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【第2弾】ハープ制作10周年ありがとう10%offクーポン配布中!2024/6/9まで
ハープ制作10周年コンサートには多くの方にお越しいただき、ありがたいことにハープもたくさんお買い求めいただきました。これからも良いハープを作って奏でていこう、皆さんに良い音色を楽しんでもらおうと決意を新たにしました。
とめどない感謝の気持ち、そして、もっと多くの方にハープの音色を届けるため、ハープ制作10周年ありがとうセールの第2弾 を行います!今回は対象商品の10%offクーポンを発行します。
2024年5月の京都ハープ教室
2013年から出演している平野神社の奉納演奏と修学院でのコンサートを無事終えることができました。ギターの山口亮志さんとのデュオで、ギリシャのテオドラキスの曲や、世界最古のキリスト教聖歌、アラスカの狼のダンス、奈良の篠原踊りの音楽など、普段弾かない曲を演奏できて新鮮でした。
3月から毎日18時にハープ演奏のYoutube動画をアップしています。まだチャンネル登録がお済みでない方はこの機会にご登録お
期間限定 最大50% off!! ハープ制作10周年ありがとうセール!2024/5/6まで
2014年に独学でハープの設計、制作をはじめて、この4月で10周年となります。通算321台を一人で手掛け、5841本の弦を張ってきました。これも皆様のご支援、ご声援のおかげと感謝しております。
2024年4月28日(日)14:30から、工房のある日吉のアトリエシナモンにて記念コンサートを開催します。
それに先立ちまして、
皆様へありがとうの感謝の気持ちを込めて、5月6日までの期間限定で「最大
アイルランド西部コナハト地方のエア「イースタースノウ Easter Snow」の由来
私がお気に入りのアイルランドの古いエアに「イースタースノウ Easter Snow」という曲があります。毎年イースターの季節になると弾きたくなる、とても綺麗な曲です。
アイルランド北部デリー出身のイリアン・パイプス奏者 トマス・オカナン Tomás Ó Canainn (1930-2013) が編纂した Traditional Music in Ireland (1995) 第105番に Eas
【動画リンク集】『20弦ハープで奏でる366の曲集』寺本圭佑編著
2022年に上梓した『20弦ハープで奏でる366の曲集』収録曲の Youtube 動画リストを作成しています。「初見だとどんな曲かわからない」という方のためにまとめましたが、今回曲名から動画にリンクできるようにしました。随時、追加していきます。曲集を弾かれている皆様のお役に立てればと思います。チャンネル登録、高評価をしてもらえると大変励みとなります。20弦以外で弾いているものや、アレンジが異なるも
もっとみる日吉アトリエシナモン「桜図展」
広尾了聞での中井智子日本画個展は無事終了しました。お越しいただいた皆様ありがとうございました。
横浜日吉のアトリエシナモンの展示替えを行いました。
桜の絵を中心に飾っています。リンクの貼ってある一部の作品はBASEからもお買い求めいただけます。
実物をご覧になりたい方、購入希望の方はご予約のうえお越しください。
queenmaryharp@gmail.com (寺本)
各種クレジットカード
寺本圭佑 ハープ制作10周年記念コンサート
2014年に独学でハープの設計、制作をはじめて、この4月で10周年となります。通算321台を一人で手掛け、5841本の弦を張ってきました。これも皆様のご支援、ご声援のおかげと感謝しております。制作を通して、この楽器の理解も深まり、演奏や研究にも幅が出てきたように思います。また、教室での普及活動にも大変役立ってきました。
皆様へありがとうの感謝の気持ちを込めて、このたび、製作工房のある横浜日吉のア
2024年4月の京都ハープ教室
3月17日のセントパトリックスデーコンサートには一般の方が多数お見えになり、Dのドローンだけで合わせられるポルカやチャンターなどを一緒に弾けて楽しい時間でした。
4月5日14時からと19時からは平野神社での奉納演奏があります。今年で11回目の参加となります。予約不要なのでお気軽にお立ち寄りください。(屋外のため、周囲の騒音で聞こえづらいことがあります)
4月6日19時からは修学院のアーキテラス
Danny Boy, 「ダニー・ボーイ」12弦国産ヒノキ製金属弦ハープ (op.320) による演奏。
G3-D5の12弦ハープでの演奏。長い残響音が特徴。12弦ハープについてはこちらの記事をご覧ください。https://note.com/carolanacademy/n/naa747f62dd2e
楽器設計、製作、編曲、演奏、楽曲解説:寺本圭佑
ダニー・ボーイの原曲である「(ロンドン)デ
『ヒラエス~ギターとハープで奏でる古代ギリシャ、ケルト音楽』
2024年4月6日(土)16:00開場、19:00開演
『ヒラエス ~ギターとハープで奏でる古代ギリシャ、ケルト音楽~ 』
寺本圭佑 (金属弦ハープ) 山口亮志 (ギター)
会費:3000円 (持ち込み自由)
会場:アーキテラスイマイ(京都市左京区山端大城田町27−8 アーキテラス・イマイ 102)
アクセス:「修学院駅」より徒歩5分
予約:ourania.armoniia@gmail.com(山
【解説】私が制作している12弦金属弦ハープについて
このたび『基礎からはじめる12弦金属弦ハープ』という教本を編纂しました。ただ、多くの人にとって、12弦か20弦か、金属弦?と言われてもピンと来なかったり、一体どういう楽器なのかわからないと思いますので、すこし詳しく解説したいと思います。
こちらが、今回発表した教本です。現在のところPDF版だけのご利用となります。
12弦金属弦ハープの教本
12弦ハープは文字通り、12本の弦が張られたハープで
『基礎からはじめる12弦金属弦ハープ 20の練習と24の曲集』寺本圭佑編著 刊行!
本書は編者が制作している12弦の金属弦ハープ(G4-D6)の教則本です。初めてハープに触れる方が基礎からしっかりと学べるように編纂しました。2020年に『初学者のための金属弦ハープ教本』を編纂していましたが、これは20弦ハープ用のもので12弦ハープ用ではありませんでした。
12弦ハープは弦の数が少ないので、わざわざ奏法を学ばずとも、誰でも簡単に弾けると思われるかもしれません。しかし、どんな楽器に
2024年3月の京都ハープ教室
ハープ製作をはじめて10年になりますが、気が付けば319台のハープを制作していました。317台目に制作した20弦の国産ヒノキ製金属弦ハープは聖パトリックの数字にちなんで緑色の塗装にして、日本画家中井智子にシャムロックのかわいい絵付けを施してもらいました。大変良い響きで気に入っています。展示販売中ですが、3月17日(日)のセントパトリックスデーの366の曲集を聞く会、ハープセッションで披露できればと
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