こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。

2024年が始まってもう2週間が経過しましたね。
早すぎて今年もあっという間に終わる気がします。笑

新しい年になると新しい趣味を始めたいと思う人も多いと思います。

手軽に手を出しやすい趣味としてオススメなのが、ハンドドリップ（ペーパードリップ）

コーヒーを毎日飲んでいる人は割と多いと思うので、そのコーヒーを豆から自分で淹れるというのは結構良い趣味になると思ってます。（個人差あり。笑）

あと個人的に思うのは、コーヒーをハンドドリップで淹れるとお家に来客があった際のウケが良いです。笑

ハンドドリップは、コーヒーミル・ドリッパー・ペーパーフィルターが最低限必要ですが、これだけであればかなり安価で揃います。

今回は2024年にハンドドリップを趣味にしたい方向けに最低限かつ安価で使いやすいコーヒー器具を紹介します。

コーヒーミル

コーヒーミルはHARIO セラミックスリムがオススメ。

コーヒーミルにも色々ありますが、基本的には手挽きミルが安価なのでオススメ。

セラミックスリムはハンドルが大きく挽きやすくなっており、本体にメモリが付いているため、粉の量が目視ですぐ確認できます。

コーヒー豆の量を計らなくても、人数分の量の粉を挽くことが出来るので、スケールを持っていなくても大丈夫なのが良いですね。

ドリッパー

ドリッパーはHARIOのMUGENドリッパーがオススメ。

一回で240ml（大体ドリッパーの8割ぐらいの高さ）のお湯を入れたら抽出が完了する一投式のドリッパー。

何も考えずに一回でお湯を入れるだけなので、すごく簡単です。

カップにセットして直接落としてもらえれば大丈夫なので、コーヒーサーバーは必要であれば購入でOKです。

ペーパーフィルター

ペーパーフィルターはHARIOの02サイズを使用してください。

HARIOのペーパーフィルターは01・02・03とサイズが分かれていますが、MUGENドリッパーに合うサイズは02になるので、間違えないよう注意してください。

最低限のところから始めると手を出しやすい

ハンドドリップはなんとなく揃えるものが多いイメージですが、最低限のものだけでも十分出来ます。

特に最近は一投式ドリッパーのおかげで、ハンドドリップの敷居が下がったような気がします。（一回で注ぎ切るのでドリップ技術不要）

コーヒー好きな人からすると、毎日出来る良い趣味になるので、2024年は是非ハンドドリップをやってみてください。

コーヒー豆は珈琲問屋さんが安くてオススメです。

最後に

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