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『獅子の名言』 拡散希望
『文春野球コラム ペナントレース2023』
「獅子の名言 ライオンズ初代監督 三原脩」がとにかく素晴らしい!
プレーの粗雑は球に慣れて平凡を馬鹿にする心の油断と、一流になりかかったときによく起きる。
他、合計9つのメッセージ。
野球だけではなく他競技、いや社会生活においても当てはまると思えて仕方ないのである。
南無阿弥陀仏
負けや失敗からどう起き上がってくるか。
https://full-count.jp/2023/04/29/post1373273/
埼玉西武ライオンズの中村剛也選手の2000三振で浮かんだ言葉。
『あなたが勝利を失っても、そこから学んだことを失わないようにしなさい。』(ダライ・ラマ14世)
「人生何事においても負け知らずで連戦連勝!」なんて人は皆無。
負けや失敗をどのように受け入れ、そしてどのように起き上がってくるか。
それは
キャリア形成。自己と他者の尊重と責任。
『自分を尊重して他人を尊重しよう。そして、自分の行動に責任を持とう』(ダライ・ラマ14世)
昨日の続きみたいになるが、プロスポーツ選手の端くれとして悲しくなることがある。
それはトップ選手が戦力外等で自らの選手キャリアに終止符を打つとき、「自分は◯◯(競技名)しか出来ないからな…」といった自己否定の言葉が出ることだ。
トップ選手の集まる場所とは”それしか出来なくて仕方ないからいる”場所なのか
『信汗不乱』 やりきること
今年もNPB(日本野球機構)から「セカンドキャリアに関するアンケート」結果が発表された。
38,5%(112人)の選手が引退後の生活に不安を感じていて、その不安要素の79,5%(89人)が”進路”とのこと。
私は最大級のセカンドキャリア対策は『やりきること』であり、選手生活とは『自分自身への納得の追求』だと思っている。
『信汗不乱』
近鉄とオリックスで監督を歴任された仰木彬さんの座右の銘。
誰しも今この瞬間が最も若い!
アントニオ猪木さんは引退スピーチで『この道を〜』の他に、
『人は歩みを止めたときに、そして挑戦を諦めたときに年老いていくのだと思います。』
ともおっしゃっていた。
いい歳して、年甲斐も無く…。
年齢を重ねると加齢を理由にして他人からあれこれ言われたり、また自分の本心に嘘をついて真逆の行動をしたり…。
誰しも今この瞬間が最も若い!
これは不変であり平等なこと。
いつまでも挑戦し続ける自
迷わず行けよ、行けばわかるさ!
1998年4月4日、アントニオ猪木氏がプロレスを引退された。今日でちょうど四半世紀とは、時が流れる速さに驚かされる。
『この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。』
このときにの引退スピーチですっかり有名になった『この道を〜』。
これは哲学者の清沢哲夫氏の詩『道』であるのだが、まさか自
迷惑かけてありがとう!
私にはこの時期に思い出す言葉がある。
「上司や先輩たちに迷惑かけないようになんて考えるなよ!」
「今より歳を重ねたとき、自分がされて嬉しかったり良かったことを後輩たちにしてあげて。」
そう私が人生において大きな影響を受けた方がおっしゃていた。
そして、
『迷惑かけてありがとう!』
これはたこ八郎さんの座右の銘。
明日から実質的に新年度がスタートということもあり、今日はこれらの言葉をお送
大切にするもの『馬、人、道具』
『馬、人、道具』
これらは武豊騎手が大切にしているものだそうです。
ここでは道具にフォーカスしていきます。
私は
「道具を大切にする」=「一流への登竜門」
だと考えます。
どんな競技、どんな仕事であれ、そこで使う道具を大切に出来ない人間は出世しないはず。道具を粗末にする優れた職人さんがいるだろうか?
以前、ハンマー投げの室伏広治氏の講演を拝聴する機会に恵まれました。
その時に室伏氏が
がむしゃらに、諦めない
『がむしゃらに、諦めない』
これは的場文男騎手の著書「還暦ジョッキー」のタイトルにある言葉。
簡単なようで難しいこと。
難しいようで簡単なこと。
全ては自分自身との勝負、心掛け次第ということだと私は思います。
幸運の女神は笑顔と謙虚な人のところに近寄ってくる
『幸運の女神は笑顔と謙虚な人のところに近寄ってくる』
そう王貞治氏はおっしゃっています。
私が海外で教わったことで大きなものは"笑顔"でいること。これは素敵な文化だなと実感して以来、誰かと目が合ったら笑顔を返すように心がけています。
笑顔によって私に幸運が訪れたか?
昨年、機内でCAさんに「素敵な笑顔ですね!」とおっしゃっていただいたこと。
1日に大勢の方をおもてなしするスペシャリストの