ふたば

大学4年生 日頃思ってることを呟きます。

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最近の記事

就活日記#2

就活病にかかっていた。まず、私自身の話をしようと思う。 1)小学生 中学受験していた影響で勉強ができる。図画工作や読書感想文で賞を取り、リレーの選手。習い事の独唱でも賞を取っていた。 いわゆるなんでも出来ちゃうタイプ こうして、「絶対にしたいことは叶えたい」というアイデンティティができた。 2)中学生 進学校に進んだ私は成績がガタ落ちしそれとともに自己肯定感もダダ下がる。 ただ、一日10時間勉強した結果上位に登り詰められたことから、「努力次第で何とかなる」という認

    • 就活日記#1

      今日はマスコミ系企業のインターンだった 私「インターン楽しみ!早期選考絶対もらおう!!」 先輩がその企業のインターン経由で内定を貰ったと聞き、早期選考で絶対通過してやると意気込んでいた私だった ~インターングループワーク~ 就活生1「私はずっと〇〇に住んでいて、だからこそ〇〇の課題があると思っていて、、!」 私「根気すげーー」 そのインターンは〇〇地方の課題を考えようというもので、インターン参加者のほとんどは〇〇地方出身だった 生まれも育ちも関東地方で育った私はもはや

      • 私が自己肯定感を得られた方法

        以前、「21歳の私へ」というブログを約1年前に書いた。あの時は自分が嫌いで嫌いで仕方なかった。だけど私なりにこの1年間、自分と向き合って多少変わることが出来たと思う。そこで、今日は【自分を好きになるために】私が実践した7つの方法を書こうと思う! ①自分を責めない 私は以前、「自分を肯定する=現在の姿で妥協して横柄になる」と捉えていて、自分を好きになることにストッパーをかけていた。これを、「どのようにしたら改善するか?」という考えに変えた。また、ネガティブな自分を受け入れる

        • 「合わない」という事

          人間に「悪い人」ってすごく少ないと思う。 そういう私も性悪説派だった。 だけど、法に触れない限りその人は「悪い人」とは言いきれない。 今から例をふたつあげる。 1.彼氏に束縛されて別れた →自分はきっと束縛が嫌だったんだろう。束縛されたい彼女であったら、その人は丁度いいのかもしれない。自分にとってはクソ野郎だったけれども、世間一般的な目で見てクソ野郎とは言いきれない。 2.虐められた →私には虐めてくる最低なヤツとしか言いようがないけど、もしかしたらAさんにはめちゃくち

        就活日記#2

          社不な話

          いきなりであるが、私は社会不適合者だと思う。 1番の理由は、集団行動が出来ない事と、コミュニケーション能力の低さに起因する。 私の場合であれば、2、3人で話すことは出来るが、特に5人以上になると会話をするのが困難になる。 普通の人であれば大して考えない様なことを考えてしまうからである。それは以下の通りである。 ・どのタイミングで会話に入ればいいか分からない ・終始表情や反応に気をつかっているので疲れ方が半端ではない ・自分の話なんて誰も聞きたがらないのではないか、と考

          社不な話

          綺麗事は言わない。

          「自信を持つ」「人に自慢しない」「1人を楽しむ」 これらの台詞は聞きあきるほど言われた。 私自身も、これらに向かって努力してきたし、達成したいと思ってた。 だけど、途中で気づいたのだ。 これって、「持ってる人」のみが言えることではないか? 昔の私の話をまずはしたい。 昔と言っても遠くはない昔、私は中学生だった。両親に愛されて育った私は自信という自信を持っていて、第一子だったこともあり周りから愛されて育った。その影響で、他の人も当然のように自分を愛してくれるとのと思ってい

          綺麗事は言わない。

          自分が満たされないと人に優しくできない。これは人間の真理だよね。 だけど最近思うことは自分の満たし方。人に満たして満たしてっていうと永遠に完全に満たされることはなくて、自分自身で満たすことのできる人は本当に幸せ。

          自分が満たされないと人に優しくできない。これは人間の真理だよね。 だけど最近思うことは自分の満たし方。人に満たして満たしてっていうと永遠に完全に満たされることはなくて、自分自身で満たすことのできる人は本当に幸せ。

          柳のような人になりたいなあ。 自分の核はしっかり持っているけれど、ある程度相手に共感できて相手の支えになってあげられるような。 それには人生経験が足りなすぎる、、

          柳のような人になりたいなあ。 自分の核はしっかり持っているけれど、ある程度相手に共感できて相手の支えになってあげられるような。 それには人生経験が足りなすぎる、、

