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人生観

結論、死の間際に『幸せだったなぁ。』『最高だったなぁ。』と思えるように生きる。
それほど大層な話ではないです。ここまで生きてきた上での個人的な見解です。

主要な項目としては、こんな感じ。
🐉 出来るだけ勇気をもつ。
🐉 自分に嘘を付かない。
🐉 直感を信じる。
🐉 後悔しない選択を考える。
🐉 卑屈にならない。

細かく言えばもう少しあるが、これらの補足になるから割愛します。この5項目を実践しているうちに、他者に対する性格や態度も形成されていくことになるわけです。

性格なり人格なりの形成について、専門的に学んだことがない分野なので、素人的な考えだけど、その主軸が、“自己へ向く“からなのか、“他者へ向く“からなのか、またはそれ以外か、この種類で歩む人生が変わるだろうと思う。辿り着く先は、一緒なのか、違うのかも分からない。知らず知らず、生まれ持った感覚でそれぞれが選択しているのかもしれない。

正直、正解なんてものはなく、自分の生き方、人生観がそうだと言うだけの話しです。その自分の場合は、不思議な体験や夢などの影響が強かったせいもあり、完全に“自己へ向く“からの人格形成だと考えています。でも、影響されたのは外からだけど、それを体験してからの考えは、自己向きである。裏の裏は表みたいな話になるなw

子供の頃は、見栄っ張りだけど内気という、よく分からない性格だった。大きく俯瞰してみると、正直、何も考えていないという状態が強かったと思う(謎?)

考えや性格が変わるきっかけのようなことは、ロングデジャブですね。
なにしろ、運命は決まっている。と思えるような体験をしたから。そのような経験をしたら、好きなことしてやろうってなりますね。それからは、勇気を出して行動するようになり、それが板に着くと考えなくても行動できるようになっていきます。

大人になってからの若い頃の大半は、『自己中』『空気読まない』『暴君』『傍若無人』『冷酷非道』『マシーン』『行き当たりばったり』『薄情』『いつ寝るてるの?』などなど、まぁたいそうな言われようだったw
夢中で、人生観を体現しようとした結果の評価だった(笑)

しかし、形成されてゆくに連れ、内的にも外的にも充実していった。現在は、突っ走るように生きた時期も、全ての“自分の生き様“を楽しかったと振り返ることができる。そんな感覚まで辿り着いてしまったので、満足し切らないように、常に新たな目標を掲げることにしています。

まだ人生は、続くだろう。『人生観は、間違っていない。』と、思える過去だったし、自分を信じているので、生き方を変えるつもりはないです。

何事も経験しないと分からないだろうと思っているけど、経験しないで分かっていると思われる人も多くいるようで、正直、すごいなぁと感心していたりする面もあります。中身の出来が違うのだろうか、真似出来ない(汗


それでも以前の他者からの評価よりは、マシになっているのではないだろうか。(たぶん)
その実、評価は一つも気にしていないのだけど(汗

備考
あとで書き直すかもしれないw