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外食チェーン店のアピールポイントのデザイン

 【キャッチコピーの話】ということで、ある意味で昨日の続編記事となります📖
 【飲食店の戦略】という意味では2つ前の記事にも繋がっています✍


 某外食チェーン店が、名フレーズ(?)を前面に出してCM/広報を始めたのはおよそ1年前でしょうか。⇒”ほとぼり”が覚めた頃まで待ってから採り上げるのが定番となっているmy note です^^;

『まじめに、手仕込み』

 感受性が多数派と異なる当方ですので、それの解釈の仕方における正確性に自信が無いこともしばしば…💧

これのアピールポイントって、何なんでしょうね?

 おそらく、《冷凍ではない》とか《”セントラル・キッチン”制ではなくて各店舗での調理工程が主体》とか《成形は機械化ではなくて手作業で》とか、概ねその辺りの要件を指しているだろうかと🤔
⇒”答え”は分かりません。調べてません🔎
 ただ、『どうせ冷凍の○○を揚げてるんでしょ?』というセリフを否定する会話がCM中に展開されるので、そこがアピールポイントの一つであることは間違いなさそうです。

 

 まぁいずれにしても。
 貴方の感想はどうですか?

 つまり、「えっ?そうなの? それ、いいね!🙆」という好評価でしょうか?
 無論、宣伝発信側はそれを期待/目論んでいるはず、なわけですが🙊


 外食する機会は相変わらずほぼ無い当方ではありますが、(もし頻度が高かったとしても、)これ、全く響きません🙅🏻‍♂️
 むしろ〔心配〕というか〔マイナス効果〕として受け取ります👂

 この論点(いや、やはり『本質思考』の要素あり!)は、当方以外に共感頂ける人も少なからずいらしゃるのでは、と推察します🤔


 この事業者は『チェーン店』。
 本拠地工場(≒前述したセントラル・キッチン)での集中調理と安定供給こそが〔品質〕であり、当該形態の店に期待する〔体制〕〔商品〕であるように思うのです。 えっと、あくまで私見ですが💦

 事業者の中枢で土台を均一製造~末端店舗においては冷凍品をお手軽に(逸脱せずに)最終加熱して提供、という安定性。バンザイです\(^o^)/

 「そうではない」ということを銘打っていることの戦略って、”多勢”には有効なのでしょうかねぇ…🤔



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