記事一覧
【メンバーシップ向け】6月以降の記事について
暑いと思ったら寒くなり、寒いと思ったら暑くなり……
体調は崩さず、勉強出来ていますでしょうか?
令和6年短答式試験がまもなく実施され、令和7年受験者にとっては、試験まであと1年となっています。
計画的に(特に行政法規)勉強するようにしましょう。
【重要】メンバーシップ リニューアルのお知らせ
メンバーシップご加入の方へ現在メンバーシップへご加入のユーザー様、日頃より独学で不動産鑑定士のコンテンツ利用や応援誠にありがとうございます。
メンバーシップの各プランの価値向上とユーザー様のより快適な学習のため、一部リニューアルをいたします。
①名称変更
・「ミニマムプラン」は「鑑定理論スタートプラン」へ名称を変更いたします。
・より何ができるプランなのかを明確化するという観点のもと、「鑑定
鑑定理論 直前テキスト:出題頻度編(不動産鑑定士試験)
不動産鑑定士試験においては、不動産鑑定評価基準とその留意事項の理解と暗記が必須不可欠です。
特に、1次試験である短答式試験においては、基準を暗記しているだけで解けてしまう問題が多々存在します。(基準の穴埋めや基準の文章を少し変更しただけの問題など)
そのため、基準を読み込むことは不動産鑑定士試験合格に必須事項と言えます。
しかし、基準が大切とは言っても、基準全てがよく出題されるわけではなく、毎年
【2年コースの学習計画】不動産鑑定士試験で、1年目に短答式試験、2年目に論文式試験を合格するプラン
以下の記事でご紹介している学習計画のうち、2年コース(2段階合格コース)である、1年目で短答式試験、2年目で論文式試験の合格を目指すプランについて学習計画の例をご紹介します。
2年コース(2段階合格コース)とは?2年コース(2段階合格コース)について
まず、2年コース(2段階合格コース)とはどのようなものかご紹介します。
2年コース(2段階合格コース)とは、主に働きながら不動産鑑定士試験の合格
【マクロ-06:不動産鑑定士試験のための経済学】 投資の利子弾力性と政策の効果 をわかりやすく(IS-LM分析)
1. 投資の利子弾力性とは投資の利子弾力性とは、利子率が変わったときに投資の量がどれだけ変動するかを示す指標です。利子率が1%上昇した場合、投資が何%減少するかを示すこの指標は、IS曲線の傾きにも関連しています。
投資の利子弾力性が大きい場合、IS曲線の傾きは比較的緩やかになります。これは、利子率の小さな変動でも投資の反応が大きいためです。一方、利子弾力性が小さい場合、IS曲線の傾きは比較的急にな