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夏仕様にアップデート、安心感を持ち歩く無印良品多めのカバンの中身
いつかミニショルダーだけで身軽に外出したい。小さなバッグに必要最低限の物だけ入れて。
という憧れがあった。
でも子育て時代からの癖が抜けない。念のため予備のグッズも入れておこうと、つい ポンポンとカバンに放り込む。
あれから季節が変わるごとに持ち物を厳選し、荷物は小さくなった。
私なりの荷物のダウンサイジングが完成。
カイロやあたたかグッズを忍ばせていた季節から、UVケアや涼しくなるグッズに選
当たり前の日常とちょっとした奇跡のような日の非日常を行ったりきたり
連休は、一人暮らしをしている次男も帰省して、
社会人ホヤホヤの長男の休みも合い、家族4人揃う日が1日だけあった。
10年ほど前なら休日に家族が揃うことは当たり前だった。(夫は平日は仕事で帰宅が遅い)
疲れて帰宅した子供たちが靴下を脱ぎ捨てながら「お腹すいたー」「今日のごはん何?」とリビングにゴロンとくつろぐ光景。これが当たり前。
今となっては、全員が元気で予定がなく同じ日に揃うことがちょっとした
大学のお仕事中、夕方になるとサークル活動の学生たちが視界に入る。軽音楽の楽器の演奏とボーカルの歌声に思いがけずジーンと涙ぐむ。ガラス張りのスタジオの向こう側で一生懸命、形にしようと笑い合いながら頑張ってる。私もあんなふうに好きな事に真っ直ぐでいたい。学生さん、気づきをありがとう♡
【アロマ】ふわっと指先から香る/リセット上手なアロマさん
季節の変わり目、雨が降る前はジメジメ。
乾燥が厳しい冬よりも春は少しだけサラッと保湿してくれる感じを好む、わがままなアラフィフのお肌だ。
そういえばサロンのお客様とアロマのハンドクリーム作りをした時のこと(その方は図書館の司書をしていて)「本を扱うから、保湿力はあってもベタつかずサラッとしつつ、香りも控えめな感じで作りたい」と言っていたのを思い出した。
本(紙)を扱うからサラッとした方がいいのかぁ
思い出の引き出しに少しずつ詰めていく旅/南信州の花桃
旅行好きな母がこの時期になると「花桃を見に行きたいなぁ」と言っているのをよく聞く。
以前旅行で訪れ、宿泊先の部屋の窓から見える花桃ビューは額縁に入れて飾りたい程好きなんだとか。
桜より少し濃いピンク、白、赤の木々が一面に広がる景色を見せてあげたいと毎年言っている。
話に聞くだけで実際見たことがない花桃を両親と見に行くことになり、カメラを持って出かけてきた。
場所は南信州、長野県の昼神温泉周辺。
ただただカレーが好きなのです
家で毎日料理をする時は、旬の食材で栄養バランスを とメニュー決めに頭をひねり大変。でも、たまの外食となれば、本能のまま、食べたいものをいただきたい。そんな私はいつでも胃にカレーをお迎えする準備が整っている。
だから外食時は特にお店が決まらなければ「スープカレー」「スパイスカレー」で検索して決めることが多い。
先日は、お花見のついでに周辺のスパイスカレー屋さんへ。正確には、スパイスカレーを食べる
たまらなく好きな浅煎り珈琲と、おひとりさま席で心のデトックス
人の話し声が賑やかで活気のあるカフェがいい日もあるけれど、静かな空間で 1人席に座りたい日もある。よし、図書館か あのカフェだ!
この日、どうしても行く理由があったカフェのメインコンセプトは「コーヒーを嗜む人のための珈琲屋」セカンドコンセプトは「コーヒー好きの大人の逃げ場」
そう、大人にも逃げ場が必要だよね。
ということで午前のサロン業が終了したら、家でササッとお昼を済ませノートとペンを持って車
大分へ移住すると決断した弟家族の旅立ちにエール
結婚願望はないの?と聞くと「ない。オレは猫と一緒に無人島で暮らしたい」と言っていた変わりモノの弟。そんな弟だけど、今では子供たちと奥様に愛される子煩悩パパだ。
先日、母経由で
と弟の衝撃発言があり、とんとん拍子で準備が進んでしまった。
弟家族が引っ越し前に実家にあいさつに来るというので、私と妹もお見送りに行った。
「温泉で気分転換しながら暮らすわ」
「海と山が近いからのんびり」
そんなノー天
ランチの代わりに外でサンドイッチとアーシング
最近どうしてるかな?と思うタイミングで連絡が来る友人がいる。それも1回ではなく、お互い何度かこのようなシンクロがあって、私は勝手に波長の合う友人だと思っている。
先日のこと、今回は「季節もいいし、お気に入りのパン屋さんでテイクアウトして公園で食べない?」とナイスな提案。
選んだ公園は家から少し遠いが、大きな芝生広場、植物園、遊具、BBQエリアもあって、彼女は趣味のランニングで毎週来ている場所だそ
【アロマ】何度も深呼吸したくなるアロマの万能バーム
私のアロマとの出会いは20年以上前、はじめは香りを楽しむ程度でした。知り合いに連れて行ってもらったかわいいお宅のアロマの教室で「アロマのバーム作り」を体験したことがきっかけで香りを楽しむ以外の癒され方を知り、好きな香りで何でも作れるということに感動しました。
初めてのバーム作りはワクワク!ストーブの上でホーローの小鍋を湯煎にかけてミツロウが溶けるまでの間、のんびりお茶をしながら…となんとも優雅な