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【大阪】映画タイアップポスター:猿の惑星 新世紀
大阪における、ロードショー公開映画と、警察による無理矢理なタイアップポスターシリーズ。新作を発見できました。 ■過去作品のまとめはこちら https://note.mu/chizu_…
「金田一号で行く三本陣巡り」参加レポート(3)
■その(1) ■その(2)
次の停車駅は矢掛駅。こちらで2つ目の本陣・矢掛本陣をめざします。
矢掛本陣は日本で唯一、本陣・脇本陣そろって重要文化財に指定されている堂々たる建物。
多くの大名・天皇の勅使が逗留。あの篤姫も泊まったとか。
酒蔵・米蔵も備え、圧倒的なスケールで当時の威勢を体感。
要蔵様と本陣という本来ありえないミラクルショット。
要蔵様、伝統的な家屋敷が似合います。
要蔵
「金田一号で行く三本陣巡り」参加レポート(2)
■その(1) ■その(3)
「金田一号で行く三本陣巡り」のメインのひとつ、特別列車金田一号。
列車そのものは、井原鉄道の観光列車「夢やすらぎ号」。
九州の豪華列車「ななつ星」を手がけた水戸岡鋭治氏によるデザインで、内部は木調。さくらの木が棚といわず窓枠といわずフンダンに使われていて、1人腰掛けるスペースぐらいでも100万円以上の価値はあるとか。思わずシートをなでてしまう。
電車には八つ墓
「金田一号で行く三本陣巡り」参加レポート(1)
2014年10月18日に開催された「金田一号で行く三本陣巡り」に参加してきました。
金田一耕助が初めて登場した岡山が舞台の「本陣殺人事件」にちなみ、三つの本陣を、特別列車に乗車しながら巡るイベントです。
三本陣とは、岡山・広島の川辺本陣跡・矢掛本陣・神辺本陣のこと。
まず、岡山県清音駅の広場で受付。のどかな雰囲気です。
金田一耕助が初めて作品に登場した故事(?)にならって、清音駅前に移動。記念
【旧作発掘】映画タイアップポスター:パーシー・ジャクソン続編
個人的にみつけたら採取しているロードショー公開映画と警察・行政の無理矢理なタイアップポスターシリーズ。今回、府立図書館の掲示板で偶然、未発見のモノを捕獲。
■過去作品のまとめはこちら https://note.mu/chizu_y/m/mf65d8b8d3728
今回はあの珍作ぞろいだったパーシー・ジャクソンシリーズ続編。2013年11月公開作品です。
ちなみにシリーズの過去作品はというと、
【大阪】映画タイアップポスター:猿の惑星 新世紀
大阪における、ロードショー公開映画と、警察による無理矢理なタイアップポスターシリーズ。新作を発見できました。
■過去作品のまとめはこちら https://note.mu/chizu_y/m/mf65d8b8d3728
今回餌食にされたのはこちら。
「猿の惑星 新世紀(ライジング)」
2014年9月19日公開作品。リメイク版「猿の惑星」の最新作。さあ、大阪府警はこれをどう料理したのでしょうか
【新作発見】大阪映画タイアップポスター:ルパン三世
以前noteにまとめた、大阪の、行政とロードショー映画とのタイアップポスターがひどい出来、という話題(「映画ポスターで大喜利」参照)。
最近新作を発見しました!
部門は警察関係から健康関係に移ったようです。
熱中症を狙い撃つとはこれいかに……? 迎え撃つ、じゃないんだね。御丁寧に「狙」の文字が銃で撃たれたデザインになってて、モヤモヤ。
小栗旬の横の「狙え。」のコピーもダサく見えてきて、こり
映画ポスターで大喜利
故・中島らもが、かつて酷評した警視庁の啓蒙ポスター。
「覚せい剤打たずに、ホームラン打とう!」
そこから四半世紀もたとうというが、警察関係のポスターセンスは、まったく変わることなく、潔いほどつき進んでいる。特にロードショー映画とのタイアップポスターが登場しはじめたことから、そのコピーセンスがさらに開花した。
もはや映画作品にいかにして啓蒙的な内容をからめるか。かなり無理のある警察大喜利のような様
似てない映画看板のはなし
京都の新京極にかつて「弥生座」という映画館があった。
すでに映画看板はポスターが主流の時代にあって、この映画館はかたくなに手描きにこだわり、90年代後半まで、手書き描板を掲げていた。
と書けば、ちょっといい職人こだわりの話ように聞こえるけど、一点問題があって、こんなにこだわるのに、看板の絵が実物と似ても似つかないという、致命的かつ、衝撃的な個性を持っていた。
90年代、京都に住んでいて、その