地味だが、ハマる……|石道|ファミリーコンピュータ ディスクシステム

父親がゲーム好きで、同級生が誰も持っていない「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」を発売当初から持っていた。空のディスクを大量に買い込んで、500円のディスクライターで殆どのゲームを手に入れていた。小学生の私にとっては、とっても、それは宝の山だった。

お気に入りのゲームはいっぱいあったが、主にパズル系が大好きで、特にこの「石道(Ishido)」はかなりハマって、プレステ全盛期の時代にも、思い出しては遊んでいた。

BGMのこの感じも凄く好きだ、耳に残る。元は「上海」の作者であるブロディ・ロッカードが作ったパズルゲームだそうで、96マスの盤上に72個の石を全て並べることを目指す。その石には「色」と「シンボル」が付与されていて、6色+6シンボル。同じ色&シンボルの組み合わせは2組で、6×6×2=72個という計算だ。

アメリカではかなりヒットしたらしく、当時、様々なハードに移植されていて、ゲームボーイにも同名タイトルが存在した。日本では大してヒットしなかったようだ。とにかく、説明書がないとこのゲームのルールを把握するのは非常に難しい。いや、説明書を読んでも、このルールを把握するのは、実際にプレイしないと相当に難解だ。それ故、説明やルールが丁寧な日本製ゲームに慣れてしまうと、敬遠しがちなゲームだったのかもしれない。

その基本的なルールだが、石は、必ず他の石と隣り合うように置かなければならない。その、隣り合う石の色・シンボルによって、置けるか置けないかが決まる。

【隣接する石が1個の場合】
・石の色かシンボルのどちらかが一致していれば、配置できる
・1点

【隣接する石が2個の場合】
・片方は石の色が、もう片方はシンボルが一致していれば、配置できる
・2点

【隣接する石が3個の場合】
・一個は石の色が、ニ個はシンボルが一致していれば、配置できる
・二個は石の色が、一個はシンボルが一致していれば、配置できる
・4点

【隣接する石が4個の場合(4W)】
・二個は石の色が、二個はシンボルが一致していれば、配置できる
・33点→58点→……

「4W(フォーウェイ)」を狙わないと、ハイスコアは狙えない。だが、そればかりを狙っていると、すぐに配置する場所が無くなって手詰まりになってしまう。そのバランスがシンプルだが絶妙で、かなり面白い。

う~ん。しみじみ、面白い。もっと気軽にプレイしたいなあ。



そうだ 「石道」ライクなゲーム、作ろう。

そう、私は「アプリ屋」なので、現代に無いなら作ればいい。ということで、早速、リリースした!

この即席ゲーム「食いしん坊」は、懐かしのディスクシステム「石道」ライクなパズルゲーム、ということで、配置ルールは踏襲しつつ、得点にはオリジナル性を持たせた。得点を「KCAL」として、より多くの「ジャンクフード」を食べることを目指す。

これが現在の私の最高得点「21200(kcal)」だ。「4W」のルールは「石道」と同じままだから、如何に序盤から多くの「4W」を取得するかがキーになる。「4W」を3回も取得すれば、これくらいのスコアが出る。

開発中は会社の同僚たちにもプレイしてもらって、ルールを把握するまでは難しいが、把握してしまえば面白いと大好評だった。そう、「石道」は面白いのだよ!

元々は海外で人気を博したゲームなので、その面白さは間違いなし。皆さんも是非、一度ならず二度、三度とプレイしてみてほしい!!!……移動中とか休憩中とかトイレ中とか、めっちゃやってる。やっぱハマるわ~。



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