セージ

自分の体験を綴っていきます。 これが誰かの手に届きますように。

セージ

自分の体験を綴っていきます。 これが誰かの手に届きますように。

最近の記事

何度も間違える

自分と向き合ってそれから きみに話そうと思うけど、 何度も何度も上手くいかない。 きみに避けられ、 ぼくはまた自分の中へ。 届かない。 届かない想い。 どうすれば伝わるのかな? どうすればきみのもとへいけるかな。 答えはいつもぼくの中にしか存在しない。

    • 愛を育む

      あなたの目を見れないで 顔を背ける日々。 怖かった。 見えない何かに突き動かされるように あなたにとった行動を。 なぜかわからないけど「こうしたい」 とあなたに触れたあの日。 あなたの楽しそうな顔は眩しかった。 あなたの戸惑った顔は柔らかかった。 でも、我に返ると ぼくは自分を責めた。 「なんでだろう」 それからは可能性を潰す旅だった。 でも、外へ答えを求めるのをやめ、 内側へ繋がって 深く 深く わずかな光を丁寧に拾う度に あの時、 感

      • 肚は決まっている

        少しそわそわしたり、 ドキドキしたりする時って 不安から「大丈夫かな?」ってなっている 身体からの感覚のサインだったりするんだよね。 でも、よーくじっくりと眺めていくと そこが自分の経験したことの無い 素敵な次へのステップになるかもしれないんだよね。 ただ、不安や怖いから動いちゃうと 自分が内側で感じている答えを 外へ出す時に曲げちゃうことがあるんだ。 だから、「本当はどうしたいの?」 「今何を感じてそわそわドキドキしているの?」 って優しく自分に聞い

        • 生き方がわかる時

          自分がどうして生きてるって考えたことある? ぼくはなんで自分は生きてるんだろう?ってよく考えたことがあった。

        何度も間違える

          魂の呼び声

          ねえ、あなたの魂はなんて言っている? 「もっと輝きたい」 「自分の人生をもっと楽しみたい」 「人の笑顔を見たい」 「たくさんの人に喜びを届けたい」 「生きていることを楽しみたい」 色んな声を叫んでいるんじゃないかな? あなたが今やっている事… それ楽しい? それ本当に自分じゃなきゃダメ? 今疲れてない? 自分の本音もわからないくらい、 日常をやり過ごすことに わたしを費やしてない? ちょっとひと呼吸置いてみよう。 目を閉じて 「はぁ〜」とため息をつい

          魂の呼び声

          命の輝き

          生きていることって素晴らしい。 当たり前じゃないんだよね。 ここに今身体を持って 息をしてわたしは存在している。 それだけであなたは誰かの役に立っているんだ。 子どもからお年寄りまで 生きて存在しているだけで意味があるんだ。 もっと言うならその人が居なくなっても その人が存在したということが 意味として 誰かの中の意識として 存在として 在り続けるんだよ。 まずそこを押さえといてね。 あなたが今ここに存在する 理由はあるんだよ。

          魂の宝箱

          誰の魂の中にも「大切な宝箱」を持っている。 だけど、 それは「人生をかけた宝探し」で 自分の足跡や今いる場所、人、モノ、 至る所にヒントが散らばって居るけども、 なかなか見つからないんだ。 そして、魂の宝箱は心が幻影を見せて 見えなくしていたりもする。 心は揺れる。 だから、「これ本当かな?」と疑ってしまい。 またぼくの視界は霧に包まれてしまう。 魂は輝き続ける。 ブレることなく、そこに有り続ける。 霧で見えなくするのは心。 「気になるんだけど、そ

          抱きしめたい

          「アイツは嫌いだ」 「うっとおしい」 「人の話も聞かないで…」 身近にそんな人はいない? 確かにイヤだよね。 でもね、そんな人が存在するにも理由があると思うようになってくるんだ。 「なんでこんな奴がいるんだ」 ココを紐解いていくと、 「こんな人が見せてくれている世界」 があることに気づく。 イヤな人は、自分が取られたらイヤ、つまり不快に思う行動をしているんだよね? きっときみは「ちっ、ココでこういう行動を取れば絶対上手くいくのに…」って思ってない? きみは

