見出し画像

実現可不可は横に置き、「こんな演劇あったらいいのに」と理想ばかりを雑に綴るための有料マガジンを作ることにしました。

買い切り型の有料マガジンを作ることにしました。

タイトルに書いた通りなのですが、公演として実現できるか否かは別として、ただただ好みやアイデア、こんなのあったらどうなんだろう?という、舞台・演劇公演についての思いつきやら理想やら妄想やらなんやらを不定期に放り込むマガジンです。

有料マガジンにする理由と経緯

アイデアだから。ハウツーやノウハウでこそありませんが、アイデアや発想もコンテンツとして成立しうると考えています。アイデアの使用料といったところですが、ラフレベルでお出しすることになりますので安価に設定します。

ご購読くださる方の中に、アイデアをアレンジして具現化してくださる方がいらっしゃるのならばそれはなんとも喜ばしいこと。「これ使えそう」「うちのスタイルだったらこれ実現できそう」などがあれば、ぜひご活用ください。

買い切り型にした理由

私自身まだまだどこの馬の骨状態ですし、いかんせん演劇関係は財布の紐もかたければ腰も重いので買い切り型が妥当かな、と。

これが実際に一本企画を動かそうとなったらその時は定期にしてもいいのかなとは思うのですが、現状もっとも合っているだろうなという位置に振っています。(いつか企画を動かそうと思ったら演劇業界主体というよりもクリエイター主体になるだろうし。)

更新頻度について

不定期更新です。買い切り型・不定期更新にしたのは現状お試しとしての企画だから。不定期更新とはいえ、なるべく積極的に更新してゆきたいなと思っています。言葉や文章から発展させてカタチをつくりたい、というのは私がnoteを始めた理由のひとつでもあるので。

値段について

フォロワーも少ない人間がニッチな業界の話を作り手と受け手の隙間の視点で発信するという極めて需要がアレだというのに有料マガジン。もうそれだけで強気な話であるのですが。お試し期間ということで150円でスタートします。この後は雑なタイミングになるかとは思いますが、段階的に値段変更、最終的に本来設定するつもりであった値段まで上げる予定です。すこしでもご興味ある方はぜひお早めにご検討ください。

さいごに

今回こういった形でマガジンを作ってみようと思った背景には、現時点で自身に企画から上演まで通すだけの力がないという理由があります。せっかくなら販促計画もガッツリ組んで・仕込んで、プラン・実行・検証までしてみたい。さまざまな実験と検証のためのプログラムを仕込んだ公演みたいなことですね。

演劇公演というものが、しっかりプランを練って狙ってもヒットするものとは限らないなんていうことは承知。それでも実験・経験してみたい。どんな発見やヒントが落ちているかわからないんですもの。自身にとってはそのための準備、また既に公演を企画するだけの体力を持っている団体や演劇関係者にとっては刺激やヒントになればいいなと。

うまく行って既存のファンに喜んでもらえたり、新規のファンが付いたりしたら最高に幸せじゃないですか。

マガジンについても現状まだ準備段階ですが、追ってご報告します。

この記事が参加している募集

コンテンツ会議

サポートありがとうございます。いただいたサポートは創作活動にあてさせていただきます。