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残したボトルワインはお持ち帰り
ご無沙汰です。
3か月間更新できませんでした。今年の夏の気が狂いそうな暑さのせいにしてしまおう^^。
前回は少し堅苦しい話になってしまたけれど、あの方法で節酒は続いている。飲むのは週に1回週末、または10日~2週間に1回。
ラッキーなことに、近所のジョリーパスタにアルコール度数9%のスパークリングワインを発見したのだ。辛口で美味しい。そして値段も安い。なので夕食が外食のときはジョリーパスタに行
節酒は計算、計算、時計とにらめっこ
2020/10/25
お陰様で冠攣縮性狭心症と神経痛は寛解期に入り、だいぶ楽になった。治ったと言えず寛解期というのが悲しいが。
前回紹介した節酒本に従って、順調に節酒は進んだ。
その本は
「あなたの飲酒をコントロールする」
副題ー効果が実証された「100か0」ではないアプローチ
ウィリアム・R・ミラー/リカルド・F・ミューノス著
金剛出版
トップの写真のようなメモを取りながら慎重にワインを
わが人生最悪の体調・病(2)
2020/09/29
(1)の最後に書いた素晴らしき減酒本、それは
「あなたの飲酒をコントロールする」
副題ー効果が実証された「100か0」ではないアプローチ
ウィリアム・R・ミラー/リカルド・F・ミューノス著
金剛出版
A4判で厚さ2㎝くらいある分厚い読み応えのある本だ。様々な実験・実証データに基づいた研究者の本であるだけあって、アルコール依存症になっていなければこの本で酒のコントロール
典型的ではないプレ・アルコホリック
2019/10/04
これまで「ワインを飲みたいのはその味が好きだからだ」と再三書いてきた。これは100%本当だ。全くのうそ偽りはない。しかし、味が好きということだけでプレアルコホリックまで行く人間はあまり多くはないらしく、理解してもらうことがかなり難しい。
「ワインは口に入れるものの中で私が最も愛するものだ」
どこをどう掘っても飲む理由が他に見つからない。それでもワインは依存性・中毒性のある
「高機能アルコール依存症を理解する」を読んで
2019/09/01
1人ぼっちの期間断酒は変わらず続いている。
わたしは大酒飲みグループからはほとんど、いえ全く声がかからなくなり、実質友人の80%を失った。
そのことと、ワインという親友を失った寂しさと悲しみが時々私を襲う。
そんな折、とても興味深い本に出会った。
「高機能アルコール依存症を理解する」ーお酒で人生を棒に振る有能な人たち
セイラ・アレン・ベントン箸 星和書店
著者は有
Chapter 4 再び断酒、体調悪化、病、そして減酒本との出会い
繰り返すがやはり自己流節酒は無理があった。
2014年まで15年ほどワインを飲み続け、ついに最悪の酔いに襲われてから、アルコールについて様々な関連サイトや本を読み、知識も少しは得ていた。
しかし、いざ自分の飲酒回数が増えるにつれ、だんだんと脳内報酬系に振り回されて上手く行かなくなった。
私は飲んでも家事・仕事はやっていて穴をあけたことはなかったため、最悪の酔いに襲われて苦しみぬいた日のことが「
その後数年の経緯(2)
自己流節酒の失敗・敗北
そして突然、自己流節酒の敗北の日が訪れた。2019年、楽しい夏の旅行中の夜にホテルの近くで外食し、楽しく美味しく飲んで、花火を横目で見ながらホテルに帰ったあと、最悪レベルの吐き気と酔いに襲われたのだ。吐き気や苦しい酔いを超え、脳が破裂しそうだと感じ命にかかわるかもしれないと思った。数時間ホテルのトイレで苦しみぬく悪酔い。水を2リットル近く飲んだが、アルコールは代謝されないも
「悪魔のようなあなた」
2016/04/09
2014年4月に急激に減酒したとたん始まった腰痛が時々耐えられないレベルに達する。
昨年初めて受診したY市のオステオパシーはとても良かった。オステオパシー+フラワーエッセンスという、ちょっと変わった治療院だが。
2月に牡蠣のノロウィルスであたってからまた痛みがぶり返してしまったので、そのオステオパシーの御嶽(みたけ)先生に予約のメールを出した。
するとやはりカウンセリン
飲まないのがノリが悪いなんて前世紀の考え方だ(2)
2016/03/19
(1)の続き。
私は断酒したこと、節酒した経緯はここでは話さなかった。酒をなめる程度の私(このグループの飲酒量にしたらそうだ)がプレアルコホリックだなんて言ったって誰も相手にしないからだ。
会話の中で、最近教えてもらった美味しいノンアルのシャンパンをみつけた話をした。そこからノンアルコール飲料のことが話題になった。
1人のお酒に強い女性が
「ノンアルコール飲料なんて