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  • ソーシャルイノベーションセンターNEWS

    We are ETIC! ソーシャルイノベーション事業部です。社会起業塾をはじめさまざまなプログラムを展開中。ここでは私たちが発行しているメルマガのアーカイブを置いています。ご登録はこちらから→https://etic.or.jp/socialmail/

  • 【社会起業塾イニシアティブ】卒業生のnoteを集めました

    2002年からスタートした社会起業塾イニシアティブ。 社会起業塾に参加した卒業生たちのnoteから、「社会起業塾」について触れてくださっている記事をマガジンにまとめました! 卒業生のみなさん、いつもありがとうございます! これからも末長くよろしくお願いします🤗 ========= ◎社会起業塾イニシアティブとは・・・ スタートアップ期の社会起業家に特化した起業家育成・伴走支援プログラムです。 社会課題の解決や新たな価値創造を目指す次世代の起業家が互いに切磋琢磨する環境を整えることを通じて、その成長を後押しすることを目的としています。 2002年にエティックとNECの協働が始まったことをきっかけに誕生し、21年間で148名の起業家を輩出。起業家と企業が互いの境界を越えて協働し、貢献し合う文化を育んできました。 https://kigyojuku.etic.or.jp/

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はじめてお越しくださった方へ(プロジェクトのご紹介)

はじめまして、NPO法人ETIC.(エティック)です。 わたしたちは、企業や行政、中間支援団体、個人投資家や先輩経営者など多様なセクターと連携しながら、さまざまな機会提供を行っています。 このページでは、おもに社会起業・ソーシャルビジネスといわれる「社会を変える」「未来をつくる」活動を応援するプロジェクトについてご紹介いたします。 最後に無料でおこなっている個別事業相談窓口のリンクもありますので、合わせてご覧ください。 【プロジェクト実績一覧】●現在、実施しているプログラ

    • なぜ今、ETIC.が女性起業家・リーダー支援に乗り出すのか(2023年7月14日号)

      こんにちは、ソーシャルイノベーション事業部の川島です。 この度、ETIC.(エティック)初のグローバル研修「アジアの女性リーダーのためのセルフマネジメントセッション」を開催することとなりました。 今回の企画は、女性起業家・リーダーを対象としていること、さらには日本人と外国人の参加者を対象としているという二つの点で、これまでにない初めての取り組みとなります。 本日は、この企画に込めた想いについて、お伝えさせてください。 新たに始まるダイバーシティ&インクルージョンの取り

      • アフリカ・ウガンダで世界の中間支援団体と学ぶ、若者起業家支援のアプローチ(2023年6月29日号)

        こんにちは、ソーシャルイノベーション事業部の川島です。急に暑くなりましたね、最近ようやく家でも冷房をつけ始めました。 先日、中間支援団体のグローバル会議の出席のため、アフリカ・ウガンダに行ってきました。英国の起業家支援ネットワーク団体が主催のもと、インドネシア、ウガンダ、ケニア、ドイツ、トルコ、ナイジェリア、ポーランド、ボツワナ、日本の9カ国が参加し、各国で行う起業家支援の具体的な取り組みや経験について共有し、学び合ってきました。 今回は、この会議で話された起業家支援にお

        • 孤独は、必ずある。同じように戦う仲間と出会える起業塾(2023年6月6日号)

          こんにちは、ETIC.の町田です。 ここ最近、扇風機をまわしてアイスをたべるしあわせを嚙みしめています。 先月からコーディネーターとして、社会起業塾イニシアティブ(※以下、社会起業塾)という、社会起業家の創業支援プログラムを担当することになりました。 これがとても熱いプログラムなのですが、その特徴の一つが、メンターとよばれる先輩経営者や起業家によるメンタリングです。メンターは、参加者自身や事業の進化のために、実践的なアドバイスをして応援してくれます。 今回は、昨年起業塾の

