【第197回週間映画興行収入ランキング(2022年10月第3週)】

今週のランキングは｢ONE PIECE FILM RED｣VS｢カラダ探し｣VS｢耳をすませば｣。
｢ONE PIECE FILM RED｣のV11か？
｢カラダ探し｣の初登場1位か？
｢耳をすませば｣の初登場1位か？
また、｢スペンサー ダイアナの決意｣は果たして何位にランクインできるか？

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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年10月15日～10月16日
1位 ｢ONE PIECE FILM RED｣2億3300万円
2位 ｢カラダ探し｣1億6500万円
3位 ｢呪い返し師｣1億1000万円
4位 ｢耳をすませば｣1億0900万円
5位 ｢沈黙のパレード｣8676万円
6位 ｢劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ｣7919万円
7位 ｢七人の秘書 THE MOVIE｣6371万円
8位 ｢バッドガイズ｣4817万円
9位 ｢映画 デリシャスパーティ プリキュア｣4325万円
10位 ｢“それ”がいる森｣ー万円
11位 ｢スペンサー ダイアナの決意｣4016万円
12位 ｢トップガン マーヴェリック｣3669万円

【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は｢ONE PIECE FILM RED｣が週間興行収入2億3300万円を記録しV11達成。
新作映画では｢カラダ探し｣第2位、｢耳をすませば｣第4位。
週間興行収入1億円超は4作品。新作映画は2作品がランクイン。
来週のランキングの展開は？｢ONE PIECE FILM RED｣VS｢劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ｣VS｢線は、僕を描く｣。
｢ONE PIECE FILM RED｣興行収入170億円達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象46週目。
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【ランキング詳細】
｢ONE PIECE FILM RED｣は初登場から11週連続1位を維持。 ‎
11週目のTOP10圏内ランクイン。
尾田栄一郎原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版｢ONE PIECE｣シリーズ第15作目。
劇場版｢ONE PIECE FILM｣シリーズ第4作目。
｢ONE PIECE｣原作連載25周年記念作品。
劇場版｢ONE PIECE｣シリーズ第12作｢ONE PIECE FILM Z｣(興行収入68億7000万円)の興行収入を上回り、シリーズ最高興行収入を更新中。 ‎
2022年オープニング成績ランキング第1位。
歴代オープニング成績ランキング第2位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第2位。
‎2022年映画興行収入ランキング第1位。
‎11週連続週間興行収入1億円超を記録。
｢トップガン マーヴェリック｣以来、2022年2作目となる興行収入100億円達成。
目標ラインの興行収入170億円を達成。
目標ラインも興行収入180億円に上方修正。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約22億5400万円‎
‎2週目 約14億9700万円‎
‎3週目 約8億1800万円‎
‎4週目 約12億0900万円‎
‎5週目 約6億9700万円‎
‎6週目 約4億9400万円‎
‎7週目 約5億8100万円‎
‎8週目 約3億5800万円‎
‎9週目 約3億4200万円‎
‎10週目 約2億3000万円‎
‎11週目 約2億3300万円‎
‎観客動員1231万0000人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入180億円。 ‎
‎興行収入171億0000万円を突破。

｢カラダ探し｣が初登場2位。
ウェルザード原作による小説の映画化作品。
橋本環奈主演の話題作。
橋本環奈さん主演映画｢かぐや姫は告らせたい｣(興行収入22億4000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2022年映画興行収入ランキング第91位。
予想通りのオープニング成績を記録。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億6500万円‎
‎観客動員16万6000人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入10億円。 ‎
‎興行収入2億1000万円を突破。

｢呪い返し師｣は初登場から2週連続3位を維持。
主演の希島凜さんは主演映画最高興行収入を更新中。
‎2022年映画興行収入ランキング第66位。
‎2週連続週間興行収入1億円超を記録。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億4200万円‎
‎2週目 約1億1000万円‎
‎観客動員32万0000人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入10億円。 ‎
‎興行収入4億0000万円を突破。

｢耳をすませば｣が初登場4位。
柊あおい原作による漫画の実写映画化作品。
スタジオジブリ製作アニメ映画の実写映画化作品。
清野菜名&松坂桃李W主演の話題作。
清野菜名さんは主演映画最高興行収入を更新中。
松坂桃李さん主演映画｢今日、恋をはじめます｣(興行収入17億7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2022年映画興行収入ランキング第107位。
予想を下回る低調なオープニング成績を記録。
‎‎今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億0900万円‎
‎観客動員10万8000人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入10億円。 ‎
‎興行収入1億4000万円を突破。

｢沈黙のパレード｣は先週までの4週連続2位から5位にランクダウン。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
東野圭吾原作による人気小説の映画化作品。
劇場版｢ガリレオ｣シリーズ第3作目。
福山雅治主演の話題作。
劇場版｢ガリレオ｣シリーズ前作｢真夏の方程式｣(興行収入33億1000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2022年映画興行収入ランキング第16位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約4億0700万円‎
‎2週目 約3億1100万円‎
‎3週目 約2億1400万円‎
‎4週目 約1億6600万円‎
‎5週目 約8600万円‎
‎観客動員186万0000人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入30億円。 ‎
‎興行収入25億6000万円を突破。

