どんな食から健康と地球を守れるのか

・ミネラル豊富

・有機食品(農薬を避ける)

・添加物・白砂糖を避ける

・食物繊維と発酵食で腸内環境を整える

・小麦や牛乳の過剰摂取を避ける(リーキーガット症候群)

・旬のものを食べる

・地産地消のものを選ぶ

・野菜も米も麦もまるごと食べる(皮・種・成長点も食べ、全粒粉や玄米を食べる)

・肉や魚を減らす

・心地いい人と一緒に笑顔で食べる

食事を変えるとき、「あれだめ、これだめ」と制限したり、「こうしなければならない」と決めつけると、食事が苦痛になってしまう。だから「今日のサラダの人参は有機」、「今日は小麦食べたいからパン買おう」と、緩く楽しく続けるのがコツ。続けていくと心も身体も変わり、食生活にも変化が生まれる。

そして食を変えるだけで、健康と地球が守れ、病院に行く手間も薬代も不要になる。食べるものから自分が作られる、そして「買い物は投票」と言われるようにどんなもの食べるかは地球環境、貧困や児童労働にもつながる。小さなことから変えてみよう。