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台湾ルート

本日のお話は、台湾ルートという内容です

台湾ルートなんて言うと、怪しい響きがありますよね、笑

麻薬密売ルートとか人身売買のシージケートのルートとか、笑、そんな感じに聞こえます

今日お話するのは、全然真っ当な商売のお話で、ビジネスの新しい販路を開拓したいという、実はとってもわくわくするようなお話です
そしてそのルートの向かう先は

台湾


ぼくは台湾の留学生が大好きということもありますし、親日の国ということもあります
また、困難な世界情勢の上に成り立つ国ですし、本当に親日でいてくれる国…

ぼくは、台湾のために何かできたらいいな、と、常々考えていました

力のないぼくなんですけども、ぼくが繋がってる人たちのお力を借りればなにか少しでも 夢の実現に近づくかも?と思っていました

そして、今回、ついに何かできそうです!

本当にお力のあるお二人をお繋ぎして台湾ルートのビジネス開拓をしていというワクワクしたお話でございます、笑

では今日もよろしくお願いします

▪️台湾ルート


サケジャパンさん…
もう本当に最近お世話になっている企業さんです
日本語学校さんや人材紹介企業さん、シェアハウスの企業さんとお繋ぎしています

そんなお手伝いをしながら、海外の販路のルートも開拓できたらなあ、と思っていました

サケジャパンさんは、日本酒を国内外に広めていくのが社是です

日本酒を海外に展開するための、販売ルートをどうやって作っていくか…?

で、考えてみみすと、ぼくが繋がっている関係が深い方々はベトナムとかネパールとかミャンマーの海外の送り出し機関さんなんです

ちょっとお聞きして見たんですが、あまりいいお返事もらってなかったんですよね

日本酒をどんどん購買する層があまりいないです、という感じでした
物価も高いし日本酒ってのは結構高値の花で、手が出せないということだったんですね

そうであれば、欧米かあとは東アジア…
中国、韓国、台湾、香港辺りかなと思います

でも、中国ビジネスって、ぼくは怖いな思っていて、カントリーリスクがあるなと思っています

そうしたら、韓国・台湾だなと思いました
欧米はさておき、台湾ということを考えた時にそこでぼくが思いつく方がいました

行政書士の五十嵐さんという方です

今は行政書士を開業されていますが、元々は建設業界と関係が深いお仕事をされていました
そういったキャリアの持ち主なので、建設許可のこともわかるしそれに許可を出す行政のこともよくご存知なので建設許可関連の仕事を行政書士でメインで活動されていらっしゃいます

こう言うと失礼かもしれませんが、「ああ、面白いことされてるなあ」と思いました
そして、さらに興味深いのは、台湾の企業さんがクライアントにいらっしゃることです

五十嵐さんを通じて、台湾の企業さんが日本酒を台湾に販売するルートが作れないかな…、そう思ったんですね

本当に、驚くくらい短絡的な素人考えです
思いついたことを、ポンと、五十嵐さんにご相談したんですけども、快く台湾のクライアントの方に聞いていただいて、そうしたらその台湾の方、日本酒は好きですし、向こうの飲食店のルートもお持ちだということ!

五十嵐さんを通じて台湾企業さんから台湾に日本酒を販売するルートが確立されれば、サケジャパンさんの海外展開にプラスになる…

元々、サケジャパンさんはサケジャパンエクスポという大規模イベントを、昨年やられてていて、今年もやるご予定なんですが、いずれは、西條さん、海外でのサケジャパンエクスポも開催したいと…

サジャパンベトナムとかサケジャパンフランスとか…

だから、サジャパンTAIWANいいなと思ったんですよねー!笑

ぼくは図々しく、五十嵐さんに台湾の企業さんにサケジャパンさんをお連れしたいです!とお願いしました

しかし、五十嵐さん、まずはしっかりサケジャパンさんとお話をしたいとのこと

いや、これは、当然です

そして、サケジャパンさんの西條さん田口さん、行政書士の五十嵐さんにお時間取っていただいて会っていただきました

・・・

会っていただきたい、とってもよかったです会った瞬間から、

あ、これができるね!
あれが。もできるねー!

