こんにちは。 今回のタイトルはすごくシンプルに インナーカラーの紹介を。例えば黒髪の状態から作るとして、意外と発色悪かったなあーとかベース綺麗に出来なかったなとかありませんか？ ラベンダー系のインナーカラーにした時の情報を公開しようと思います。 今日きたお客様は黒染めしてたベースをインナーブリーチしてインナー部分がムラになってから御来店。 こんな感じです。 リタッチをする前に困ったのは
今日来店されたのはベースムラで大変になった方。 トラブルが起きて直すのが難しい、、、そんなお客様が僕に来ること多いんですがその中でも一発で上手くできた White系 カラーのご紹介。 先に仕上がりを見せますね！ 今回はこの仕上がりです。 その前のベースは 根元が0.3㎜伸び 中間4㎝が1ブリーチ毛 毛先の2㎝がホワイトになっている(おそらく3ブリーチ？くらい) 状態だったのですが、、、
少し肌寒い季節になってきましたね。 パキッとした色味のオーダーよりも 柔らかなふんわりとした色味のオーダーが多くなってきた印象があります。どうやって作ろうか、、、 そんな方法を教えます！ 今回はこんな感じのピンクを作っていこうと思います。 まずはベースの理想をお見せします。 例えばブリーチの回数は？と良く聞かれるのですが、正直ホワイトっぽくしたい！とかダメージが必要なカラー以外はベースが命なのでブリーチの回数よりも ブリーチ毛のアンダートーン.ベースの色味が大事
いつも同じような施術をしてると何かしら問題があった時に対処できないかも、、、 僕もそんな不安をかかえながら毎日お客さんを綺麗にする方法を考える。 例えばロングのブリーチ毛が来た時に襟足切れてます。 そんな時にどうしますか？ 僕なりの優しいブリーチ法を紹介したいなと思ってたところに髪の毛が柔らかい、襟足や顔まわりの産毛が可愛いお客さんがご来店。 ちょっとしたひと工夫を3つ！紹介します。 1.リタッチブリーチ後に襟足にコットンを挟んで放置。 襟足にコットンを挟むこと
人って無いものねだりなもので 直毛だと癖っ毛に憧れるし、癖っ毛だと直毛に憧れて。 日本人の髪の毛の色は赤っぽかったりオレンジっぽかったりして可愛く無い！って言う人はやっぱり赤味、黄色味オレンジ味を取り除きたいと思ってる人も多いと思うのです。 ただ柔らかな質感さえ作ればどんな色でも可愛いく見えるかも！という可能性を紹介したいなと 例えば最近多いのはハイライトがくっきりみえてコントラストのついたハイライトが多いと思いますが 今日は髪の毛に馴染ませながらハイライトを入れる
なんか変えたいなーと思いつつ美容院に来るが何を変えたいとかは明確じゃないって方結構いるのでは。。。 僕は結構おまかせにされると変えてあげたいって気持ちが溢れるタイプなので、そんな気持ち溢れた瞬間をご紹介☺︎ 地毛の状態から来たお客様をブリーチすることにしました。どうせなら本気で根気よく。 1回のブリーチでどこまで抜けるか、、今回はそんなプチチャレンジ。 120ブリーチを使用し襟足から2cmスライスのうすさで四角形のパネルをとりホイルブリーチをします。これをひたすら続け
突然ですがブリーチのアンダートーンを どこまで伸ばすか。。。考えたことあると思います。 前回塗ったのは別の美容師さん、僕に任せてくれたのも何かの縁だと思います。 まずオーダーを聞きます、何色にしたいか。どの明るさにしたいか。 決まりました。仕上がりは最後までのお楽しみ。 リタッチ後に攻めるべきは前回のアンダートーンが暗いとこ
