悪口は悪なのか?

          【Vol.5】こころの余裕

          出勤時のルーティンがある。 いつも決まった電車に乗るので車内や道ですれ違う人が顔見知り(?)になったりする。 いつも立ったまま居眠りをしている女子高生。 進学校の制服なので遅くまで勉強しているのかなと気になっている。 わたしは彼女を勝手に「ねむねむちゃん」とあだ名をつけ、親心的にひそかに応援しているのだ。 また、職場の最寄駅から職場に着くまでも決まってすれ違う人がいる。 同じ時間に会うおじさんだ。 腰が曲がっておりかなりの年配ではあるが、仕事に通っているように見受けられ

          【Vol.5】こころの余裕

          【Vol.4】どーでもいいはなし①

          満員電車。 ふと、目の前の男性の二の腕に目がとまった。 紺のスーツに映える「白きもの」が動いている。 焦点の合いにくくなった初老の視力でガン見した。 なんとBABY-G!!→G-SHOCK!!! もちろん腕時計ではない。 BABYのG(ゴキブリ)である。 まだ生まれたてなのか白くて1ミリくらいの小ささ。 しかしながら、その姿は立派にG!! どういういきさつでこのような状況になったのかわからないが長い触角を左右にちろちろ振りながら男性の二の腕を右往左往しているのだ。 わ

          【Vol.4】どーでもいいはなし①

          【Vol.3】「ソーシャルディスタンス」を考えてみた

          「ソーシャルディスタンス」 正確な日本語訳は分からなくても このご時世、どういうことを意味するか 老若男女問わず理解しているだろう。 時折街なかで、ことばをやっと覚えたくらいのこどもが「マスク」だの「コロナ」だの話しているのを見てアンパンマンやドラえもんに匹敵する 影響力だなと感心してしまう。 ちなみにわたしは「マスク」という単語については給食時に使うということで小学校入学時に覚えた。 「コロナ」に至っては・・・つい最近である(笑) スゴイな令和のこどもたち!! そうい

          【Vol.3】「ソーシャルディスタンス」を考えてみた

          【Vol.2】楽しくはたらく

          あなたの『最後の晩餐』は? と問われたら間違いなく 「とんかつ!!」と即答する。 「とんかつ愛」を語らせたら・・・ 本題から離れてしまうのでここでは割愛する。 好きだからといって、そう頻繁に食べられるものではないのが この「とんかつ」 美味しいものはそれなりのお値段だし なにより「糖」+「脂質」 おとな世代の天敵のような位置づけの食べ物代表ではないだろうか。 それゆえ、自分にとっての”特別な日”にいただく「尊い」存在なのだ。 さて、そんな“特別な日”がやってきた。 新

          【Vol.2】楽しくはたらく

          【Vol.1】歩いて考える

          会社設立から約2か月が経った。 年度末から年度初めのバタバタした時期もようやく落ち着きはじめ やっと社長業1年生らしきものがゆるっとスタートした。 「さて、そろそろnoteでも投稿するかな・・・」と 自分で決めたことではあるが こころのどこかに「やんなくちゃ、やんなくちゃ」感が常にあった。 とはいうものの、noteを義務的にやろうと思ったわけではなく こういうのが好きで始めたのだ。 これには前段がある。 実は、“なんちゃってYouTuber”だった時期があり 2か月で

          【Vol.1】歩いて考える

          ごあいさつ

          2022年2月22日に株式会社シーキューブを設立しました。 業種は「建設コンサルタント」ということになっておりますが 厳密に申しますと“建設コンサルタントのコンサルタント”です。 こちらnoteではシーキューブ代表の石倉が日々感じていること、仕事で役立つ(かも?)ことなどを自由に発信していきたいと思っています。 noteをはじめとするSNS猛勉強中です。どうぞよろしくお願いいたします。 日々「わたしはなんて周りの方に恵まれているのだろう!」と思ってきましたが、このたび起業