｢劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ｣は先週8位から6位にランクアップ。
7週目のTOP10圏内ランクイン。
人気ゲーム｢うた☆プリ｣シリーズの映画化作品。
劇場版｢うたの☆プリンスさまっ♪｣シリーズ第2作目。
劇場版｢うたの☆プリンスさまっ♪｣シリーズ前作｢劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム｣(興行収入18億2000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。 ‎
‎2022年映画興行収入ランキング第27位。
シリーズ前作｢劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム｣の興行収入18億2000万円を上回るのは厳しい状況。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約7300万円‎
‎2週目 約1億0700万円
‎‎3週目 約1億0500万円
‎‎4週目 約ー万円
‎‎5週目 約1億4200万円
‎‎6週目 約ー万円
‎‎7週目 約7900万円
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入20億円。 ‎
‎興行収入13億0000万円を突破。

｢七人の秘書 THE MOVIE｣は先週4位から7位にランクダウン。
テレビ朝日系列で放送された連続ドラマ｢七人の秘書｣(平均視聴率14.5％)の映画化作品。
木村文乃主演の話題作。
木村文乃さん主演映画｢伊藤くん A to E｣(興行収入9000万円)の興行収入を上回り最高興行収入を更新中。
‎2022年映画興行収入ランキング第66位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億2700万円‎
‎2週目 約6300万円‎
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入10億円。 ‎
‎興行収入4億0000万円を突破。

｢バッドガイズ｣は先週5位から8位にランクダウン。
アーロン・ブレイビー原作による児童文学の映画化作品。
尾上松也&河合郁人声優の話題作。
興行収入7億円を上回れるかが焦点。
‎2022年映画興行収入ランキング第87位。
世界興行収入2億4782万ドルを突破。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約7800万円‎
‎2週目 約4800万円‎
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入7億円。 ‎
‎興行収入2億4000万円を突破。

｢映画 デリシャスパーティ プリキュア｣は先週6位から9位にランクダウン。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版｢プリキュア｣シリーズ第31作目。 ‎
劇場版｢プリキュア｣シリーズ前作｢映画 トロピカル〜ジュ!プリキュア｣(興行収入5億9000万円)を上回る興行収入を記録。
‎2022年映画興行収入ランキング第43位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億8600万円‎
‎2週目 約1億2600万円‎
‎3週目 約ー万円
‎‎4週目 約4300万円
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入10億円。 ‎
‎興行収入7億5000万円を突破。

｢“それ”がいる森｣は先週7位から10位にランクダウン。
3週目のTOP10圏内ランクイン。
相葉雅紀主演&中田秀夫監督の話題作。
相葉雅紀さん主演映画｢MIRACLE｣(興行収入8億9000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
‎2022年映画興行収入ランキング第64位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億2400万円‎
‎2週目 約ー万円‎
‎3週目 約ー万円‎
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入10億円。 ‎
‎興行収入4億1000万円を突破。

｢スペンサー ダイアナの決意｣が初登場11位。
ダイアナ皇太子妃の伝記映画。
クリステン・スチュワート主演の話題作。
‎2022年映画興行収入ランキング第139位。
世界興行収入2417万ドルを突破。
予想を上回るオープニング成績を記録。
STAR CHNNEL MOVIES配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP15ランクイン。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約4000万円‎
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入3億円。 ‎
‎興行収入4000万円を突破。

｢トップガン マーヴェリック｣は先週11位から12位にランクダウン。
劇場版｢トップガン｣シリーズ第2作目。
トム・クルーズ主演、主題歌レディ・ガガの話題作。
劇場版｢トップガン｣シリーズ前作｢トップガン｣(興行収入67億0000万円)の興行収入を上回り、シリーズ最高興行収入を更新中。
2022年オープニング成績ランキング第5位。
‎2022年映画興行収入ランキング第3位。
‎2022年洋画興行収入ランキング第1位。
世界興行収入14億8465万ドル突破。
東和ピクチャーズ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキング第1位ランクイン。
トム・クルーズ主演映画としては初の世界興行収入10億ドル達成。
｢劇場版 呪術廻戦 0｣(興行収入137億5000万円)以来となる興行収入100億円達成。
9月16日から｢トップガン｣4Kニューマスター版の上映スタート。
観客動員ランキングは第15位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約8億2500万円‎
‎2週目 約7億5700万円‎
‎3週目 約6億6900万円‎
‎4週目 約5億9400万円‎
5週目 約5億0500万円‎
6週目 約3億9100万円‎
7週目 約3億6100万円‎
8週目 約ー万円‎
9週目 約2億5500万円‎
10週目 約2億1400万円‎
11週目 約2億0000万円‎
12週目 約1億7100万円‎
13週目 約1億7100万円‎
14週目 約1億5500万円‎
15週目 約1億2300万円‎
16週目 約1億0300万円
17週目 約1億3600万円
18週目 約ー万円‎
19週目 約5300万円‎
20週目 約ー万円
21週目 約3600万円
‎観客動員ー万人を突破。
‎目標ラインは興行収入140億円。
‎興行収入132億9000万円を突破。


『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
｢劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ｣
｢線は、僕を描く｣
｢ぼくらのよあけ｣
｢空のない世界から｣
(洋画)
｢アフター・ヤン｣
｢イントゥ・ザ・ラビリンス｣
｢RRR｣
｢グッド・ナース｣
｢MISS OSAKA ミス・オオサカ｣

来週は10月第4週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○｢劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ｣3億5000万円〜4億5000万円
○｢線は、僕を描く｣5000万円〜1億5000万円
○｢ぼくらのよあけ｣3000万円〜6000万円
○｢アフター・ヤン｣2000万円〜5000万円


『お知らせ』
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○｢2022年映画興行収入ランキング｣
○｢第196回週間映画興行収入ランキング(2022年10月第2週)｣
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。