あんにゃさん

めんどくさがりな健康オタク。自然に沿った暮らしと健康美が目標。noteでは日々の気づき…

あんにゃさん

めんどくさがりな健康オタク。自然に沿った暮らしと健康美が目標。noteでは日々の気づきや好きな事など自由気ままに書くことを楽しみたいです。コーヒー/カフェ/旅/家族/アロマ/ナチュラルなくらし/アロマセラピスト/みなさんのnoteを読むこと

最近の記事

4つの感情から遠ざかると決めただけ

考えるほど複雑になる悩み。シンプルに考えられたらいいのに、負のループにはまっていくような感覚。昔の私は悩みを引きずるし、人の評価ばかり気にしていた。 でもあるきっかけで、いらない感情・思考があるってことを知ることができた。いらないのにどうしても抱きやすい感情が主に4つあるのだとか。 その感情が蓄積しないように、気をつけた。そこを意識するだけで私の心はどんどん軽くなっていった。 いらない思考が巡っていた過去の私 20年以上前、結婚と同時に夫の実家で義母と義妹とともに新生活

    • 【アロマ】ふわっと指先から香る/リセット上手なアロマさん

      季節の変わり目、雨が降る前はジメジメ。 乾燥が厳しい冬よりも春は少しだけサラッと保湿してくれる感じを好む、わがままなアラフィフのお肌だ。 そういえばサロンのお客様とアロマのハンドクリーム作りをした時のこと(その方は図書館の司書をしていて)「本を扱うから、保湿力はあってもベタつかずサラッとしつつ、香りも控えめな感じで作りたい」と言っていたのを思い出した。 本(紙)を扱うからサラッとした方がいいのかぁ…。 そこでシアバターを入れないハンドクリームを提案したところ理想通りのテクス

      • 思い出の引き出しに少しずつ詰めていく旅/南信州の花桃

        旅行好きな母がこの時期になると「花桃を見に行きたいなぁ」と言っているのをよく聞く。 以前旅行で訪れ、宿泊先の部屋の窓から見える花桃ビューは額縁に入れて飾りたい程好きなんだとか。 桜より少し濃いピンク、白、赤の木々が一面に広がる景色を見せてあげたいと毎年言っている。 話に聞くだけで実際見たことがない花桃を両親と見に行くことになり、カメラを持って出かけてきた。 場所は南信州、長野県の昼神温泉周辺。 外国人もほぼ見かけず観光地化はされていない のんびりした感じが、いい。 今年

        • お米がふっくら炊ける一軍鍋が仲間入り~パン派からお米派へ?

          わが家は、お米をガス火で鍋で炊き続けて約20年。これまで鋳物のル・クルーゼとアサヒ軽金属の圧力鍋を日によって使い分けていた。(圧力鍋が空いていないときはル・クルーゼ、といった具合) そしてついにその日は、来た。ル・クルーゼ&圧力鍋と選手交代。お米は この鍋に任せようと思える鍋が、我が家のキッチンへ仲間入りした。 仲間入りした一軍の炊飯鍋と決め手になったこと それは、【HARIOのフタがガラスのご飯窯】 熱に強い萬古(ばんこ)焼でつくられた土鍋 先日 圧力鍋のゴムパッキ

        4つの感情から遠ざかると決めただけ

          ただただカレーが好きなのです

          家で毎日料理をする時は、旬の食材で栄養バランスを とメニュー決めに頭をひねり大変。でも、たまの外食となれば、本能のまま、食べたいものをいただきたい。そんな私はいつでも胃にカレーをお迎えする準備が整っている。 だから外食時は特にお店が決まらなければ「スープカレー」「スパイスカレー」で検索して決めることが多い。 先日は、お花見のついでに周辺のスパイスカレー屋さんへ。正確には、スパイスカレーを食べるついでにお花見へ🌸 日替わりカレーは、今が旬の「春キャベツ」と豚バラのマッサマ