という話になって…、ぼくは、ベクトルが同じ方向向いてる、というのは素晴らしいなと 思いました

お二人ともお仕事早い方々なので、ぼくも横目見ながら、ああ、これは本当に勉強になるな、と思いながら、見習わなきゃ、と思いながら 話を聞いていたんです

まず台湾…
親日だと、ぼくが思ってる以上に親日なんでしょうね
日本文化だけではなくて、日本のビジネスとの絡みもすごくあるよくです

台湾の方は、日本酒も好きな方が多い
だから、日本のカルチャーを台湾に広めることも積極的だろうということでした

そして五十嵐さん何より、西条さん、田口さんがされているサケジャパンの意義、日本酒を国内の若者にも海外にも広めていく

ひいては日本のパワーを元気を取り戻すことになりますよね

ぼくもそこきすごく賛同していて…

海外から見た魅力ある日本の土壌作りをするために 日本の文化とか産業を海外へ持っていってパワーを発揮して日本人が自信を取り戻すことは、すごく必要だと思っています

共感…
全員がそう思った瞬間でしたね

・・・



そういった力を取り戻すということ…

そのために、一番奔走しなきゃいけないのは他ならぬ、ぼくらの世代です

西条さん、田口さんは30代後半…
まだお若いんですよ

五十嵐さんは73年生まれ、ぼくは74年生まれ、同年代、まさに団塊ジュニアなんですよね

団塊世代が、日本を高度成長させて、それを
引き継いだ団塊ジュニア世代…

就職氷河期とかいろいろ大変でしたけど、現代の日本では一番のボリュームゾーンであるぼくらが、自信失ってる場合じゃないんですよ!

ぼくらが元気にジャパンズナンバーワンっていう、ああいう国を取り戻さなきゃいけない!

まだまだ体動くうちにガンガンやらなきゃいけないのを、なかなかできていない世代でもある…

そこは、忸怩たる思い、当然あります

しかし、日本の文化発揚を若い方がしてくださっているのを横目に見て、酒を飲んでる場合じゃない

こういったことに、ご協力させていただけるというのは、ぼくら団塊ジュニア世代としては本当ありがたいお話です

そんな話、五十嵐さんとしてないんですけど、ぼくはそう感じました

そして、やはり、強い日本を発信していく、パワーを取り戻す、ということであれば、もうぜひ協力したいということで、プロジェクトには、五十嵐さん、もろ手を挙げて歓迎してくださって、全員で何かやりましょう、らと言ってくださいました

そして、台湾の企業さんにサケジャパンさんからプレゼンをしていただくことになりました

西條さん、田口さん、芸能界でイベントずっとされてきた方々なので、やはりイベントがお得意なのです

本当に、イベントのお話を聞いていて、ああ、イベント戦略ってこえやるんだな、と感じました

今回プロジェクトにご一緒させていただけるのであれば、ぼくは本当イベントに関する様々な学びを得るんだろうな思いました

実力はもちろん、それだけではなくて、いや、それも実力の、うちなのか、すごくきめ細かく、マーケティングの落とし込みとか
展開の読みの勉強させていただきたいと思います

ぼくはぼくで、台湾の企業さんには別の提案も相談したいと思っています

それは、台湾の人材をもっと日本に呼ぶことです

ぼくは台湾の留学生大好きですし、ワーキングホリデーと就労でも、どんどん日本に来てほしいと思っています

そういったルート開拓できないかを相談しようと思っています

ぼくとしては台湾ルートはすごく魅力的ですし、何より台湾に貢献したい、という思いがあります

まだまだ力不足のぼくですが 、すごいお二人のプロジェクトを、もう本当にお手伝いする形で貢献していきたいと思いました

次の展開もまた、お話します!
楽しみにしていてくださいね!

・・・

本日のnote
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