さとちゃん

ネタの収集、面白いことをする、なんでもないところから楽しみを見つける、ミシンを使っての…

さとちゃん

ネタの収集、面白いことをする、なんでもないところから楽しみを見つける、ミシンを使ってのモノづくり。 昭和歌謡曲〜現代の音楽のすべて。お笑い。図書館。本。斎藤ひとりさん。

最近の記事

あゝ今日も引き寄せてしまった。

引き寄せの法則ってあるけど、もちのろん、いいほうに使うためのもの。 最近は特に引き寄せてしまう。 そこで、ある実験をしてみた。 疎遠になっているある特定の人を思い浮かべて、その人と現実に偶然出会えることができるかの実験。 「特定の人」は、誰にしようかと少し考えて、 30年前くらいに住んでいた家の 近所のおばちゃんが時々行っていたスーパーのレジで働いていた、そのおばちゃんの姪っ子。というなかなかマニアックな人物を思い浮かべてみた。 その人のことは私が一方的に知っているだ

    • モノボケ

      我が家ではモノボケが日常生活の中にある。 関西出身の人は誰もいないし(全員宮崎県出身)、関西の血も流れてないけれど、日常会話が主にモノボケ、ひとり芝居、敢えて30分程度はツッコミを入れない、のいずれか。 なのでどちらかというとユーモアがある家庭なのではないかと思ってはいる。 だからお笑い番組には厳しいかもしれない。 頼まれてもないけど、常々、審査員目線で芸人のネタを見て、的確なコメントは残せる。 何様だよと思われるかもしれないが。 上手い人は同じボケは続けて2回までしかしな

      • お菓子の食べかた

        お菓子のポッキーを最初のうちは1本ずつ食べるが、徐々にもどかしくなり、2本を線香のように纏めてから食べ始めると、もう1本食べには戻れない。 赤い箱入りで綺麗に積み上げ並んでいるチップスターも、最初は1枚ずつ真面目に食べ進めていくのだが、途中から2枚重ね、3枚重ねで食べると、もう1枚食べには戻れない ※最近、チップスターの外装は袋入りに変わりました(多分) 一番難儀なのは麦チョコ。 麦チョコを一粒ずつ食べる人はこの世に存在するのですか? 手のひらの上にザーッと入れて、頬張

        • 成長 パート2

          ひとつ前の投稿でyoutubeの動画の話をしたところ、それに関連したものとして、小林正観さんの言葉をまとめて朗読されたものが上がってきた。 20年前に小林正観さんの本は数冊買って読んだことがあったが、やはりその当時の私には馬の耳に念仏。 今、深く刺さりました。 簡単にまとめ↓ どんな不条理な出来事に遭遇してもイライラせずにいられるか。不平不満、愚痴、泣き事を言わないか。お試しの出来事が起きる。 これが神様からのテスト。 この課題をクリアできれば中学卒業(のレベル達成)

        あゝ今日も引き寄せてしまった。

          成長

          YouTubeで斎藤一人(斎藤ひとり)さんのメッセージを聴こうとすると、不思議と、今日の自分に必要な内容だったりする。 さっき作業しながら聴こうと思ったら、次のような内容だった。 困ったことが起きた。また嫌な出来事が起きた。 その時、魂的解決をしなければまた同じことで悩まされる。同じことを繰り返す。 簡単に言うと、↑のような内容だった。 明日からはいつもと違う自分でいられたら、自身の成長につながると思う。

          私の乗り越えかた。

          昔、愛人(ラマン)という映画を観ました。 貧しい暮らしの15歳の女の子が、中国系のお金持ちの男性と恋に落ちる国境や身分を越えた切ないラブストーリーです。 冒頭はおばあさん(主人公)がペンを走らせ書き物をしているシーンから始まります。おばあさんは書き物をしながら、あの切ない少女時代を振り返るという流れです。 この書き物シーンはラストシーンにも繋がります。 てなわけで今日私がnoteに書き残したいことは、私が日常で悲しかったり苦しかったりの出来事に遭遇するたび、このおばあさん

          私の乗り越えかた。

          戦没者供養祭

          我が家の先祖様(戦没者)の命日には護国神社にお参りすることになっています 護国神社の敷地内にある辞世の句 ずっと前にこの句を知ってから、この人の気持ちを思う度に涙が止まらなくなります。 自分の命は海に散っても、きっとこの先、春(良い時代)がやって来る。そしてそこには自分の子や孫達が幸せに穏やかに良い暮らしをしていて欲しいと願ったのだろうか。 今、私達は物は豊かでありがたい時代を歩ませてもらっているのに、一部の人の心は貧しくて、慰霊祭に来る度に申し訳ない気持ちになります

          戦没者供養祭

          生きる 谷川俊太郎

          国語の授業で習った詩が突然脳内に蘇ってきた。何十年ぶりか。 私の生活に置き換えてみようと思う。 生きているということ 今 生きているということ トイレで用を足せること 食べたいものを自由に選べること 愛犬の匂いを嗅ぐこと、触れ合いの時間 水道の蛇口をひねれば安全な水が出ること 歩く力があること 目が見えること ケンカ出来ること 誰かと笑えること 人生をかけて守りたいものがあること

