見出し画像

昭和の若者(私です・笑)が当時見ていた映画を振り返る❤気ままにセレクト(2)

私は映画が好きで、特に中学生ぐらいからたくさん観ていました。
映画館で観るのも好きでしたが、家で借りてきたビデオを見るのも大好きでした。
当時は近所のレンタルビデオ屋さんで、1本380円だったと記憶しています。
4本以上借りると、4本目からは1本330円になるので、確か借りる時は毎回6本ぐらい借りていたように思います。
だから日曜日は朝から晩までひたすら映画漬けでしたね。

その頃、私が一番見ていた俳優さんは、ジャッキー・チェンです。
初めて観た映画は、「ポリス・ストーリー/香港国際警察」でした。

劇場で観ましたが、大迫力のアクションシーンには、本当にビックリさせられました。


次は、「ライフ・イズ・ビューティフル」を紹介したいと思います。
第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人迫害により、強制収容所に送られた、ある一家を描いた物語です。
幼い息子と共に収容所に送られた父は、収容所の恐怖を息子に与えない為に、収容所での暮らしを、戦車を得る為のゲームとして、息子を励まし続けます。

父は、息子を守る為、最期まで道化師として、おどけた姿を見せ続けます。
もうこのシーンは、涙涙でした😢


次にご紹介する作品は、「レオン」です。
これも名作でしたね。
凄腕の殺し屋レオン12歳の少女マチルダ純愛と闘いの物語です。
って、今の時代だったら、ちょっとまずくないですか?
おじさんと少女の純愛って。。。( ̄▽ ̄;)
しかし、名優達が演じると、全然、違和感がないのが不思議。
マチルダ役のナタリー・ポートマンの美しさは半端なかったですね。
レオン役のジャン・レノも良かったけど、個人的には刑事役のゲイリー・オールドマンの危険な香りのするセクシーぶりに目が行ってしまった作品です。


ラストは、楳図かずおSFコミックを映像化した作品、「漂流教室」です。
ある日、異次元に、小学校の校舎ごと、タイムスリップしてしまいます。
中にいた先生と生徒達が繰り広げる、命を懸けたサバイバルゲームです。
あまり記憶にないけど、ただただ怖かった、結構、リアル感あった印象です。




この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?