          抱きしめたい

          胸の奥にある魂の鍵

          ある時、目を閉じて地中の奥深くに 潜り込んだことがあった。 虹色のトンネルを抜けると 複数の扉が目の前に広がっていた。 どれなんだろう?と思って見ていると、 その内の1つの扉が光を放ち出した。 まるで「ここだよ」と言っているように 眩い光を放つ扉を開けて中に入って行くと、 小さな空間に人の形をした虹色の靄のような ひとが1人そこには佇んで待っていた。 「きみはだれ?」 と一瞬思ったけど、その直後に なんだかとても懐かしい気持ちに 誘われた。 「ずっと探していた」

          胸の奥にある魂の鍵

          離れられないひと

          何度も何度も諦めようとしてみたり、 何度も何度も「こんな自分が居てもいいんだよ」と自分を認め、受け入れても、 「あなたが居ても居なくてもぼくは大丈夫」とは心底思えないんだよなぁ。 だって、朝目を覚ますときみの事を想ってしまうし… 仕事に行けばそこにはきみが目の前に居て、 忙しそうに動き回ってて、 目を合わせてもすぐ目が合わなくなる。 すれ違う時もきみはうつむいて早足で去っていく。 …ぼくも避けてしまったからかな? ただきみと話をして確かめたいだけなのに、

          離れられないひと

          わたしの中の素直なこども

          「アレはいやー!コッチがいー!!」 「一人は寂しーの。一緒にいて欲しいの。」 「わーい!!だーいすき!」 こどもって素直だし、純粋だよね。 でも、年齢を重ねるとこういう純粋な(こどもっぽい)言い方ってしなくなるよね。 それって、ただ純粋だった言い方に 余計な知識や常識が備わるからじゃないかな。 TPOに応じて、「ここではこう話さないと」とか「周りの人がいるからこう言ってはいけない」みたいにね。 そうして外の世界ばかりを気にしていると 自分の内側の世界にいる「ぼく」や

          わたしの中の素直なこども

          消そうとしては拾い

          何度も「あれは間違いだった」 と投げ捨てようとしても、 完全に捨てることが出来ずに拾ってしまう。 それはとっても大切な出来事 だったからなんだろうなって 今ならそう思えるんだ。 目の前に居ると、素直になれずに 寂しさから怒っているような態度を とってしまう。 きみと離れると落ち着いて居られるのに 目の前にいると「自分の見たくない所」を 鏡に写して見ているような気がしてくる…。 「他人は自分を写す鏡」 というけども、まるで本当に 鏡に写る自分の特に見たくない、 目を背

          消そうとしては拾い

          1歩1歩踏み締める

          少しずつ。少しずつでもいい。 歩くことをやめないんだ。 途中で苦しくなって 立ち止まってしまってもいい。 少し休んだらまた歩き出せるから。 出来ることからやればいい。 どんなに小さいこと、 「よし!やろう!」からでもいい。 小さな1歩が後々大きな1歩を 生み出すことに繋がるから。 大丈夫。 助けは入るよ、応援もされてるよ。 そうじゃなきゃあなたはここまで歩いて生きてないんだから。

          1歩1歩踏み締める

          自分を見つめる

          気になる人がいる時、 「届かなあ」「伝わらない」ことが とても苦痛なんだなぁと思う。 誰だって自分の気持ちが届かないと 悲しくなるもんね。 でも、その届かない理由… 相手のせいではないんだよね。 相手に届ける前に 「自分自身に届けなきゃ」なんだよね。 「愛されたい」 「自分の気持ちが相手も同時であって欲しい」 気持ちを伝えれるってとても大切だと思う。 だけど、その1歩を踏み出しても届かない時は自分の足元も見てみよう。 「ぼくはぼくのことを好きだろうか…?」

          自分を見つめる

          素直に生きる

          あなたはどう思うだろうか? この地球に生きている意味を。 あなたはどう感じているだろうか? この今の感覚を。 近すぎる場所にいて、 隣にいつもいるはずなのに お互いにそっぽを向けて歩き続けている。 そんな状況…いつまで続くのだろうか? 絶望。人生に何度となく、落胆し、 自分が本当に求める人はいないと 何度もそう思い、諦めかけた。 その時、惹かれたんだ。 いつの間にか、きみがそこに居たんだ。 「ねぇ、わたしはここにいるよ」 って。そう小さくつぶやいてた。

          素直に生きる

          指切りげんまん

          約束。遠い遠いむかしにした約束。 あなたとわたしで交わした約束。 今度こそ一緒になろうね。 今度こそ一緒にみんなに届けようね。 約束の合図は指切りげんまん。

          指切りげんまん