トールペイントでお金を稼ぐ方法としては ①マルシェやサイトで手作り雑貨として作品を売る②講師となってレッスン代をもらう③雑誌掲載料をもらう、作品やデザインパケット販売①は、ハンドメイド作家 ②は、トールペイント講師 ③は、トールペイント作家 って感じかな？ 私は①も②も③もしますが ②と③がメインで、①は、何かの繋がりやきっかけがあればというのと、リサーチのため。 全然違う業界の人と知り合えたりして、結構面白いし、体験会とかの参考になる。 自己表現大好きな私としては③最
結婚して数年はお勤めしていましたが、出産をするため専業主婦になりました。 お小遣い稼ぎのためにモニターをした編集会社から声をかけていただき、フリーランスのライターをしていました。 子どもを連れて、実際に公園やプールに行って、ママ目線で取材したものを記事にしたり、生活に密着した記事をタブロイド紙に載せたり、テレビの企画なんかもしていました。 ↑「ケイコとマナブ」に取材を受けた記事 活字は好きで、自分が書いたものが載るのは嬉しくて、やり甲斐もありました。 ただ、ちょうど子
Instagramは、写真をメインとしたSNS。 （最近は動画も力を入れているようですが） 綺麗な花や美味しそうな料理、美しい景色などなど、写真を眺めているだけで楽しいSNSです。 私も、作品を載せたり、愛犬はなちゃんを載せたり、他の方の写真を見たりと、毎日楽しんでいます。 ただ、自分が思っていることを綴る場としては、ちょっと違うなぁと感じていました。 そのため、放置したままのブログを作り直そうかなぁ〜と思っていた時にnoteを知りました。 創作を楽しみ続ける ずっと発
トールペイントに活かしたい、作品の写真を綺麗に撮りたい、SNSの写真をもっと素敵に撮りたい！という思いから、写真を勉強するようになり、フォトスタイリング、スマホフォト、一眼レフを学びました。 「写真が変わったね！」と言われることが多くなり、Instagramのお問い合わせが増えました。 フォトグラファーとしても活躍中の先生のところに通い、その他にも、ネットで見つけたオンラインセミナー、noteの有料マガジン、InstagramやYou Tubeの動画など、様々な方法で、色
トールペイントは、基本的な筆使いを覚え、図案とインストラクションに沿って描けば、その絵が描けるというクラフトです。 長年、通ってくれる生徒さん、とても上手で、オイルの作品をアクリルで描いたりできるほどの腕前です。 正直、うちに来なくても描けるんじゃないかと思ったりします。 もちろん、私も日々精進しているので、彼女に教えられることはまだあると思うし、そうあり続けないといけないと思っています。 その生徒さんに、他のペイント講師の方が 「どうして、まだSakoちゃん（私）の
私の作品を見て、よく言われるのが 「トールペイントっぽくないね」 「これもトールなの？」 私は 可愛い より カッコいい 爽やか より ドラマチック 華やか より シック しかも、「和」が多い。 トールペイントの作品の中では、少ない、変わった作風です。 ペルソナを学ぶ前は、みんなの好きな、爽やかで可愛らしい、明るくて優しい雰囲気の作品にしないと受け入れられないんだ、と思っていました。 もっと、しっかり自分を知ることが、自分だけのペルソナを導く道なんだと気付きました
スマホフォトの講座を受講した際に、カリキュラムにブランディングが含まれていました。 今まで、私は、思うがままに描いて、いいモノが描ければ、必ず結果に繋がると思っていました。 それで、評価されなかったり、売れなかったりして、凹んだことも数しれず(;_;) ウケや流行りを調べて、作風をそれに合わせるとかじゃないんだ！ まずは「自分」をちゃんと知ることが大切だったんだ！目からウロコが落ちて、それからネットで調べたり、オンライン受講したり、noteでも有料マガジンを読んだりして
トールペイントを学んで、技術は申し分なくても、「私は、オリジナルデザインは起こせないから…」という方は多い。 デザインには著作権があるので、他の方のデザインを描いた作品は、その方が許可しない限り、当然、販売することはできません。 教えるにあたっては、その本やパケットなどに、著作権について触れられていて、生徒さんが楽しんで描くためなら、先生に教えてもらうことはできます。 だから、デザインを起こせなくても、他の方のデザインを教えているトールペイント講師は、とても多いのです。
トールペイントは、ハンドクラフトだと思いますか？ それとも、アートだと思いますか？ トールペイント作品をマルシェなどで売る際は、手頃な価格でないと、なかなか売れません。 マルシェという場の性質上もありますが、「趣味の手作り品」だと思っている方が多いからだと思います。 けれど、トールペイントを長くやっている多くの方が、色彩学を学んでいます。 技術的なことだけでなく、知識も、さらに作品を良くするための助けになるからです。 アート作品として、美術館などのアートフェアに出展させて
今日は、教室の予定もないし、雨予報。 籠って、オーダーいただいたウエディングボードに取り掛かります。 人生の幸せな瞬間に関わることができて、ペインターにとって、とても嬉しいお仕事です。 それなので、気に入ってもらえるか、すごくドキドキします。 どんな色がいいのか、モチーフにしたい花はあるのか、カジュアルなのかエレガントなのか、可愛い感じ、それとも大人っぽい？？ 今回は、こういうのが好きというヒントはいただきましたが、あとは「お任せ」😅 緊張する〜〜！！まずは、素材と向
まだ不慣れなnote。 色々考えすぎて、肩の力が入って、すっかり遠のいていました^^; インスタは視覚に訴えるSNSで、綺麗な画像が多くて、見ていて楽しいけど、画像だけ見て、文章まで読まないこともあります。 パッと見る“一瞬“に訴えることも大切だけど、作品に対する想いや、アーティストとしての悩みなど、心の内を綴ったりするのには、noteがぴったりだと思います。 それなので、noteでは私の様々な気持ちを綴っていきたいと思います。 心の闇や妄想、野望なんかも書いてしまう
昨日は、フラリエハンドメイドフェスタにブース参加しました。 画像の作品は、フリーコートという水性ペンキを使ってペイントした作品です。 水性なので、筆を水で洗えて、匂いも少ないです。 しかも、シーラーも、仕上げ剤も不要！ ティンなどのガーデニンググッズにピッタリだと思います🖌 この作品、気に入っていただき、お嫁入りしました💕 ありがとうございました🙇 次は、5月3〜5日、久屋大通庭園フラリエ 「ローズフェスタ」に参加します。 バラの即売会の他、人気ガーデナーのセミナーもあ