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        • 【社会起業塾イニシアティブ】卒業生のnoteを集めました
          16本

        記事

          【社会起業塾イニシアティブ】卒業生のFacebook投稿まとめ✍️

          【社会起業塾イニシアティブ】卒業生のFacebook投稿まとめ✍️

          【社会起業塾イニシアティブ】卒業生のツイートまとめ🐦

          【社会起業塾イニシアティブ】卒業生のツイートまとめ🐦

          子どもの未来のための協働 6団体の3年間を振り返って(2023年5月26日号)

          こんにちは、佐藤淳です。2020年度開始の「子どもの未来のための協働促進助成事業(休眠預金を活用)」が終わりを迎えています。この3年間何が起きたのか、学びがあったのかをお話しします。 なお、2023年度夏までには、実行団体やETIC.の事業成果や学びを記した事後評価報告書が、日本民間公益活動連携機構(JANPIA)のHPにて公開予定のため、参照ください。特に子どもやその家族への取り組みなど具体的な学びは各実行団体の報告書をご覧ください。 (参考:3年の学びの共有企画の記事

          子どもの未来のための協働 6団体の3年間を振り返って(2023年5月26日号)

          社会起業塾のコーディネーターに聞く!「起業家の伴走支援を振り返ってどうでした?」(2023年5月11日号)

          こんにちは、ETIC.の川上です。 みなさん、GWはいかがでしたか?私はGWの記憶が遠い昔のようで、すっかり仕事に子育てに慌ただしい日常生活に戻っています。 さて、本日は今年3月に修了した社会起業塾イニシアティブにおいて、2022年度コーディネーターを担ってくださったお二人に、社会起業塾のコーディネーターを初めて担当してみてどうだったかなど、お伺いしたインタビューの一部をお届けいたします。 <お話を伺ったお二人> ・柏原 育哉 さん / NPO法人カタリバ インキュベーシ

          社会起業塾のコーディネーターに聞く!「起業家の伴走支援を振り返ってどうでした?」(2023年5月11日号)

          居場所づくりは地域づくり〜地域と居場所の新しい関係性を目指して〜(2023年4月13日号)

          こんにちは、ソーシャルイノベーション事業部の川島菜穂です。 先日、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえさんとの共催で、「オンライン連続セミナー:居場所づくりは地域づくり〜地域と居場所の新しい関係性を目指して〜」というイベントを開催しました。 従来「居場所」という概念は、「困っている人たちのための福祉活動」と受け止められるとともに、地域で居場所がないと感じる人たちの安心の場所を生み出してきました。 一方でこの数年、地域社会での人間関係の希薄化、ソーシャルキャピタル

          居場所づくりは地域づくり〜地域と居場所の新しい関係性を目指して〜(2023年4月13日号)

          大企業がソーシャルビジネスやNPOから学べること(2023年3月24日号)

          こんにちは、番野です。 近年、大企業の社員向けに「ソーシャルビジネスやNPOに学ぶ」研修を依頼されることが多く、私自身もここ5年で数十回担当しています。 「このテーマで5月に2時間話してほしい」という依頼が先日社内からあったこともあり、この機会に一度言語化してみようと思います。 1)思いをもって仕事に向き合うやりがい・楽しさ最初からベタで恐縮ですが、感想として最も多いのがこちら。「難しい課題にもイキイキと楽しそうに取り組んでいる」「何のために仕事をするのか、初心にかえるこ

          大企業がソーシャルビジネスやNPOから学べること(2023年3月24日号)

          ロンドン・キャリア教育視察のコーディネート舞台裏(2023年2月28日号)

          こんにちは、ソーシャルイノベーション事業部の川島です。春らしい陽気が感じられる季節となりましたね。 2月上旬ですが、英国のキャリア教育視察のために、8日間のロンドン訪問に行ってきました。これは、愛知県でキャリア教育を展開するNPO法人アスクネットの依頼のもと、ETIC.がコーディネート・現地通訳として同行したものとなります。 ETIC.では昨年より、インターナショナルチームを立ち上げ、海外の財団や起業家育成団体とのパートナーシップを積極的に開拓していく動きを進めています。

