お多福食堂はいつも満員

しょーもない1日

プロ仕様レトルトカレー

より処

タビーズカフェのナシゴレン

同級生はいいもんだ

みんなこの歳になると外出も億劫になる。どこかへ行くにも家族は行きたがらないし、一人で出かけるのも気が引ける。そこでこっちからぼーっとしてそうな同級生何人かに声をかけておいた。一人はいつもこのnoteの登場する矢部くん。他地区から養子にきた福岡くん、そして東京でずっと働いていた前川くん。 いざ今庄へ仕事やそれ以外でもよく行く「土の駅 今庄」で、Aセットというランチを予約しておいたのだ。脂っけの多いものを食べすぎたと感じた時にデトックスのつもりでよく食べる山菜てんこ盛りのセット

矢部君のくしゃみは強烈

小学校の卒業式。俺と矢部君は隣同士で並んでいた。もうすぐ矢部君の順番が来る。舞台に上がって卒業証書を受け取るのだ。 その時・・・ なんかものすごいくしゃみをした！矢部君の方を見ると、両手にたっぷりと鼻水をのっけて困った顔をしている。矢部君は蓄膿症なのだ。 ど、どうしよう・・・矢部君が泣きそうな顔でこっちを見ている。あと一人で矢部君が呼ばれる。とりあえずその鼻水をなんとかしないと・・・。 おい、ズボンで拭けや！う、うん・・・ありゃー！！！！矢部君の学生服のズボンにはべっと

オムうまい店-5 福井市 「ｶﾌｪﾚｽﾄ風」

「風」と書いて「Fu」と読む。昔からよく行く店だが、日替わりランチがウマ過ぎてなかなか他のものに手を出せずにいる。この店のイチ推しは「ステーキ丼」だ。何度か食べたが、牛肉があまり好きではないオレでもウマいと唸ってしまう。 初めてという友人には必ずステーキ丼から食べるように言っている。日替わりランチは常連になってから食べろと念を押す。ステーキ丼の次に食べてほしいのはオムライスなのだ。オムライスでもマスターの味に対する拘りが半端なく伝わってくる。 いつもマスターの手元が見える

大魔王が放つ心に刺さる名言

「やろうと思っている」は「やりたくない」と同じ意味 「どう死ぬか」より「どう生きるか」の方が大事 「人生」は人として生きるということ やる気がないヤツほど言い訳が巧い 「多分無理」はやってみる気がないという意味 諦めるのは死ぬ時でいい 喜びは通り過ぎるが苦しみは積み重なっていく 地球上で一番旨いのは家庭料理である 本当の親友とは10年ぶりに会ってもあまり話すことがない 賢いふりをしても本当に賢くはなれない 心の汚れは洗い流せない 同性にモテないヤツは異性

バスガイドさんと行く大人の修学旅行

先日何を思ったか観光バスで京都まで行ってみた。嫁さんとずっと一緒にいるのは苦手なのだが、長年世話になってるし少しは恩返しでもと考えてしまった。 新聞の折り込みに「バスガイドさんと行く大人の修学旅行ー京都編ー」というのを見つけすぐに予約した。 朝7時に我が家から車で3分ほどのところにある観光会社へ。周りは結構年配のご夫婦が多かった。みんなヒマなんやなー。 第1目的地「清水寺」ずらっと並んだ土産物屋に目を奪われつつも嫁さんに腕を引っ張られて何とか到着。小学校の修学旅行で来ている

オムうまい店-4 鯖江市 「ふたばや」

またトックリ軒へ行くことに

少し前の土曜に、何もすることがなくて無理やり知り合いを連れ出して東郷地区へ。 本当は「大もり支店」へ行ったのだが、事前に電話した時は「今日は営業しているから入れますよ」と言っていたのに、いざ到着するとなんか貸し切りみたいな状態で、店主に聞くと「今日は無理！」と言われた。 「大もり支店」は、実は2か所ありややこしい。店主はあっちとこっちは無関係だと言っていたがなんか妙だ。 仕方なく またもや「トックリ軒」へトックリ軒は駐車場が無く、向かいのお寺の駐車場にみんな勝手に停めてい