見出し画像

「疲れやすい”外交的”な人」じゃなくて、「刺激に敏感な”内向的”な人」?

家事するときにYoutube流してる最近🎬
若干はかどるのよね。

先日は家事しながら本の解説動画観てた🏠

その中で、
目から鱗だったコトバ引用⇩⇩

「外交的か内向的かは私たちの感覚器官の
 敏感度合いに由来して生まれながらに決まっている」

なるほど!( ゚Д゚)
感覚器官の敏感度合い、とな?

内向的な人は刺激に敏感らしい。
そして、刺激を避ける傾向にある。
外交的な人は刺激に鈍くて、確かめるために
より刺激を求める、みたいな。

え、外交的な人の方が鈍いの?!
私、てっきり、
内向的な人の方が刺激に鈍くて、
上手く楽しめないのかと思っていた。
でも確かに、刺激に敏感な故に、
すぐしんどくなって刺激を避けてる…
と気づいた。

自分バリバリ内向的じゃん!

これを聞いた瞬間、
「自分は内向的だ」と
すんなり認めることができた。
うすうす内向的だと気づいていたはずなのに、
フットワーク軽い時もあったり、
自分の内向的・外交的な傾向について、
今まで納得のいく説明ができてなかった。
就活時の適正テストなんかでは
外交的です!って意味な回答しちゃうし。

「刺激への敏感さ」
「感覚器官の敏感度合い」
これなら、自分は内向的傾向があると言い切れる!

昔から、音には敏感で、
特に具合が悪い時には音にも光にも敏感⚡

それは、私が内向的だからか。
そして、私の性格や根性が曲がってるとか
人を愛せないとか?
そういったマイナスなイメージではなくて、
生まれながらに決まっている
感覚器官の敏感度合いによるものなのか。

なんだか自分に責任がないと感じてホッとして、
すんなり認められました。

「外交的」が望ましいなら「外交的です」って言っちゃう症候群

「内向的」「外交的」って
どちらかというと「外交的」が
社会で求められる”良い”個性だと思っていたので、

それを感じ取ってからは
無意識か意識してか
「外交的」であろうとしてきたんですよね。

そして、それは自分の努力で
いつか本当に外交的になれると思っていた。

だから、「内向的」と自分で認めるということは、
より良いほうである「外交的」な人になる努力を
私はしてません!って言ってる気がして、
引け目を感じてました。
だから、多分認め切れていなかった。

ちなみに、パーソナリティーにいい悪いもなくて、
傾向として捉えたほうがいいとのことでしたので、
それに対しても安心しました。
※もちろん、パーソナリティーに合わせた適職はある。

外交的か?内向的か?エピソード

昔の記憶は年々薄れてくるのですが、
内向的なエピソードを探し始めたとき、
思えば、
小学校高学年くらいから内向的で
授業中の方が楽なくらいでした。
子供たちの間で話題になりやすい
テレビとかおもちゃとか
それに疎かったせいもあります。

ただ、パーソナリティーは
100%外交的!と言い切るようなことではないので、
自分は内向的な傾向があると理解するのが良さそうです。

なぜ、自分は外交的だと思っていた点があるかというと、

◎初対面は話しやすかったりするので
 顔見知り程度の人はたくさんいた。
◎「顔広いね」「社交的だね」と言われることもあった。
◎大人の方やいろんな方と話す機会は多く、
 同年代の友達は少ないほうだが、
 自分は社交的だとは思っていた。
◎なんでも挑戦する方だと思っていた。
◎まじめで責任感も強く、
 委員長や部長をやることが多かった。
 ただ単に比較的知能があり、
 頼られていただけな気がする。
 内向的だけど、それらで
 補っていたのかもしれない。

その一方で、
◎短い時間なら、外交的な自分を演じれるが、 
 すごく疲れるし、2時間くらいしか持たない。
 人と会ったりした後は家で休む必要がある。
◎何か出来事があると、
 それについて考えを整理しないとモヤモヤして
 次に進みにくい。
◎特に大きな出来事については
 書いたり、整理してまとめて
 消化することを好む。
◎いろいろな事に挑戦するが
 休憩時間もたくさん欲しいタイプ。
◎何かを始めたときに、
 すぐにいっぱいいっぱいになって
 これ以上無理だ!となりやすい。
→情報量や刺激が多く、ストレスになりやすいと考えられる。

自分はアクティブなのに疲れやすいと思っていました。

内向的な人は「外交的なフリ」を続けられない?

社交的に振舞ったほうがいいと
経験から思っているので、
人に合う場面では
フレンドリーにしていました。
でも、以前より、
その行動に疲れを感じるようになってきました。
いや、以前から集まりの後は
家で倒れていたかもしれません。

内向的な人は感覚器官が敏感なわけだから、
がんばってもその刺激は減らせないから
大きな刺激を長時間浴びるのはキツイわけです。

内向的な人が外交的なフリをするのは無理かも。
私が人の集まりに元気に参加できるのは2時間。
最近はそこまでは分かってきたかな。
人と会いたい時もあるけど
そのエネルギーが全然ないから
結局引きこもりたくなる最近🏠
わずかしかないエネルギーで
日々、お家を居心地よくしています。

基準が自分しかいないので
自分の疲れやすさのレベルは知りませんが、
自分は内向的で刺激によって疲れやすいと
知っておくのは助けになりそうです🍀

外交的と社交性?

気になったのが、
外交的と社交的はまた違う話なのか?という点。
私は人と関わるの好きなこともあるけど
その刺激が多いとしんどい。
社交的でありたいけど内向的なので
繋がりは少しでいい、みたいな?

パーソナリティーは内向的な傾向があるけど、
行動は社交的であろうとしている、みたいな?

外交的:外交に関わるさま。対外的な交渉が巧みであるさま。
社交的:人との付き合いに積極的で、付き合い方の上手なさま。

うーん(-ω-;)
コトバの意味調べても意味わからない。

人生の成功を左右する8つのパーソナリティ

この記事では「内向的・外交的」の話をしてますが、
「人生の成功を左右する8つのパーソナリティ」の中の一つ。
8つのパーソナリティーとしての項目はこちら📝

◎内向的・外交的
◎悲観的・楽観的
◎同調性
◎共感力
◎経験への開放性
◎知能
◎外見

自分なりにどっちの傾向があるかメモしてみた📝
自分が思う自分は、

◎内向的な傾向
◎悲観的な傾向
◎同調性 ない方
◎共感力 ある方
◎堅実性 ある方
◎経験への開放性 低い
◎知能 高い
◎外見 良い方( ^ω^)

経験への開放性
高い方かなと思っていたけど
説明を聞いていたら低いなあと。
クリエイティブなアイデア出せと言われるより
経理の仕事やってた方がいいタイプらしい。
極端に分かりやすく言うとね。

自分のパーソナリティーに合った穴場はどこ??

これらのパーソナリティーが分かると
今後どうやって生きていけばいいか
考えやすくなりそうです。

「社会に自分自身のパーソナリティーを
 合わせようと努力するのではない。
 社会の中に自分自身の
 パーソナリティーに合った穴場を
 見つけ出す努力をしましょう。
 その上で成功を追い求めることが
 私たちの人生をより豊かにしてくれる
 唯一の方法です。」

ふむふむ、
今後について考えるきっかけとなりました( ^ω^)

皆さんも、一度パーソナリティーチェックしてみては??

【ベストセラー】「スピリチュアルズ 「わたし」の謎」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?