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未来のためにわたしたちの「いまここ」を考えよう

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再生

一分を永遠に変えた魔女〜泣き虫お母さんのためのベッドタイムストーリー〜

9月の9日からライブ配信で朗読した14の物語をこちらにもアップいたします。 みなさんのお気に入りのお話はどれか教えてくださいね! 【MINDFUL MAMA REVOLUTIONS】 十四のストーリー 第1話:一分を永遠に変えた魔女 第2話:ひもすがら昼寝する老婆 第3話:お母さん熊の狂気 第4話:マザーアースの涙 第5話:鳥籠ごと飛んだ鳥 第6話:宇宙の子どもたち 第7話:まばたきのおそなえもの

来た時よりもきれいに。【#キャンプの話をしよう 投稿ピックアップ Part1】

こんにちは。國學院大學公式note「キャンプを考える研究室」編集部です! 「#キャンプの話をしよう」の投稿数が、おかげさまで500件を超えました。 編集部ではみなさんからの思い出やアイデアが詰まった作品をひとつひとつ拝見しています。今回は編集部がピックアップした作品を2つご紹介させてください。 ※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。 生命力を取り戻す習慣、デジタル・デトックス by だるまいこ | 仏教学者のマインドフルネスラボ 親子二人

デジタル・ネイティブの子育てで気をつけたい3つのことー親子でマインドフルネス

我が家には9歳(日本だと小学3年生)の男の子がいます。何にでも好奇心旺盛で、黒い瞳がいつもピカピカしています。わたしはそんな彼のきれいな目が悪くなってしまわないか、スクリーンタイムに気を遣ってしまう心配性のお母さんです。 現在タイは感染症の第三波でロックダウン中。学校もオンラインですので、長時間のスクリーン使用を避けられない状況でもあります。嘆きたい気持ちも正直あります、大アリです。ですが、なんとか共存していく方法を親子で日々模索しています。 1)受け手ではなく、作り手に

子どもの7人に1人が貧困の意味

今、日本では子供の7人に1人が貧困状態であるとされています。 え?うそだろ?と思いますか? もしそう思われた場合、おそらく「貧困」のイメージが 現実とズレているからだと思われます。 貧困、というと、我々の世代(40〜50代)は、 昔のカンボジアの難民とか、USA for Africaとか、 そういうイメージを思い浮かべがちです。 けれど、現代の日本で定められている貧困の定義は、 年収122万円以下の人を指します(相対的貧困)。 年収122万円以下の17歳以下を子どもの

席を取られる恐怖をなくす仕組み

北欧では男女ともに育児休暇取得率を上げたことが、ジェンダーギャップの改善につながったと言われています。日本でも、育児・介護休業法が改正されて、2022年4月からは育休の周知・意向確認 が義務化されます。スムーズに導入するに、企業や個人においては何が必要とされるでしょうか。 参考:LEEの記事より「スウェーデンは3カ月取得が義務! パパの育休取得は良いことづくし!」 厚生労働省「育児・介護休業法 休みを取得することで、仕事上で不利益にならないことはもちろんですが、休んだ間

社会と個人の逆説的な関係

最近、ダイバーシティとか、 インクルージョンということが叫ばれています。 ダイバーシティというのは多様性のことで、 インクルージョンというのは、全員参加型とでもいいましょうかね。 インクルードのことなのですべての人を包み込む社会ですかね。 なんとなく、意味は伝わると思います。 さて、多様性ですが、世の中にはいろんな人がいるわけで、 その誰もが存在を認められているというのが、多様性です。 そういう社会を実現しようとすると、 今まで「マイノリティ」と呼ばれていた人たちが、 も

We love note and Studying!💖私の【#自己紹介】記事🐣

コペルくんwithアヤ先生のnoteへようこそ!✨ この自己紹介記事は定期的に更新しています。 最新の更新は2024/4/10の朝8:10頃です。 🍏RecommendedFAXとコールセンターとマイナンバーカードと制服と呪われし日本社会 アンドロイドレディのキスより甘いモノ💕2024はAIと愛を極めるお話し はたらくだけが人生じゃない|誰もが幸せになれる社会とは? 当たり前でない幸せ🔖本と社会と貧困と不断の努力と騙され続ける日本人たち 🍏私たちのnoteについて私

生命力を取り戻す習慣、デジタル・デトックス

先週末は息子とふたりで郊外に出て、連絡以外でスマホやパソコンを断つ「デジタルデトックス」をしていました。 デジタルデトックスとはデジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの接触を断つことでストレスを軽減し、世界や自然とのつながりを取り戻す習慣です。 オンラインで繋がりっぱなしの習慣をリセットすることで、 ✔︎気持ちがスッキリする ✔︎目の疲れが取れる ✔︎頭(脳)の疲れが取れる ✔︎睡眠の質が向上 ✔︎ストレスが減る ✔︎安心感が増す

「周りと違っていても大丈夫」多様性の中で育つ子どもに、余計な反抗心はない

昨日息子の学校の先生から電話がかかってきました。要件は「息子が給食を食べない」ということでした。 注)わたしはタイに住んでいて、息子はタイ生まれでポーランドと日本のハーフ。インターナショナルスクールに通う小学3年生です。全校生徒50人という少人数制のオルタナティブ・ラーニングセンターという、ちょっと変わった学校に通っていて、そこには学年もクラスも担任制もありません。 偏食で給食を食べない息子先生「学校では全く問題なく楽しくやってるんですけれど、給食を食べないんですよ…。