記事一覧
高校時代の先輩後輩でもある阪急ブレーブスのドラ1投手ふたりが野村IDで再生した話。
弱小阪神の中継ぎエース
亡きノムさんとの思い出を誰に聞こうか。
担当編集からそう問われて真っ先に浮かんだのが、まだ弱かった野村阪神を中継ぎの柱として支えた、彼だった。
ロス五輪での金メダル獲得に貢献し、87年のドラフト1位でプロ入りを果たした社会人出身のサイドスロー。小学生時分は『阪急ブレーブスこども会』の会員でもあったぼくにとって、その人、伊藤敦規は、投球フォームをマネしてよく壁当てをして
「キヨの次にプロでナイキと契約したのは実は俺」森博幸インタビュー
千葉経大付の監督就任で話題の森博幸さん。“スーパースター”清原和博の控えであることを宿命づけられた男が語る「清原」評とは!?(EX大衆 14年6月号)
96年オフの納会で、真っ先に俺のところにビールを注ぎに来て
『お世話になりました』って言ってくれたのは感激したね。
――同じ85年のドラフトで指名されながら、森さんは1年間社会人に残留されました。そこにはやはり清原という存在への意識も?
森
「辞めさせるなら、それを専任した人がまず責任をとりなさいよって」。元楽天監督・大久保博元 氏インタビュー
故・星野仙一監督の後任として15年シーズンに楽天を率いた大久保博元氏。在任中から不穏なウワサが絶えなかった当時の労苦を、自らの言葉で赤裸々に語る。
──15年シーズンは結局、最下位。1年での退任となりました。
大久保(以下、大) 星野監督から受け継いだときが6位だったから「最低でも1つは上げなきゃ意味ないな」とは思ってたんですけどね。ビリっていうやりやすい順位で渡してもらったのに結果が出せなか
プロ野球選手にとっての「トレード」とは!? “ドラ1四兄弟”次男・増渕竜義、語る!!
「最初は自分が呼ばれた理由がわかんなくて、『俺、なんか悪いことしたっけな?』とか、いろいろ考えましたよね。心の準備がまったくできてなかったぶん、戦力外通告を受けたときよりもショックは大きかった気がします」
新たなシーズンが開幕したばかりの2014年3月30日。増渕竜義は、予定されていたイースタンのロッテ戦が雨で中止となったヤクルト戸田球場で、唐突に“その日”を迎えることになった。
「いつもは
【あるあるマリーンズOnline vol.25】バンデン撃破で首位ホークスに宣戦布告の巻
5月6日@QVCマリンフィールド (負)唐川侑己 0勝1敗
5月7日@QVCマリンフィールド (勝)益田直也 2勝0敗2S 3H
5月8日@QVCマリンフィールド (勝)松永昂大 1勝0敗 3H
みなさん、こんにちは。
連敗続きだったGW最後の3連戦は、先発にこそ勝ちはつかなかったものの、終わってみれば2勝1敗。打線の“穴”となっていた清田にも一発&サヨナラ打が飛びだし、“逆転のロッテ
【あるあるマリーンズOnline vol.21】一進一退!! あと一本が出ないの巻
4月19日@QVCマリンフィールド (負)石川歩 1勝1敗
4月20日@QVCマリンフィールド (負)二木康太 1勝2敗
4月23日@QVCマリンフィールド (勝)西野勇士 2勝6S
4月24日@QVCマリンフィールド (負)スタンリッジ 1勝3敗
みなさん、こんにちは。古谷ショックで幕を開けた札幌3連戦から続く、完敗→完敗→辛勝→惜敗→完敗→辛勝→惜敗という、ラマーズ法(「ヒーヒーフ
【あるあるマリーンズOnline vol.16】スタン&井口の“ジジィ”コンビで連敗ストップの巻
みなさん、おはようございます。
昨日は、今季初スタメンとなった“野手最年長”井口が、起用に応えるここぞのひと振りで、逆転&決勝の3ラン。7回2失点ときっちり試合を作った“投手最年長”のスタンリッジに、移籍後初勝利をもたらしました。
相手先発のバンヘッケンはそこまでいい内容ではなかっただけに、初回に訪れたノーアウト1・2塁のチャンスできっちり出鼻をくじけていたら、もう少し楽な展開になっていた
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