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【生のイチゴよりイチゴなお菓子】

「え!生の苺より苺だ!!」

高級ホテルの苺スイーツのみを取り扱う
スイーツビュッフェに、
毎年通うほどの苺好き社員がうなったお菓子。

「私、生の苺が好きだから、苺風味とか香料強いのが苦手なんです…」


どこかで苺のスイーツって、
どちらかというと”苺ソース”みたいな、
冷静に味わうと、偽物のようなよく食べる味で、
実際の苺とはだいぶ違うものって多いですよね。



「苺のスイーツ大好きですけど、このお菓子は、香料を使った感じがなくて、生の苺よりも“苺の味”がします」


そのお菓子が、イルローザの新商品







苺のトリュフです。





苺のスイーツマニアである、
彼女をここまで射止めたのは、
苺を引き立てるホワイトチョコ、



そして、苺の香りではなく、“味”を
強調させたこだわりに秘密がありました。

~~~~~~

「これ!トリュフボールに流してー!」


突然、製造顧問から謎の
アツアツのガナッシュを鍋ごと手渡されました。


ん??この香りは、苺とホワイトチョコ…??



ああ!そういえば、苺のトリュフを開発するって言ってたな。



製造課長は思い出しました。


言われるがまま、トリュフボールに
手渡されたガナッシュを流し込んでいると…



あれ!?



何か違和感を感じました。



いつものトリュフと何か違う気がする・・・。



気になって、こっそりガナッシュを一口。


やっぱりこれ!ホワイトチョコがミルキー!!




トリュフボールにも注目してみると、
トリュフボールのチョコの層が
極めて薄いことに気付きました。



これもこっそり食べてみると・・・


!!!!!!!!






ああ。トリュフボールまでおいしいわ。
この薄さとこの味・・・




顧問は、全部狙って、
このホワイトチョコを使用しているな・・・



質問すると、予想は的中。


苺の味わいを引き立てるために、
フランス産の軽くて乳味のある
ホワイトチョコを使用していました。


トリュフボールも同じもので統一し、
極限まで薄い層のチョコにすることで、
最大限苺の寄り添えるよう


全て狙っていました。




”生の苺より苺の味”




この秘密は、ガナッシュに香料不使用の
苺のピューレに、フリーズドライの苺を加え、
ギュッと苺の味を凝縮した所にあります。


バレンタインデー・ホワイトデー
色々な種類のトリュフがリリースされますが、

何度も食べた方なら、薄々お気づきかもしれませんが、

イルローザのトリュフは、
舌でとろけてなくなる繊細な口溶けです。



これは、ガナッシュに含まれる水分量が
多いからなのですが,その分、
賞味期限が短くなって日持ちしません。



色んな製法がある中で、
この水分量にこだわるのは、
とろけてなくなる口溶けが一番だと
考えているからです。



そんな話を地元、FM徳島のアナウンサーさんにすると、

「私、いつもイルローザさんでトリュフを食べていますが、毎年知らない発見があります!」

嬉しい言葉をいただきました。



イルローザでは、毎月月末、
地元FM徳島で、おすすめのお菓子を
ラジオで紹介していただいています。



放送前には、アナウンサーさんにお菓子を
食べてもらいながら、このようなお話を
いつもお伝えしています。



苺ってさ、加工すると、香りが失われやすいんだ。だから、加工した苺のピューレは、わざと香料不使用を選ぶ。

ピューレの苺を際立たせるために、フリーズドライした苺を足して、その素材の味を最大限伸ばす。これがぼくらのお菓子づくりだよ(製造顧問談)




苺のスイーツマニアである彼女をうならせた、ホワイトデーの新定番。


苺✕ホワイトチョコ


一見、ホワイトチョコがメインかな??

と思う苺のトリュフですが、


苺のピューレとさらにフリーズドライの苺を
絶妙に組み合わせて、さらにその添え物役として、
完成させたホワイトチョコで作り上げる。


まさにフルーツの苺より苺。



バレンタインのお返し、大切な人へのプレゼント、自分へのご褒美


どんな場面でも、食べる人の表情がほころぶ


そんな苺が持つ力を最大限高めた、
極上な体験を舌でじっくりと味わってみてください。

ホワイトデー限定の新商品です。



イルローザの各店頭にて販売しております。

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