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秋に読みたい本3冊📖

日中はまだ暑い日もありますが、
だいすきな秋独特の風や香りがしてその心地よさに浸っています。
そんな秋に読みたい本3冊をあげてみます。

・彩瀬まる「くちなし」

不倫のお話かと思いきや、途中から異世界のお話へと変化していく不思議な物語です。前から彩瀬まるさんのことが気になっていたので、この作品を機に他のものも読んでみたいです。

・ヘルマン・ヘッセ「車輪の下」

海外文学を読みたいなと思ったときに、はじめに頭に浮かんだ作品です。わたしは、それほど読書家ではないのですが、本の情報やタイトルをチェックするのが好きです。それらを頭の中にストックしておいて、自分の中でここだというタイミングでその本のイメージが頭に湧くことがあります。
車輪の下は高校生のときに知って、それから何度か思い出すことがあったのですが、今が1番読みたい時期に来ています。

・幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない

ACTという最新の認知行動療法について調べていたときにおすすめされていた本です。涼しくなって体調も戻りつつあるので、また勉強を再開したいなと思っています。

いつもならもっともっとと欲張ってしまうのですが、とりあえずは年内までにこの3冊を読めるようにしたいです。今年購入して、途中で止まっている本もあるので、それらも読み切れたら良いなと思います。

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