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サーチアンドデストロイな日々
思わず胸がズキズキワクワクするような、とびきり熱い話が舞い込んで来たのです。
当店の北側、某学校の農園芸グラウンドの向こう側の土地にですね。
どうやら縄文時代の竪穴式住居跡などの遺構があるっつーことで、埋蔵文化財発掘調査が行われるっつーんだからロマンティックが止まらないわけです。
ほんの数十メートル離れたところに、そんなもんがあったっつーことは、ひょっとして我が家の下にも?まさか?パードン?
この世で一番カッコいいのは……
今さっき読み終えた本の中にあった一節
「この世で一番カッコいいのはリラックスしてる人ですよ……」
が何故か何故だか響きまくっている。
何がどうなってこんなにも響くのかわからないのだけれども、これは最早私の人生における「福音」や「啓示」レベルの言葉だったのではないか……ちょっと大袈裟か?いや、そのくらいだよ!ってなくらいの響き具合なのである。
この言葉を発した主人公はこうとも言う。
「この世
old man’s wisdom
久しぶりに息子が作ったマスクを着用してみた。
これを装着すると何故だか気持ちが高揚する。
不思議な力を持つマスクである。
で、この私が掲げているレコードは“CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN” の1stアルバム『tradition』。
最近どっぷり聴いている傑作である。
相変わらず息子は日々創作に励んでいる。
それは絵だったり、アニメ制作アプリだったり、プラモデルだった
それはただの偶然である。意味などはない。
さてと今回の日記は夏目漱石先生のことでも書くべかなとPCに向かおうとした瞬間ハッとしてグッと来たのです。
そうでした!
今日は夏目漱石先生の命日だっんだったん。
ピーンと閃き思い出しましたよ。
何この偶然!
と独りエキサイトしております。
と同時にゾクっともしました。
そういう気持ちわかるでしょう?
私が書こうと思ったのは夏目漱石が飼っていた猫の話です。
先生のデビュー作である『吾輩は猫で
ノスタルジーに溺れて
10代の頃からずっとずっと好きだったThe Pogues のフロントマン シェイン・マガウアン が死んでしまった。
いやそれはもう生きているのが奇跡みたいな人で、いつ死んでもおかしくない感じではあったのだが、実際に訃報にふれると切ない。
やたら切ない。
享年65歳。
それが早いような遅いような、そんな人だった。
合掌。
じゃあ、今日は一日中ポーグスをBGMに仕事をしよう!
と決めていたのだが