私が夫と生活する中で一番切なかった彼の言葉。 「失敗して良いの？涙」愛溢れる私の胸にズキュンと来てしまって、今でも少し涙が出そうになります。 「良いんだよぉぉぉぉぉ〜失敗は成功の母だよぉぉぉ〜失敗しても死なないじゃん〜」と言ったのを覚えています。 夫は自己肯定感が低いです。 私からしたら本当に頭も良いし、なんでも知ってるし・・・。何を否定する必要があるんだ！と思えるような人です。 夫は小さい時にお母さんによく怒られたそうで、失敗する事をとても恐る傾向にあります。特に、
夫は経営者です。数年前に独立しました。そう・・・ノリと勢いで。 大学を卒業してからコンサルタントとして働き、以降ず〜っとコンサルタントです。 初めて出会った日・・・何の仕事されてるんですか？という私の質問に・・・ 「今は何もしてない^^」と自慢げに言って私に猛アプローチをかけてきた彼。 コンサルタントの父を持つ私としては「コンサル男」というのは最も注意すべき職種で身近すぎて嫌でした（笑） そんな私の気持ちなんて御構い無し！主人の「興味」が「私」に発動・・・。 会社の近くま
夫は気に入ったものやハマったものに異常な執着を持ちます。 夫の執着の二大巨塔は・・・ 仕事と妻。そうです。仕事と私にかなり執着します（笑）なに惚気ちゃってるの？と思われるかもしれませんが、相手はADHD・・・。油断はできません（笑） 家で私の姿が見えないと名前を呼んで探しまくります。 少し家をあけるだけで（朝のジョギング等）探しまくります。 お買い物が遅くなると沢山のLINEが入っています。 新婚じゃありません。日常です。 私が病で倒れたら先回りして天国で待ってる。と真
我が家の永遠のテーマです。 夫と初めて出会った食事会。今思えば彼はその時も一人遅刻して登場しました。 初めてのデートも10分遅刻・・・。 私は時間管理の鬼なので（笑）10分前行動は当たり前。せっかちなので自動ドアのドアの開き方がトロいだけでイライラしてしまうほど・・・。 これはこれで問題なのですが（笑）お風呂のお湯はりだって遅く感じるとお湯を入りながら浴槽に浸かるという謎のせっかちです。 話は戻して、問題児の夫。とにかく時間が守れません。ここまでくると芸術的です。 いつ
結婚当初の事。 夫がお風呂に入っているとキッチンまで聞こえる微かな声。 夫が洗面所で電話しているんだと思っていた私。 なんでわざわざ洗面所で電話するんだろう・・・。浮気か？ そんな日々が続きました。 ある日、意を決して、洗面所を覗いてみると・・・ 夫は浴室にいる！浴室で電話してるの？ 書斎へ戻ると・・・ 電話がある！！！ん？なんだ？独り言？誰と話してるの？ もしかしてお風呂場の点検口に誰か住んでてミーティングしてるのかしら？ それとも幽霊とか？妖精かもしれない・・・。
とにかく我が夫は整理整頓が苦手です。 一言で片付けると「そんなの男の人なんてさぁ〜みんなさぁ〜」とまた言われてしまいそうですが・・・。 病的に苦手です（笑） 反対に私は綺麗好きで整理整頓が大好き。家の中も毎日お掃除して、いつ誰が来ても良いようにしています。 唯一の汚いスポット・・・彼の書斎とデスクです（笑） 「作家先生ですか？」と思うくらい書類が積んであります。整理整頓できないくらいならまだ良いのですが、私が驚いたのが・・・ 郵便物をあけない（笑） よく封筒の表に「
夫と夫婦生活を送る中、だんだんとコミュニケーションがうまく取れない事に気付いてきました。 簡単に言うと・・・ 「私の話を聞いていない。忘れる。」 です（笑）今思うと過集中ゆえの「聞こえない」と興味がない事には簡単に返事をしてしまい脳内メモリから排除してしまう「興味がない」なのですが・・・。 当時の私には理解できず、とても悩んでいました。 学生時代からの友人に相談しても・・・ 「そんなの男の人なら皆そうだし、乳児の世話の方が大変だよ！良いじゃん！お金稼いでくれてるんだから
夫との結婚生活で驚いた事。 「貧乏ゆすり」「爪を噛む」「頭を触る」「寝る時に足をバタバタさせる」 とにかく夫は貧乏ゆすりをしている（笑）最初は地震かと思いました（笑） 「あれ〜？足が動いてるよぉ〜？」というとハッ！とした顔をして貧乏ゆすりを止めます。 貧乏ゆすりとセットなのが爪を噛むと頭を触る。 逆に単体で発売してるのが（笑）寝る前の足バタバタです。 私はじっくり観察してみました。こっそりじっくり・・・。 そこには法則がありました。 まず、「貧乏ゆすり」「爪を噛む」
ADHDとか発達障害とか・・・十人十色という言葉がある通り、人それぞれだと思います。 私のnoteは我が愛する主人の個性なので偏ってしまうかもしれませんが、いつか誰かのお役に立てれば幸いです！ まず、私が彼に対して思ったことは・・・ 「この人天才かも。」です。 ウィキペディアですか？と思うくらい脳内に色んな情報をストックしています。 歴代の総理大臣はお手の物。電卓なんて必要ないくらい暗算が可能です。 私みたいな庶民があまりお目にかかる事が出来ないような学校を出て、サラ
前回の記事の続き・・・。衝撃的な夫の金銭感覚とカードローンとリボ払いを目の当たりにした私のお話です（笑） 夫から口座を預かり、記帳し・・・目を凝らしてみると・・・。 カードローンと記載されていました。カードローン？ すぐさま夫に確認すると・・・ 私「こ・・・これ何？」 夫「え〜知らなかった〜！多分昔飲み代に使ったまま忘れてた^^」 私「いくら残ってるの・・・ローン。」 夫「多分10万とかくらいじゃん？」 私「確認してもらえる？」 夫「うん^^後でやっとく！」 私「今、今やれ
当時共働きだった私たち。主人の金銭感覚を信じ切っていた私は生活費は折半にし、私は私で貯金をしながらコツコツ暮らしておりました。 結婚した月に会社を設立し（今思うとギャンブラーな私）順調そうに見えた主人の仕事・・・。 仕事は順調なんです。本当に頭の良い人ですから・・・。 そこで事件が発生します。 私が掃除をしていると夫のクレジットカードの明細が・・・ ん！！！！！ タクシー、タクシー、タクシー、謎の場所で5万円？、ホテル？ ええええええええええええ！ そこには○○万の請
初めまして！カサンドラ夫人です。 「カサンドラ」という単語にピンときたそこの貴方！！きっとご主人かパートナーがADHD？発達障害？もしかしたら、お子さんがグレーゾーンと言われ悩んでいるお母様、お父様かもしれません。 私は交際時間がほぼ無く勢いで夫と結婚し、結婚生活を送る中、本人から 「オレさぁ〜ADHDかもしれないんだ〜^^」と笑顔で告白され今に至る普通の主婦です。カサンドラ症候群になってしまう気持ちもわかりつつ、毎日なるべく笑顔で楽しく過ごせるよう努力しております。 他人