          生きる 谷川俊太郎

          振り子の法則を信じて今日もゆく

          ある日、自分に悲しい出来事が起きてそれがレベル1だったら、次に訪れる嬉しいこともレベル1くらいのが味わえる。 しばらく立ち直れなくなるくらい超絶ツラい出来事があった時は、例えばそれがレベル50くらいのツラさだとしたら、次は同じくレベル50の嬉しい出来事が起きる。 弾き返すように同じ振り幅でやってくるもの。 そのことを分かっているから今日も頑張れるって話でした。 明日はきっといい日になる。 いい日になる。 いい日になる。

          振り子の法則を信じて今日もゆく

          歌詞の持つ意味

          メロディは勿論のこと、歌詞は、かなり重視して音楽を聴くタイプです とは言え、あまりにもメッセージ性の強過ぎる歌詞は、自分が元気じゃない時はかえって疲れることもあるので、そっと寄り添ってくれるくらいでいい 社会人学校に通っていた時、卒業する私達に講師が動画を作ってくれ、その動画に素敵な選曲を餞の言葉代わりに添えてくれた それが、いきものがかりの 「心の花を咲かせよう」 という曲だった 今、ふと思い出して歌詞を検索してみた 長めの歌詞だが非常に良い これは泣くわ

          歌詞の持つ意味

          あゝ昭和生まれで良かった

          マツコの知らない世界を視聴していたら、JUJUが昭和歌謡曲について熱く語っている。 私も同じく昭和生まれ。 ちあきなおみが、名曲「喝采」を歌いながら、まばたきをしない秒数を息を呑みながら数えていた少女時代のさとちゃんは、大人になり、徐々にその理由が分かる気がしている。 瞬きしている時間さえ与えられないんだわ、あの歌詞の世界も。 いろんな出来事があり過ぎて、心が、気持ちが、まるで全自動洗濯機よ。 選別されることなく投げ放り込まれたと思ったら溢れて絡まって絞られて、乾いた

          あゝ昭和生まれで良かった

          我が家は強運。切手シートが当たる確率100%

          書く枚数は、かなり少なくなったし、元旦にお届けが間に合わないことも多くなりました。 年賀状の話です。 とはいえ、もらえると嬉しいので毎年手書きでせっせと書いている年賀状。 いただいた年賀ハガキの当選番号が発表になると、すぐ見ます。 毎年、何故か切手シートが当たるので期待して今年も確認してみたら、今年は当選していませんでした。 いや、そんなはずはない。(疑う!!) 私が年賀状を書き始めた7歳くらいから毎年100%の確率で必ず家族の分も含めたら必ず切手シートは当たるの

          我が家は強運。切手シートが当たる確率100%

          伝書鳩のように

          仕事でお世話になっている、お父さん(のような存在の)の人が言った。 今の現実を作っているのは、1ミリの狂いもなく過去の自分。 現状をどれだけ嘆いても被害者ヅラするんじゃない。 因果応報 それが全てなんだと。 つまり今この瞬間から自分が変わるしかない。周りは何も悪くない。 そういう視点で明日から生きてみよう。 伝書鳩のように自分が発した態度も言葉も思いも帰ってくると思う。

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          レベル2で向かう場所

          宮崎県在住なので、よほどのことがない限りは大行列に並ぶことはほぼ無し。 ショッピングモールもトイレはたくさんあるので行列に並ぶこともない。 ただし万が一に備えて、トイレに行く際には、膀胱レベルMAXを10とした時には2から4くらいの段階で早めにトイレに向かうようにしている。 用を足した後の爽快感とともに「最高!!」と声に出す習慣がある。何故ならば、最高過ぎるから。 たまに便秘しがちな私のお尻には「いい仕事してくれた」と労いの言葉をかけずにはいられない。 手も足も身体

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          横須賀ストーリーの歌詞を一部変えてみたらどうなるか。

          山口百恵ちゃんは、クールな眼差しで、独特の世界をかっこよく歌いあげます。 「横須賀ストーリー」 この歌詞の中の「私」が、片思いをしている相手のことを切なく思う恋の歌。 急な坂道 駆けのぼったら 今も海が 見えるでしょうか ここは横須賀 あなたの心 横切ったなら 汐の香りまだするでしょうか ここは横須賀 そう言いながら 今日も私は 波のように 抱かれるのでしょう ここは横須賀 このような歌詞です。 クールでちょっと強気なままできたのに最後の最後に、

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          横須賀ストーリーの歌詞を一部変えてみたらどうなるか。

          自分を喜ばせる方法

          数ヶ月ぶりくらいの久しぶりにミシンで布小物の試作をし、やはりファスナー付きの小物やパッチワークは苦手だなと再確認。納得いく作品も仕上がらず片付けてしまった。 ところがこれがとても良い息抜きになって、隙間時間とはいえ、短時間の良いリフレッシュになった。趣味が仕事になってしまったハンドメイドだけど好きなことが根底にあるのは救いでもある。 いつものように前置きが長くなったが、

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          自分を喜ばせる方法