          ロンドン・キャリア教育視察のコーディネート舞台裏(2023年2月28日号)

          強いチームを目指すためのスキルアップの取り組み ー基礎を見直す勉強会ー(2023年2月9日号)

          こんにちは、川上果穂です。 早いものでもう2月ですね。気付けばもう立春も過ぎ、我が家の梅もひとつふたつと花を開いていて、季節のうつろいを少しずつ感じています。みなさんも身近なところで春を感じていたりするのでしょうか。 前回のメールマガジンでは、自立分散型組織について試行錯誤している話をしましたが、もう一つチームで試行錯誤している「生産性や効率を向上のためのスキルアップの取り組み」についてお届けしたいと思います。 チームがオンラインによる会議疲れや、業務の偏りで疲弊していた

          強いチームを目指すためのスキルアップの取り組み ー基礎を見直す勉強会ー(2023年2月9日号)

          管理職ゼロ人の組織運営 ~ソーシャルイノベーション事業部の場合~(2023年1月26日号)

          こんにちは。本木裕子です。 昨年に続き今年も、有難いことにたくさんの団体の皆さまとお話する機会をいただいています。そこで最もよく聞く悩みは、人事と組織のことです。 ETIC.は、2021年6月に「スタッフ一人ひとりの起業家精神が発揮され、共創が生まれる組織づくり」を目指して組織体制の変更を行いました。まだまだ、いやきっと永遠に、悩みと変化の中にいますが、今回は1年半たった「その後」を、組織体制変更の特徴である「ピラミッド型から自律分散型への移行」に焦点を当ててお届けします。

          管理職ゼロ人の組織運営 ~ソーシャルイノベーション事業部の場合~(2023年1月26日号)

          2023年に向けて、3大トピック!(2023年1月12日号)

          こんにちは。石塚です。 遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いします。 うさぎ年は「飛躍」「向上」の年だそうですね。 みなさんにとって、より良い一年になりますようにと願いながら、2023年初回のメールをお届けします。 さて、みなさん、2023年はどのような一年にしたいでしょうか? 未来を語るには、まずは振り返りから!ということで、私が考えるソーシャルチームの2022年三大トピックを書いてみました。 対面の場が増え、ハイブリッド形式の開催へパンデミック以降、イベント

          2023年に向けて、3大トピック!(2023年1月12日号)

          ETIC.の存在意義は何か?2022年を振り返って

          こんにちは、ETIC.の番野です。 早いもので、2022年ももう終わりです。 皆さんにとって今年はどんな一年だったでしょうか。 実は、ETIC.は2023年で設立30周年(!?)を迎えます。 自律分散型組織(ティール組織)に移行したこともあり、 「私たちの存在意義は何か?」について、 ここ半年ほど議論・対話を続けています。 私自身のこの一年を振り返った時に、 この問いにつながる経験が多かったと感じています。 今日はそのことについて書かせてください。 ※以下、組織の

          ETIC.の存在意義は何か?2022年を振り返って

          行政制度の充実と、民間の力(韓国・ソウル視察から)

          こんにちは。加勢です。 コロナとお付き合いして、もうすぐ3年。 東日本大震災、第二次世界大戦を含めても、歴史的にも全世界を巻き込んだ影響というのは、数少ないのではないかと感じています。 東京オリンピックは、「コロナからの復興となる」と言われていましたが、無観客で開催され、今回の中東カタールで行われているワールドカップがその意味ではコロナからの復興になっている印象があります。 日本は、ワールドカップのベスト8を目指してクロアチアと対戦し、結果は皆様が知っている通りですが・

          行政制度の充実と、民間の力(韓国・ソウル視察から)