          ただただカレーが好きなのです

          たまらなく好きな浅煎り珈琲と、おひとりさま席で心のデトックス

          人の話し声が賑やかで活気のあるカフェがいい日もあるけれど、静かな空間で 1人席に座りたい日もある。よし、図書館か あのカフェだ! この日、どうしても行く理由があったカフェのメインコンセプトは「コーヒーを嗜む人のための珈琲屋」セカンドコンセプトは「コーヒー好きの大人の逃げ場」 そう、大人にも逃げ場が必要だよね。 ということで午前のサロン業が終了したら、家でササッとお昼を済ませノートとペンを持って車を走らせた。デトックスノートを書く準備は万端。 のび太君にとって空き地の土管が

          たまらなく好きな浅煎り珈琲と、おひとりさま席で心のデトックス

          泣きながら食べたお好み焼きと わかったこと~旅2日目

          次男と会った翌日は、友人と会うことになっていた。 2年ぶりに会うので普段より少し時間をかけてヘアメイクしたかったけれど、息子は2時からバイトなのでお昼ご飯にカレーを作っておいてあげよう、と母心がチラつき、私は出かける直前まで部屋着でカレー臭をまとってバタバタしていた。  いざ待ち合わせ。都会の街並に興奮しつつ友を待つ。 「わーーーっ、久しぶり!!」 会うといつでもタイムマシーンであの頃に戻れてしまう感覚になる友人の笑顔。 2人とは夫の転勤でアメリカに住んでいた時に出会った

          泣きながら食べたお好み焼きと わかったこと~旅2日目

          楽しみを先に作ってマンネリを打破する休日は最高だった

          いつか、いつかと言っていてもそんな日は待っていても来ないから、ずっと乗ってみたかった近鉄「ひのとり」に乗って1人旅プランを立ててみた。 なんてことない休日がありがたいことはわかっている。平凡で平穏。飽きっぽい私にとって、こういう日が時に退屈でマンネリ。「いつか行こう」で終わりがちな私たち夫婦の休日の過ごし方、ちゃんと話し合うことが課題かもしれない我が家。 でもこの日は夫がゴルフ、長男も会社の研修で不在。ということで大学1年生次男の一人暮らしを応援しに行きがてら、友人とも2

          楽しみを先に作ってマンネリを打破する休日は最高だった

          大分へ移住すると決断した弟家族の旅立ちにエール

          結婚願望はないの?と聞くと「ない。オレは猫と一緒に無人島で暮らしたい」と言っていた変わりモノの弟。そんな弟だけど、今では子供たちと奥様に愛される子煩悩パパだ。 先日、母経由で と弟の衝撃発言があり、とんとん拍子で準備が進んでしまった。 弟家族が引っ越し前に実家にあいさつに来るというので、私と妹もお見送りに行った。 「温泉で気分転換しながら暮らすわ」 「海と山が近いからのんびり」 そんなノー天気に聞こえる言葉の裏側にはたくさんの不安と覚悟が隠れているんだろうな。 でもノ

          大分へ移住すると決断した弟家族の旅立ちにエール

          ランチの代わりに外でサンドイッチとアーシング

          最近どうしてるかな?と思うタイミングで連絡が来る友人がいる。それも1回ではなく、お互い何度かこのようなシンクロがあって、私は勝手に波長の合う友人だと思っている。 先日のこと、今回は「季節もいいし、お気に入りのパン屋さんでテイクアウトして公園で食べない?」とナイスな提案。 選んだ公園は家から少し遠いが、大きな芝生広場、植物園、遊具、BBQエリアもあって、彼女は趣味のランニングで毎週来ている場所だそう。 選んだサンドイッチは天然酵母の食パンを使ったフワフワとろとろのオムレツサ

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          【アロマ】何度も深呼吸したくなるアロマの万能バーム

          私のアロマとの出会いは20年以上前、はじめは香りを楽しむ程度でした。知り合いに連れて行ってもらったかわいいお宅のアロマの教室で「アロマのバーム作り」を体験したことがきっかけで香りを楽しむ以外の癒され方を知り、好きな香りで何でも作れるということに感動しました。 初めてのバーム作りはワクワク!ストーブの上でホーローの小鍋を湯煎にかけてミツロウが溶けるまでの間、のんびりお茶をしながら…となんとも優雅な時間だったなぁ。 <バーム>とは、ホホバオイルなどの植物油をミツロウとシアバタ

          【アロマ】何度も深呼吸したくなるアロマの万能バーム

          18歳の独り立ち/ 1年前のセンチメンタルはどこへ?

