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カナダ親子留学

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20221年バンクーバーに親子留学後、Secondary在学中の記録。 Vancouver→Vancouver Island。Internationalで始め、Grade9よりL… もっと読む
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記事一覧

Secondary 留学3年目中間成績

Secondary 留学3年目中間成績

カナダ留学3年目、Grade10(日本の高校1年相当)の後期中間成績。

オールAでした。

CAREER LIFE EDUCATION : A 88%
English First People : A 94%
PHYSICAL AND HEALTH EDUCATION :A 88%
Science : A 93%

英語がAだったのは意外でした。
息子曰く「慈悲なんじゃない?」
成績は、日々

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先生がホームシックだと?

先生がホームシックだと?

朝から混乱。
早朝、Scienceの先生からメールがあって、今日のField tripが中止のお知らせだった。その理由が、
「I have been home sick」
ええ?ホームシック?

んなはずないな。I have been homeとsickだから病気で家にいるってことなんだろうけど、そんな文型あったっけ?と気になる。
とりあえず、home sickで熟語があるか調べるが、日本語も英語

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I have a pen in my pocket

I have a pen in my pocket

これが、私が中学生の時に初めて習った英語です。
昭和の時代、英語教育は中学一年生から始まりました。当時はインターネットもなく、駅前留学もなかったので、英語を学ぶにはテレビかラジオの基礎英語か、教会に行って習うぐらい。高校生になってラジカセを買ってもらってからは海外のラジオ放送が聞けるようになりました。

高校の英語はReading とGrammar中心でコマ数も多く、予習復習が全く追いつかなかった

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カナダ留学3年目で息子が英語ペラペラになった

カナダ留学3年目で息子が英語ペラペラになった

若さと、ローカルのSecondary Schoolで英語漬けになったことが大きいですね。
今日、お茶会の時、息子がNativeと同じスピードで話し発音もとても良くて嬉しくなりました。私が話を飲み込んで返事をするのに1秒くらい時間がかかるのに、息子は、即答していました。ただ、若者言葉のlike多用していましたが。

しかし、今日Provincialのliteracy testがあったそうですが、半分

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息子カナダの大学見学に行く

息子カナダの大学見学に行く

Secondary School(Grade 10 -12)の学生対象に、大学見学イベントがありました。
息子が志望しているHealth Science 分野の募集があったので応募してみたら、2日で締め切られました。しかも、第一、第二志望のBachelor of Science in Nursing(正看護師)とPractical Nursing(准看護師)の コースは希望者が多くて抽選落ち、De

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中学生の息子に負けていた  Do me a favor?

中学生の息子に負けていた Do me a favor?

「ちょっとお願いがあるんだけど」
というときに、「Do me a favor?」「Can you do me a favor?」とNativeの人が使うときがあります。

この表現、私は学校で習った覚えはありません。
いつの間にか、なんとなく聞き覚えていたような感じで、誰かに
「favor」の入ったセンテンスを言われると、あ、なんか頼まれてるんだなと思ってました。

先日息子に
「何か頼まれるとき

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16歳息子が運転免許を取得

16歳息子が運転免許を取得

カナダの運転免許は16歳から取得できます。
ただし、最初の1年間は車にLマークのステッカーを付けて、フル免許を持った25歳以上の人に同乗してもらわなければなりません。
日本でいう普通免許を取るには1年間Lで練習し、路上試験に合格後、Nという初心者免許で少なくとも2年間練習後初めて試験を受けることができます。
なので、結局3年もかかってしまいますね。
長い道のりです。

でも、教習所に通わなくてもい

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ママの仕事遊んでるみたい

ママの仕事遊んでるみたい

息子のセリフ。
クライアントを連れて、ドライブ行ったりカフェ行ったりします。
私はIslandのBeachや湖、トレイルを巡るのが大好き。
街歩きも、カフェも。なので、遊んでるみたいですね。

しかし、またスタッフが辞めることになりまして、まあやむを得ない事情なんですけどまた次を探さなきゃならない。

なんだったら、私がプラス20時間働いてもよいですが・・・
ただ、残業するとなると雇用主は時給1.

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超ポジティブSecondary面談

超ポジティブSecondary面談

今日は、1日中雨のYucky day。
外出したくないけれど、年に2回の先生との面談日なので仕事を中抜けして行ってみる。

このSecondaryの面談は、Gymに各教科の先生たちのブースがあって、自由に先生と話ができるというもの。
校長先生や副校長先生、スクールカウンセラーもホワイエなどでブラブラしている。特に用事がなくても話しかけて雑談しても全然オッケーなのだが、だいたい聞きたいことはメールで

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虐殺の歴史に踏み込むカナダの教育

虐殺の歴史に踏み込むカナダの教育

息子が「この本面白いんだよねー」と珍しく読書しているらしい。
英語の授業の中で、読書の時間というのがあって毎日本を読む。
どんな話ー?と聞くと、
「第二次世界大戦中にドイツの将校の子どもが田舎に引っ越して、収容所の壁の中の子と友達になる話」
うーむ。
これ。タイトルからして不幸な結末がプンプンしますね。
"The boy in the striped pajamas"

なんでも、英語の先生に勧め

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カナダに来て予想外だったこと

カナダに来て予想外だったこと

ワーホリとか移住とかする前は、こういう情報はあんまりみないかなと思うので。

1. なんでも時間がかかる

 日本のスピード感を期待してしまうと、江戸時代ぐらい遅い。

・問い合わせ
究極の人手不足なのか、もともとそうなのかわからないが、問い合わせのメールの返事、忘れた頃にやってくる。返事来ないことも。
電話のほうが確実なのだが、担当者につながるまで小一時間待たされることも。

・病院などのアポ

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大学のカウンセラーからの返信が最速だった

大学のカウンセラーからの返信が最速だった

カナダもやればできる、という話。
カナダは問い合わせの返事とか、病院や検査の予約とかなんでも遅くてイライラする事が多いんだけど、Secondaryのschool counsellorに息子の進路について質問したら、1時間くらいで返事が来てびっくり。

まあ、やっぱり大学の看護学部がものすごくcompetitiveだってことで、いちおう合格するにはどの科目でどの程度の成績を取ったらいいのかとかアドバ

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息子もカナダで看護師を目指すらしい

息子もカナダで看護師を目指すらしい

来年度(Grade11)の科目選択をする時期が来た。
去年までは、教科と科目が今一つ良く分からなかったが、ちょっとわかってきた。
数学:数学基礎、の他に実務数学、微分積分基礎、ガチモン微分積分がある
Science:Grade11から、生命科学、科学、物理というふうに分かれる。

高校卒業に必要な教科と、大学進学に必要な科目が若干異なる。
受験がない代わりに、行きたい学部によって求められる科目が異

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Secondary Grade10 前期成績

Secondary Grade10 前期成績

日本の高校一年生に相当する学年の最初の成績表が届きました。

1.数学(FOUNDATIONS OF MATH AND PRE-CALCULUS10) : A (97%)

2.Media Design(PCを使って、3Dアニメーションを作ったり画像を加工したりする授業): A (99%)

3.社会(SOCIAL STUDIES 10) : B (81%)

4.美術(ART STUDIO 10

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