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左派LGBT 活動家はなぜ嘘をつくのか
LGBTの中には左派もいれば保守派もいる。これは考えてみれば当たり前の話で、筆者たちLGBTはセクシュアリティ以外は異性愛者と同じだからである。ところがマスコミは、なぜか左派LGBT活動家の偏った主張しか伝えない。そして、そこには多くの嘘が含まれている。いくつか事例を挙げてみよう。
たとえば2014年、名古屋市で同性パートナーを殺されたゲイ男性が犯罪被害者給付金を申請したところ、愛知県公安委員会
「LGBT理解増進法」の何が「問題」なのか
元国会議員の松浦大悟氏が3月3日、ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」に出演。LGBT理解増進法について語った。
LGBT理解増進法
「LGBT理解増進法」は、自民党の性的指向・性自認に関する特命委員会が法制化を進めている法案で、正式名称は「性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」。差別禁止ありきではなく、あくまでもLGBTに関する基礎知識を全国津々浦々に広める
ノンケはLGBTに本当は関心がない
いま国会で、実質的な性別の定義変更につながる議論が始まろうとしている。
《4月13日、LGBT議員連盟事務局長である公明党の谷合正明議員は、役員会を開いたことをツイッターで報告した。自民党案のLGBT理解増進法、野党案のLGBT差別解消法、そして性同一性障害特例法の見直しについて、今後の議論の進め方を確認したという。また、特例法の見直しには、年齢要件、非婚要件、未成年の子なし要件、手術要件、IC
『新潮45』2018年10月号特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」に寄稿。当事者の立場から杉田議員を擁護せず認識不足を指摘し、LGBTのおかれている現状を説明。杉田議員との対話を呼びかけた。全文公開!
私は杉田水脈議員への過度なバッシングに疑問を感じています。言葉の断片だけとらえて糾弾してもLGBTへの理解は深まらないと思うからです。2014年に兵庫県議がゲイ差別発言を行ったとき、本人に事実確認をせずに他の地域の当事者議員が兵庫県庁などで抗議活動を行ったことがあります。マスコミがそれをそのまま伝えたため、その県議のもとには全国から非難の声が殺到しました。その後、地元の当事者団体が面会を申し込んで
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