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Zwetschgenkuchen:西洋スモモのケーキ
今日は久しぶりに気温が30度に達する予報。夏日が戻ってきた北ドイツ。冷房なしの職場では23度以上になると辛いので(医療関係のため、マスク、グローブなど必須なのだ)オフの土曜日で良かった〜。私は眩しいのも暑いのも苦手なタイプだな、とつくづく思う。
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今、モモ系のフルーツが旬で、スーパーには色々な種類が溢れている。Zwetschgenkuchen:西洋スモモのケーキ(写真)は思い出のケーキ。近所
Bremen ブレーメン
私がブレーメンに住んだのは1997年から1999年なので、恐ろしく前の話である。旅行の記録ではないけれど、今思い出すことのできるあれこれを少しだけ書こうと思う。
そこに住むことにしたのは、その時に付き合っていた彼の家(ド田舎)から一番近い語学学校はブレーメンにあったから、というだけの理由だ。私が真剣にドイツ語の勉強をしたのがこの期間である。
ブレーメンといえば、日本人はグリム兄弟の童話「ブレー
パリの写真 と 映画 Au bout des doigts(パリに見出されたピアニスト)
昨日は、おととい観た凶悪犯罪者の映画がフラッシュバックしまくった一日だったので(青い瞳の犯罪者メイクのジョニー・デップの顔が何度も浮かんできた・・・インパクトあり過ぎて💦)、美しい旋律にでも触れようと選んだ作品。
移民が多く暮らすパリ郊外に母と妹・弟と住む青年。ピアノが心の支え。ある時、北駅のストリートピアノを弾いていた彼を、名門コンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院)でディレクターを務める