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復職者の私にコーチングが必要な理由

お休みの日と重なり、広島のマザーズコーチングスクールフォロー会に参加してきました。


『なぜ遠距離通勤で復職して忙しいのにコーチングを勉強し続けるの?』


私の場合それはきっと、変化の波に翻弄されて自分を見失わないため。


先日、10時間仕事をしたところで機内でソーサーを割ってしまい(スローモーションで落ちていく皿をキャッチできなかった)『私の持久力と集中力の限界は現時点ではここなんだな』と新たな気づきを得たところだったんですが、、、



変化の中にいると、本当にたくさんの様々な正しさと出会います。


変化に適応するため、心も体もストレスを感じつつ本当に頑張ってくれています。


心と体が疲れてくると、どんなに必死に保とうとしても思考や感覚が鈍ってきて、


自分がどこからきてどこへ行こうとしていたのか、忘れてしまいそうになるのです。


ーーー


私はなぜここに戻ってきたかったのか?


ここで何を目指したかったのか?


ここで目指すものの先に誰のどんな顔を思い浮かべてきたか?


人の顔色をうかがって優先順位が狂っていないか?


疲れて麻痺して傷つけている人がいるとしたら自分のどんな言動・行動だろう?


自分を正当化していないか?


ーーー


普段ゆっくり考えていないことについて、


一旦立ち止まり


じっくり丁寧に考える時間は


心のメンテナンス時間。



バレエを通して体の軸のズレに気づくように、


コーチングを通して心のズレに気づき、調整することができるのです。





広島のコーチ仲間は3年以上に渡って私の変化を見守ってくださっている人達。


『変わらないよね(^^)』


変わらないために私は、一体どれだけの変化を選択してきたんだろう。





きっとこれからも私は


私でいるために


変化を選択し続けるんだと思います。



Playing & Challengingに☆