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「ハマカルアートプロジェクト」中間報告会フェスを 2023年12月15日・16日 福島県南相馬市小高で開催!
福島県12市町村における住民の帰還促進や移住人口・関係人口の増加を念頭に、映像・芸術文化による地域の魅力の掘り起こしや交流を通じた地域コミュニティの活性化を図ることを目的として、世界・全国・地元から集まった芸術家による14のアーテイスト・イン・レジデンス・プログラムが進行中のハマカルアートプロジェクト。
私、岡田智博、同プロジェクトの統括ディレクターをしています。
その中間報告会が12月15日(
新しいホームページ用にプロフィールをつくりました。
このいちねん、新型コロナの流行でみんな大変だったのですが、特に文化界隈は「人と接していないと」生きていけないので、いきのこりのために大変だったと思います。
私自身もとにかく、みなさんがんがれと、文化関係者のための活動助成の取り方などを note に書いたり鼓舞したりしました。
自分も鼓舞しないといけないので、この流れで「忙しくて手が回らない」と、IT革命以来洗ってないホームページの「顔」をやっ
8次下請けの「真水」を計算してみた
今、8次下請けがアツいですが、一般的な手数料率とされる20%を引いていくと、100の事業予算のうち、8次に降りてくる事業費は16.8にしかなりならなくなります。中抜きって、キツいですねえ。
ちなみに、消費税分は含まれていません。過酷ですねえ。
ところで、日本を動かすとされる大手広告代理店ですが、その手数料の範囲で極めてしっかりとした仕事をされます。本当、質がよくて、その質の一端を担う下請けにもよ
国際交流基金アジアセンター「新型コロナウイルス対応特別プログラム」ともだちに説明するよう要点まとめ
シンコロナは、国境を越えた人々の交流を全く閉ざしてしまいました。
それは世界をよくしあう上で危機的なことであります。それに対応して、わが国の国際交流基金は、お互い行かずともASEANを中心とする大事なアジアの隣人と交流する文化事業という、これまでにないチャレンジに助成を提供してくれることになりました。
平素からアジアとの交流が強いわたしのまわり、積極的に取り組んでいこうとしています。そこで、取り組
J-LODlive 気になる要点
世界各国の自国コンテンツ輸出支援策にならってわが国で展開している通称「J-LOP」事業。世界が新型コロナウイルスで閉ざされ、そのためにコンテンツビジネスの機会が中止になった事業者に対して、日本のコンテンツを世界に発信することを目的に1/2の助成による補助金「J-LODlove」の提供が5/27より開始になりました。
ここでは、この支援を受けるための気になる要点を出して解説します。
助成そのも
アートプロジェクトの専門家が応募したいともだちに説明するように東京都の「アートを投稿したら@10万円」について解説します~ついにアーティスト登録開始。もはや登録予定数を突破!
シンコロナでみんなたいへんです。特に私も含めました、文化や芸術の分野に生きるほとんどの人は、日常から「ギグワーカー」なのでたいへんです。
「クリエイティブクラス」と持て囃されても実際には「一人親方」です。たすけてほしいです。
そんな中、東京都が、東京で活動する芸術文化のプロに対して、「密です」ではない、「3密」を守って制作した映像作品に対して、ひとりあたり10万円(税込)を出演料相当として支
「海外ではみんな言ってるよ」ポリスのあさましさ
「まわりがこう言っている」「(海外のどこそこでは)みんなこう言っている」を評価基準に振りかざし、自身では対象を見ず我が評価とし、マウンティングしている高学歴属性が多い。
SNSでより目につくようになった存在。
見目のいい歴で入り込んだ現場でそれを振りかざすのが目につくのが特に文化系だ。
この方々にとって作品などの対象はどうでもいいのだろうと感じられることが多い。
困難な社会の中で文化の
わが国の現代アートプロジェクトは希望なき時代を包摂できず、ときに分断を担う忌まわしい存在になり果てるのか?
最初に
この文を書くもとになった
「あいちトリエンナーレ2019」。
同時代の「情」をそれぞれの芸術家が考え、表現した、心動かされる作品がとても山盛りに存在する、今年の大規模芸術祭の中ではひとつ抜け出した、見ごたえのある、考え甲斐のある企画です。
行ける方は早く行って是非、体験してください。
その後の思考と行動が、私たちにとっての回路を見出すものと期待。
わが国に、前世紀の惨劇を起こした頃と同
メジャー化以降の新海アニメは、たくさんの人柱の寄り童でできている(と考えられる)。
新自由主義と拝金主義は違うで。
なんでキリスト教でプロテスタントが生まれたか、高校生くらいの知識ならわかるよね(山川ポイント大でしょう)。
そんなアホなことにわが国は堕ちているのだよ。少なくとも昭和20年までは、ゼニとこころが分離していたから(だから大東亜戦争→太平洋戦争という全ての人にとっての災厄も生み出してしまった)。
全てがゼニでそのために生きる社会から、それを価値にしている人々から逃げろ、
文化庁メディア芸術祭石垣島展を開催します
現在21回目の審査が進んでいる文化庁メディア芸術祭。
その優秀作品を全国で公開する地方展が毎年行われています。この地方展の特徴は、各地の行政や団体が企画を提案し、その地域にあった「文化庁メディア芸術祭」を開催することができることにあります。
これまで、京都や札幌といった大都市や青森や富山といった県レベルのでの提案により実現してきたこの芸術祭。今年は、はじめて離島、そして地域全体で5万人足らずの人口
日本のカルトってなんなのだろう?
お母さんが日本人でもイスラムの子弟は、本人の意思とは関係なく必ずムスリムになることが理でそのことには誰も異論をもたない、家族がハッピーサイエンスだからといって娘さんがエルカンターレに積極的に染まってしまったら「まわり」は大事のように騒いでいる。
ハッピーサイエンスくらいなら「地獄に落ちる」と「守護霊」ぐるみで罵倒されるくらいで、娑婆に帰ることができるが、ムスリムになると改宗は死を意味し、無宗教は
「外国人富裕層」という、見たことのない青い鳥を探してはいけません。
「外国人富裕層」という、見たことのない青い鳥を探してはいけません。
頭に描くような「スーパーリッチ」は、行きたいところなら、寝袋連ねても行きます。
ガイドが欲しければ、そのイメージにあった専門家にアクセスして、一緒に行きます。
たとえば、今外交官を何処かでしている、ロデオドライブ商店街会長の御子息で、バークレーの寮友と一緒のときは、ベイルートでは地元のキリスト教徒実業家の家に御やっかいになり
ART CITY FORUM ~ シティドレッシングで高まる都市の可能性を探る ~ 開催
ART CITY FORUM
「都市がアートになる−私たちはどのような都市の物語を語るのか」
~ シティドレッシングで高まる都市の可能性を探る ~
この度、2016年12月26日(月)15時より、TKP渋谷ガーデンシティにて、~シティドレッシングで高まる都市の可能性を探る~ ART CITY FORUM「都市がアートになる−私たちはどのような都市の物語を語るのか」を開催いたします。
2020年