ノムラリアン

どうも!女のささくれ(端くれ)大学生のノムラリアンです! 思考をつらつら書いておりま…

ノムラリアン

どうも!女のささくれ(端くれ)大学生のノムラリアンです! 思考をつらつら書いております。

最近の記事

努力は必ず報われる??

 「努力は必ず、報われる」  (一体、何を根拠に言ってるんだろう。) と、心がモヤモヤしていたのは 自分が努力してきたことが報われなかった「私」に対して、友達が言った熱い言葉だ。 私には、この言葉は冷たかった。 そして、私が抱く勝負心も冷めていた。 だから、中学校最後の試合で負けたとき、 泣けなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 中学2年生・春  私は剣道部に所属して一年が経ち、後輩たちが入ってくる季節になった。  経験者の1年生が2人。5人制で

    • 頑張れ≒気張らないでということに気づいた件について。

      10月に編入試験を受け、11月に合格発表があった。 ※編入試験については、編入先など個人が特定できる可能性があるため、 この場では言及しません。ご了承ください。  編入試験を受けるまで、私は「頑張れ」という言葉が嫌いだった。 なんだか、「頑張れ」の前に、「せいぜい」という言葉が付いている気がした。(あまりにもひねくれている笑) 「せいぜい、頑張れ」  このように言われていると感じていたのは過剰な思い込みではあったが、「頑張れ」と言われて、「何を?どう頑張るのか?」と思っ

      • 自分の長所は視点が多い(多角的に考えられる)ところで  自分の短所は視野が狭いところかな🤔 「多角的かつ広い視野」をもてるようになりたい。 久々に前のnoteを見たら、大学の良さにあまり目を向けてない視野の狭い自分に気がついた。反省中。 良さの上で自分の進路を吟味しなければ。

        • 私は気づいてしまった… 風邪をひいても食材の腐敗は待ってくれないことに。 ってことで風邪症状で鉛と化した身体を起こして作りました笑

        努力は必ず報われる??

        • 頑張れ≒気張らないでということに気づいた件について。

        • 自分の長所は視点が多い(多角的に考えられる)ところで  自分の短所は視野が狭いところかな🤔 「多角的かつ広い視野」をもてるようになりたい。 久々に前のnoteを見たら、大学の良さにあまり目を向けてない視野の狭い自分に気がついた。反省中。 良さの上で自分の進路を吟味しなければ。

        • 私は気づいてしまった… 風邪をひいても食材の腐敗は待ってくれないことに。 ってことで風邪症状で鉛と化した身体を起こして作りました笑

          「人生=暇つぶし」と仮定してみた件について。

           今週、軽い挫折をした。  大学内での転科試験が行われないことを告げられ、ルート1とルート3(「全休なのに遅刻しかけた件について。」参照)は、閉ざされた。 要するに、学内での心理学科には行けないということだ。  編入を目指すとはいえ、正直ショックだった。カウンセラーへの道が、もう1年繰り越されるのだということが何よりも悔しくて、人目のつかないところでしゃがみ込んだ。しゃがんだ場所が外だったからと、風邪気味だったというのもあり、次の日には久方ぶりに熱を出した。  転科で

          「人生=暇つぶし」と仮定してみた件について。

          私は、浪人して成功した身とは言い難いけど、 現役の自分よりも明らかに「夢」が明確になったこと、 大学に入って夢がさらにはっきりした「目的」に変わったことは、 成功なのかもしれない。

          私は、浪人して成功した身とは言い難いけど、 現役の自分よりも明らかに「夢」が明確になったこと、 大学に入って夢がさらにはっきりした「目的」に変わったことは、 成功なのかもしれない。

          瓜に爪あり、爪に爪なし。3

           前回の続き。 私は人の死を受け止めるという経験をしたことがほとんどなかった。だから、先生の死をなかなか受け止めきれずにいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 高校2年生の6月 先生のおくやみから約1か月後  6月は中間考査の後すぐに体育大会があった。先生は、この体育大会を楽しみにしていた。去年も「体育大会は我が校の良さが見えますからね。一番楽しみな行事です。」と言っていた。今年も体育大会が楽しみだと4月から既に言っていた。 先生のいない体育大会 これ

          瓜に爪あり、爪に爪なし。3

          瓜に爪あり、爪に爪なし。2

           前回の続き。 「数学の質問教室に一度行くのをやめかけたが、やっぱり行こうと電車に乗り込んだ私ノムラリアン。果たして質問教室に間に合うのか?」が前回のお話の終わりの方です。  結局、チャイムと同時に教室に入り、セーフ  教室を見渡すと、5人しかいなかった。 数学好きの子が2名、私を含む課題未提出常習犯が3名という…。ちなみに、一緒に「参加します」に○をつけた友達は数学好きの1人に入り、いつも数学を教えてもらっていた。  先生は、満面の笑みで課題プリントの解説及び地元の