今日は僕が来店してテクニックをレクチャーするというセミナーを行った時の事。 これは僕自身のテクニックの向上はもちろん、沢山の美容師に僕の知識や技術を見てもらう機会を自分で作りたい。色んな方にもっとセミナー後のサロンワークでブリーチカラーを楽しんでほしいと思って始めようという取り組み。 新宿にある小さな可愛いサロンで初めて行いました。 前回グラデーションやバレイヤージュをしてしまった、その後根元が伸びてきてリタッチで繋げられない、、そんな経験ありませんか？ 根元が10〜
やっぱりキチンとしたものが崩れると気になる。 部屋のインテリアの一部が壊れても、ケーキの切り方が汚くても気になると思う。 髪の毛はどうだろう、前回綺麗にブリーチカラーしたものが2ヶ月分伸びてる、、、気になる。 でも髪の毛って少しのテクニックで気にならなくしてあげれるんじゃない？と僕は思ってた。 インテリアやケーキとは違う、気になるものをより美しくできる可能性を紹介したい。 そんな矢先に根元が3〜4センチ伸びた久しぶりなお客様。前回綺麗にブリーチしたつもりが時間の経過
根元の伸び具合はブリーチをする人にとっては気になるもの。 だが月日が経つにつれて徐々に気にならなくなるのかもしれない。 いつの間にか黒い髪のがたくさん伸びたお客さん。沢山の美容師の中で選んでいただいて嬉しい。 染めがいがあるでしょ。と言わんばかりの黒い髪とオレンジ混じりの髪の毛がそこに座って待っていた。 今回は[コットンブリーチ]を根元で使用し、毛先は時間差でブリーチを塗布して根元をなるべく最大限に明るくダメージレスにというテクニック。 根元は染みるので開けてますが
髪の毛は化粧の一部だ！と思う女の子も多いのでは？ 大事な髪の毛を任せてくれる、、、それってすごいことじゃない？ 任せてもらえる美容師になりたいなと思ってる。美容師ならそんな考えがあった方が素敵だと思う。 そんな最中「切って下さい〜」ゆるーい注文が聞こえてきたので 始めたいと思います✂︎ こんな風に切ったこの子は鎖骨くらいのミディアムレングスで切らせていただいた。 ボブになったのだ。 ここからブリーチを始める僕。 こうなったら傷んでないし、なかなかのオレンジ味
やっぱり髪色は外国人のようなブロンドヘアに憧れを持ってしまうのは日本人だからなのか。 黄色味、赤味は無い方が綺麗だなと改めて感じたお客さんを紹介。 今回のオーダーは【伸びても気にならないブリーチカラー】【後はお任せ】 ずっときてくれてるお客様はほとんどおまかせが多い。色々考えることが多いし、プレッシャーも少しかかるが一番楽しい時間だ。 長いこと担当してるこの子は、本人が学生の頃から知っていて、今はアパレルの業界で働いている。 ずっとブリーチをしているオシャレ女子。
最近、少しずつ暗髪にしたいな。というオーダーが増えつつある気がします。 今まで綺麗にベースを作ってきた僕としても少し悲しい。ブリーチを武器にしてる美容師さんはそうゆう経験があると思います。 今日もそのようなオーダーが舞い込んできた。 古着屋で働いてる彼女はトレンドにも敏感で、最後暗髪がブームになりそうだという話をしながら暗い色をオーダー。 僕は今の気分で暗くした後、明るく出来なくて後悔するのでは、、、と思い一時的に暗くなる色を提案した。 そうすれば次明るくしたいと思
初めてきた時は根元の新生毛が1.5㎝。 なぜかハチ周りに切れ毛ある女の子でした。他の美容師さんが切れ毛を作ってしまったとのこと。 そんなダメージ毛をリタッチするの怖いですよね、だから僕はリタッチをずっと続けようと提案！ 彼女はしっかり受け止めてくれて 新生毛1.5㎝をずっと伸ばさないようにリタッチし続けました！ 初めての仕上がりはこんな感じ リタッチは アリミノの120ブリーチコットンブリーチを顔周り、ハチ周りに駆使して。(最後に詳しい画像のせます)
