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完全ガイド「コーチがするカウンセリング」
この投稿は「コーチがするカウンセリング」全30記事(と追加ケース)の利用ガイドです。
各投稿に紹介されているケース、使われているスキル、されている解説、みどころを紹介をしていきます!
ぜひ珠玉の感動ストーリーからコーチがするカウンセリングを学んでください!!
原点回帰の1年に①「10年ぶりの鬱再発と反転のきっかけ」
スキル「コアトランスフォーメーション的なアプローチ」
解説「欲求階層説、ニ
あなたは何を「前提」にコーチングしているか②
このシリーズはNLPの前提と言われるものの解説記事です。卓越したコーチカウンセラーが持っている世界観・人間観を身につけましょう
前提③抵抗はラポールの欠如 コーチングカウンセリングをしているとクライアントの抵抗を感じることがあります。「それは嫌です」「したくありません」「できません」みたいなものもそうですし、黙り込むことや適当に答えている感じなども抵抗の現れかもしれません。もしくは「確かにそうで
あなたは何を「前提」にコーチングしているか①
今回のシリーズでは「NLPの前提」というものを解説します。これらは、相手と関わる際に前提としたほうが良いこと、という意味で「前提」と呼ばれています。
NLPは成功者の思考行動パターンをモデリングして作られたものです。その一番ベースになっているのがこの「前提」と呼ばれる、世界観・人間観です。どのような世界観・人間観を持っているかによって、あなたの人生が変わるだけでなく、関わる相手の状態も変わっ
ロジャーズから学ぶ「人間観」と「態度」
クライアント中心療法の開発者であり、傾聴(アクティブリスニング)の生みの親であるカール・ロジャーズは、カウンセリングの父でもありますが、コーチングにとっても父のような存在です。
彼もまた、アドラーの影響を受けながら、対人支援の心理学を発展させた1人です。今回はロジャーズの理論の中からコーチが持っておきたい「人間観」とクライアントと関わる上での「態度」について説明しましょう。
人間観とし
コーチングの源流 アドラー心理学①
このシリーズでは、アドラー心理学を使ってコーチングをするために知っておいたほうがいい、基本的な考え方を紹介します。じつはコーチングに関する理論の背景を辿っていくとアドラー心理学にたどり着きます。アドラー心理学はコーチングの源流なのです。
源流にある考え方を知ると、コーチングに関する理解が深まりますし、コーチングで何を大切にしたら良いのかがわかると思います。
僕は2005年にコーチングとNLPと
実践事例 RESOLVEでコーチング
RESOLVEモデルがどんなもので、どんな効果が期待できるかは前回の記事でお話ししました
今回は、RESOLVEモデルを活用したセッションの一連の流れをお見せしながら、都度解説を入れていきます。活用のためにぜひ理解を深めてください
今回はセッションが始まる前から描写してみましょう
コーチングに慣れてきても、可能な限り余裕をもってセッションに臨めるとよいですね。
環境の影響は大きいですから、
個人セッションの受付を再開します
12年ぶりに個人セッションの一般受付をします
昨年、友人の自死によって、僕自身も生き方を見直すことになりました。
その結果として始めたことの一つが、noteへの投稿です。4月29日時点で累積60万字(120投稿)になりました。
実はnote投稿は1年間で150万字を追悼文として書き、それを友人への追悼碑のかわりにしようという試みです。全ての記事は、自死がなくなる社会への想いを込めて綴られてい