          瓜に爪あり、爪に爪なし。2

          瓜に爪あり、爪に爪なし。1

           前に「予備校はトイレで決めた件について。」でちょろっと話に出した 数学の先生 についての話をする。  「瓜に爪あり爪に爪なし」というゲッシュタルト崩壊を起こしそうなこの記事のタイトルは、もともとこの実話をもとに脚本のコンクールに出そうとしてつけたものだ。ちなみに、この言葉はウリとツメの漢字間違えを防ぐために作られたらしい。 だが、この言葉からは 似ているようだけど 全然違うんだよ というメッセージ性のようなものを感じた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

          瓜に爪あり、爪に爪なし。1

          外部に目的がある時間の使い方をしていた件について。

           私って『今』この瞬間を楽しめていないんだよな〜、、、。だからって、遊んだところでお金使っちゃうし、そういうことならいっそのこと将来に向けての自己投資した方が良いよな〜とか思いながら、今朝うなぎ屋の前を通った。  『楽しい大学生活』いう言葉は、私にとって肩の荷が重い。  今が楽しくないわけではない。贅沢な嘆きなのだが、どこか物足りなさを感じていたのだ。  そんな悩み?嘆き?も束の間、その日のうちにあっさりと自己完結してしまうのであった。 ーーーーーーーーーーーーーーー

          外部に目的がある時間の使い方をしていた件について。

          カメラになろうとしたあの頃の話。

           今回は、デリケートな話をしますので、あらかじめご了承ください。また、記憶が曖昧なところがあり、多少フィクションとなっている場面があります。  小学校5年生の5月〜6月中旬  浪人前にこの約1ヶ月の記憶がフラッシュバックしたので、そのときのことを覚えている限り書きます。  市内の小学5、6年生が集まる運動会が私の地域では毎年あった。その運動会に向けて、朝練があり、毎朝30分各々の競技の練習をしていた。  朝練でグラウンドに行くために下駄箱に私はいた。そこで、親友の1人

          カメラになろうとしたあの頃の話。

          空の綺麗さと心の余裕は比例する説について。

           浪人して気づいたことのひとつに 「空の綺麗さ」がある。  一体、何キザなこと言ってんだよ笑ってなるかもしれないが 空が綺麗かどうかは 心の余裕 によって変わると思う。 つまり、心に余裕があるときに青空を眺めると「綺麗だな〜」と晴れやかな気持ちになるが、心に余裕のないときに快晴な空を眺めても、 何も感じず、 空の綺麗さに無関心になるのだ。  気分が晴れないときに空を眺めても「あー青いなー(棒)」としか感じなかった。  どうやら、空の青さを綺麗だと思えるのは、心

          空の綺麗さと心の余裕は比例する説について。

          全休なのに遅刻しかけた件について。

           全休なのに遅刻しかけるという矛盾が生じたのは、今日が「がっかリス」だったからかもしれない。  その日は、先生の都合により、一限だけあった授業はオンデマンドに変更となった。よって全休となった訳だが、 担任との面談 という私にとって重大な用事のために大学に赴かねばならなかった。 そして、その面談に遅刻しかけ、見事に通学路を全力疾走することになる。  汗だくになって、担任がいる部屋をノックした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私「公認心理師と小学校教諭

          全休なのに遅刻しかけた件について。

          どらやきに負けた件について。

           大学に入学して1ヶ月が経った頃、自己分析テストを大学で行った。  リテラシーとコンピテンシーの能力を測るらしいこのテストは、なんと、1時間半にも及ぶ大がかりなものだった。  そしてこのテストは、大学1年生と3年生の2回行われるらしい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  先日、結果が返ってきた。  なんとびっくり、リテラシーが満点だった。   そしてコンピテンシーの点数もいきなりの高得点だった。  それは良いのだが、自分に足りない力として 「自己効

          どらやきに負けた件について。

          自分があまりにも異星人すぎて担任との面談を勧められた件について。

           入学早々教務課をたずねたり、カウンセラーさんに進路相談をしたり、親や友人に相談したり、論文の入手方法を情報の先生に尋ねたり、英語学習のために資格センターへ足を突っ込んだり、色々なところをたずね、放浪してきたわけだが、 自分の異星人ぶりは、とうとう呼び出しを食らうこととなった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  インターネットで大学のポータルを開くと、 個人へのお知らせの欄に 「呼び出し」 の黒い文字が見えた。  え?え?なんのこと?と一瞬思考停止に

          自分があまりにも異星人すぎて担任との面談を勧められた件について。

          新たな方向へ舵をきった件について。

           私は、教育の世界を大海原だと思っている。  教育界(教育海)という同じ海ではあるが、広く深い学問が豊富にある。そして、教育海の中でさまざまなルートをたどって、異なった方向に舵をきった人たちが学校という一つの島(空間)に行きつき、そこで働く。例えば、教師、養護教諭、スクールカウンセラー、ソーシャルスクールワーカーなど。  そして、小学校教諭を今まで目指していた私は、 スクールカウンセラーになろうと新たな舵をきることにした。       その理由は、主に2つ。 ①PTG

          新たな方向へ舵をきった件について。