らもと猫猫(マオマオ) ☆52
昨日の記事は、『薬屋のひとりごと』の主人公猫猫(マオマオ)と中島らもが共通して毒オタクであるという結論になってしまった。
私はつい、猫猫をヘンタイだと書いてしまったが、調べたら原作者の日向夏(ひゅうがなつ)も猫猫をヘンタイにして楽しんでいるらしく、やはり確信犯なのであった。
なにがヘンタイかと言えば、猫猫は毒の効果を自分で試して、身体に起こる変化を楽しんでいるのだ。それは、夢見心地になる幻覚作用から、死に至る程の苦痛まで、苦痛でうっとりしたら、それは立派な変態と言えると思