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ちょっとつぶやき

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ふと浮かんだこと。見たもの。出会ったこと。ひとことだけ、つぶやきたいきもち。
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思い立ったまま行動に移したのはいつぶりだろう

もう大人だから
勢いで突っ走れるほど若くはないから

気づいたら、だんだんと体裁だったり「普通」という概念に捕らえられて
自分の意思のみで動けなくなってたかな

熱だけで動けるんだってことを思い出したよ

色んなこと、先に心配して不安になったりして
だからやめる?

ある人は、そうは思わないと言っていた

今の気持ちを大切にしたいのなら、あとのことは未来の私に任せたらいいのかもね☆

もう夏の雲じゃなくなってた

始まるときは、ワクワクして気持ちが上がって
でも実は毎年、特別代わり映えもなくて

そして、気付けばあっという間に夏の雲が去っている
いつからなのかな、夏が目一杯じゃなくなったの

2023/9/11の空と雲と、それと海

少しだけ自信がついたかも

少しずつ前を向いて進む準備ができてきたかも

本当に少しずつ少しずつ
でも、少しずつはちゃあんと貯まっていて
後ろを見てみたら意外に進んでたかもって気付いた

きっと、気付かせてくれる人が私の周りにたくさんいてくれたから

もう一度頑張ってみたい

私は自分を持っていたい
流されないでいたい

自分が嫌だと思うこと、正しくないと感じること、その感覚をなくさないでいたいと思う

多角的に見えていない正義感なのかもしれないけど

あたたかい場所がすき

私の家のドアのすぐそと
夜が来たらリリリリって虫がないてる

これって夏が終わる
秋の始まりに向かう声だよね
毎年きっとおんなじように聴いてきたはずなんだけど

夏っていつも強いエネルギーに満ちていて
でも必ずいつも静かに秋めいていって
そうしていつも夏は終わってくの

大人は泣いちゃだめ?
女はすぐ泣くから面倒くさい?
男は泣いたらカッコ悪い?

悲しい、つらい、悔しい、しんどいと思ったときに涙が出たり、嬉しすぎて涙が出たり

人間はそんなふうにつくられてる生き物なんじゃないのかな…
泣きながら生まれてくるくらいだもん
きっと涙は必要なもの

ペルセウス座流星群

光って流れる間は一瞬で儚くて、今見えたのは本当?と疑ってしまうほど

星は暗く深い藍色の空に浮かんで瞬いて
同じ空の遠く、北の雲の間のカミナリは力強い光を放つ

細く弱く小さく見える星の瞬きは、それでもその中には強さを秘めている

自分の本当のしたいこと、欲しいこと、望むこと

何なんだろう?

そんなのいちいち考えないでいいことなのかなー?

ただ、ちっちゃくていいから幸せや楽しいを日々感じていたいきもち

本当に大切にしたいコト・モノに気付くアンテナは高く高く張っていられる自分でありたいな

挑戦すること、飛び込むこと、振り返らないこと…
あの頃ならできてたかもしれない

できなくなったのは、大人になって時間ばかりを積み上げて、色んなものを重ねたから?

守りに入るのはよくないこと?
ずるいこと?

私はきっと殻の中に入ってちっちゃくなって丸まってるんだ

せみは朝早くから起きて、もう夏だよって言ってるのかな

もう夏 もうひぐらし もう年末 もう桜が…とか

気づけば「もう?」って思うことばかり

私は何ができたかな まだ何かできるかな

今朝…今、思い出した。
聞いたときに噛み締めて、すごく響いたんだった。

❝ 茨の道にもほのかに香る花が咲く、この香りが好きだから、私はこの道を行く ❞
版画家 海野光弘

わがままかな?

お互いに信頼し合いたい

誠実でありたい

忠誠を誓いたい

わがままかなぁ?そういう気持ちを持つこと。

支えたい人はいる?

男とか女とか、大人とか子供とか関係なく。

見返りは求めないのが美徳?

ときに、見返りを求めることがあるとしても、あったとしても、それでも「必ず私が支える」って伝えたい人がいることは幸せのひとつだと思う。