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やる気が出なくとも、続けることに意味がある

どうも、cluezemiの佐藤忠嗣です。
今回は勉強のやる気が出ない時の対処法についてです。
実際のところ、今でも私も悩んでいる問題ではありますが、私なりの経験則に基づいてお伝えできればと思います。

1.なんでもいいから手を動かす

正直やる気が出ない時、脳を使って勉強することは無理があると思います。
しかしやる気が出ないからといって、何もせずダラダラと一日を過ごしてしまうと次の日もやる気を失い、悪循環に陥ってしまうリスクがあります。
そんな時はまずは手を動かしましょう。
勉強に関係しそうなことならなんでもいいです。
例えば
・ワークの間違えたところをノートに書き出す
・模試の過去問をまとめる
・教科書に試験で間違えた箇所を付箋で貼る
・勉強計画を立てる
本当になんでも大丈夫です。
手を動かすうちに段々とやるべきこと、危機感が出てきて、いずれやる気も出ると思います。

2.将来の自分へのいいイメージを考える

やる気を出すには目標が大事だと思います。
勉強漬けの日々だと、「なんでこんなことをしているんだろう」「何のために勉強しているのか」、などネガティブなことを考えがちです。
そんな時は、自分が将来どうなりたいのか、考えてみるのがおすすめです。
別に高尚な夢でなくとも大丈夫です。
「金持ちになりたい」「いい職に就きたい」「いい高校、大学に入りたい」「いい成績とって誰かに自慢したい」。
どんな目標でも結構です。
俗にまみれてなんぼのもんじゃい、と私は思います。

3.いつもの半分に勉強量を減らす

これは疲労からメンタルにきている人向けの対処法です。
現実問題として、どんなに理想があってやる気があれど、疲労してしまうと何もやる気が起きないなんてことはよくある話です。
そんな時は潔く休みましょう。
1日勉強しているところを午前だけにする。
2時間を1時間にする。
そして余った時間は休む、遊ぶ。
休憩を取ることで、明日5倍の能率で勉強できるでしょう。

やる気が出なくとも、対処法は数多あります。
しかし、してはいけないことは1日丸々ダラダラすること。
ちょっとでもいいので日々積み重ねることが未来の自信につながります。


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