          人間関係だってそう。人に期待しすぎてもダメだし、全く期待しないということは相手に関心がないってこと。相談を乗るにしても、聞きすぎてしまうと自分の心が苦しくなるし、逆に親身になって聞かないというのはまた違う。

          人間関係だってそう。人に期待しすぎてもダメだし、全く期待しないということは相手に関心がないってこと。相談を乗るにしても、聞きすぎてしまうと自分の心が苦しくなるし、逆に親身になって聞かないというのはまた違う。

          ただ、だったらずっと怒っていればいいという訳ではなくて、勿論自分自身が悪かったことは反省して直す必要があると思う。 結局のところ大切なのは中庸なんだよね。

          ただ、だったらずっと怒っていればいいという訳ではなくて、勿論自分自身が悪かったことは反省して直す必要があると思う。 結局のところ大切なのは中庸なんだよね。

          最近思うんだけど、怒りってある意味ポジティブなパワーなんじゃないかって思う。何でかって言うと、自分を責めずに周り(の人や環境)を責めてるって言うことだよね。 一般的に聞くと、自分勝手な人、と言うように捉えられやすいけど、自分を責めないことによって自己肯定感は保たれてる思う。

          最近思うんだけど、怒りってある意味ポジティブなパワーなんじゃないかって思う。何でかって言うと、自分を責めずに周り(の人や環境)を責めてるって言うことだよね。 一般的に聞くと、自分勝手な人、と言うように捉えられやすいけど、自分を責めないことによって自己肯定感は保たれてる思う。

          努力って何か

          「頑張りなさい。そうすれば報われるから。」 何回この言葉を聞いただろうか。努力=いい事、努力=報われること。 努力が全て結果に繋がる。 ところが、実はこの概念は全人類共通のものではなくアジアの人々に染み付いている概念なのである。 逆にアメリカ等では、試験制度やIQ重視型から読み取れるように、努力=素晴らしいことではない。 寧ろ、才能が結果に繋がる、という考えである。 一様に見ると、アジア系の方が努力を認めてくれて、欧米の方が才能がなければ認めてくれない、と言うように感

          努力って何か

          それはエゴイストとかナルシストなんじゃなくて、まあ結局は人間は生存戦略的には自分が一番大切な生き物なんだけど、他者を蔑ろにするんじゃなくて、まずは(他者を傷つけない範囲で)自分自身の声に精一杯耳を傾けることが大切なんじゃないかな、って思うんだよね。今の時点では。

          それはエゴイストとかナルシストなんじゃなくて、まあ結局は人間は生存戦略的には自分が一番大切な生き物なんだけど、他者を蔑ろにするんじゃなくて、まずは(他者を傷つけない範囲で)自分自身の声に精一杯耳を傾けることが大切なんじゃないかな、って思うんだよね。今の時点では。

          人に褒めて褒めて、って言ってある程度肯定してもらっても結局心の芯までは満たせない。 自分自身で、「うん、これでいい。」って思えるまで永遠に満足感は得られない。 結局は自分自身なんだ。自分がどう思うか、それが重要だ。

          人に褒めて褒めて、って言ってある程度肯定してもらっても結局心の芯までは満たせない。 自分自身で、「うん、これでいい。」って思えるまで永遠に満足感は得られない。 結局は自分自身なんだ。自分がどう思うか、それが重要だ。

          今のままの自分でいいの!って全肯定してしまうとそれ以上上には伸びない。それはそうだと思う。 だけど、取り敢えずここまでやって来た自分自身を褒めて、認めて、今はここの地点にいるから次はここまで行ってみようか、と言うように1段階ごとに肯定してあげることが必要なんじゃないか。

          今のままの自分でいいの!って全肯定してしまうとそれ以上上には伸びない。それはそうだと思う。 だけど、取り敢えずここまでやって来た自分自身を褒めて、認めて、今はここの地点にいるから次はここまで行ってみようか、と言うように1段階ごとに肯定してあげることが必要なんじゃないか。

          凄く恵まれた環境の中育ってきたと思う。だけどそれでも対人関係が得意な人達と比べれば多くの苦悩を味わってきたと思う。 だけど自分自身の核を変えることなく、ここまでやって来たんだから、そろそろ褒めてあげてもいいんじゃない?自分自身を。

          凄く恵まれた環境の中育ってきたと思う。だけどそれでも対人関係が得意な人達と比べれば多くの苦悩を味わってきたと思う。 だけど自分自身の核を変えることなく、ここまでやって来たんだから、そろそろ褒めてあげてもいいんじゃない?自分自身を。