          3月はいろんな感情が交錯する。別れと出会い、寂しさとワクワク感が行ったり来たり。 ちょうど1年前、次男が一人暮らしをするために引越した。「県外の○○大学を受験したい」と夏に言われた時は、家を出ていってしまうことの実感もなく「すごい目標だね、頑張れ!」と全力で応援していた。いざ決まったら日に日に寂しさが増して、一緒に過ごした日々のことを思い出すばかり。引越しまでの1週間はカウントダウンだ。 さて、引越しも終わり それぞれの新しい生活は始まった。1週間も経たないうちに次男は大

          18歳の独り立ち/ 1年前のセンチメンタルはどこへ?

          noteを始めて2週間 noteさんに祝ってもらえて前へ進める

          おめでとうございます!とnoteさんから通知が届くたびにウキウキした気持ちになる。 (noteに「さん」を付けるのはおかしい?) いくつになってもお祝いメッセージは嬉しい✨ 記事を読んでくださった皆さま、記事にスキしてくださった皆さまありがとうございます。 このスキの中には自分で押したスキも含まれますが(笑) 自分で記事を書いて、読んで、投稿して、70%くらいヨシっ!!って思えたら迷わず自分でスキします。 自分のことをまずは自分が認めてあげようと思うから。 記事を書こうと

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          今日まじめな夕飯をやめてみたら

          朝、パンとコーヒーの朝食を楽しみに起きる。昼食は日によってあるものを手軽に。夕飯は、というと毎日考えるのが苦痛だ。というのも我が家は二世帯同居で夕飯だけはお義母さんの分も私が準備している。好き嫌いなく食べてくれるとはいえ、気を使う。 「健康診断の結果 血圧が急に高くなって…。毎日歩いているのに変だわぁ」なんて聞いた時には、食事の塩分に気を使ってほしいと間接的に言いたいのかなぁなんて余計な想像をしてしまう。 次男が高校を卒業するまでは陸上部(長距離走)向けのメニューをなるべく

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          森林浴で細胞から喜び、私が回復する

          森林浴が大好き。歩いて、深呼吸して、佇んで、それだけでココロもカラダも回復する気がする。 海外でも「Shinrin-yoku」として注目を集めている森林浴。 昔は森林浴なんて言葉はなかったのかもしれないし、自然に触れることは日常に溶け込んでいたのかもしれない。 以前は近所の川沿いを朝か夕方ウォーキングしていたこともあったけれど、花粉症がひどくなりやめてしまった。 それからはイベントのように低山や緑の多い公園へ行く感じに変わった。 ある日、山から帰宅して冊子が置きっぱなしで

          森林浴で細胞から喜び、私が回復する

          本棚の中身が入れ替わるように私も変化していく

          わが家にはリビングの本棚以外に各自「本スペース」がある。私の場合は寝室に蓋つきの本箱。せいぜい20冊ほどしか入らない箱。 お気に入りの本は手元に置いておき、だいたいの本は読んだら売ったり譲ったり、また新しい本を迎え入れ、入れ替わり制だ。 そんなMy本箱、お気に入りだけは定位置に鎮座しているが半分以上は中身が変わっていく。 夫の本棚はいつも同じジャンルで統一感があるけれど、私って軸がないのかなぁ?飽きっぽいのかな?と思うこともある。 けれど、ポジティブに考え「飽きっぽい」の

          本棚の中身が入れ替わるように私も変化していく