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毎朝6:00に文章を書いています


2023年11月11日(土)朝の6:00になりました。

毎朝6:00におもしろい文章を書いていれば、フォロワーは1000人を超える。

どうも、高倉大希です。




2023年1月1日に毎朝投稿をはじめて、昨日で10か月と10日が経過しました。

そんなタイミングで、フォロワーの数が1000人を超えました。


毎朝6:00におもしろい文章を書いていれば、フォロワーは1000人を超える。

元日に、密かに企んでいたことです。


年内を目処に計画していましたが、思いの外はやくに到達することができました。

それもこれも、フォロワーのみなさんのおかげでした。


強くなるための強力なギア、それが「言葉」です。私たちは生まれた時代も場所も境遇も遺伝子も変えることができません。環境、体重、筋力などは継続によって変えることができますが、変化させるのに時間がかかります。今すぐに確実にできること、それは「言葉」を変えることです。

二重作拓也(2022)「強さの磨き方」アチーブメント出版株式会社


もちろん、感謝はしています。

ただ、日々の文章をフォロワーために書いているつもりはありません。


読みたいことを、毎朝6:00に書いています。

ひとり目の読み手として、毎朝6:00をたのしみに待っています。


それをフォロワーのみなさんが、勝手に読んでくださっているにすぎません。

空に向かって発信した文章を、みつけてくださったというわけです。


ぼくが最初に教えるのは「お前の書いたことは誰も読みたくない」ということ。いまは書く機会がいっぱいあるから「書けば誰かが読んでくれて感動するはずだ」とか「すばらしい!と言ってくれるはずだ」と思ってしまう。実際は誰も読まない。

放課後ダイノジ「ダイノジ大谷と語る現代コミュニケーション術」田中泰延さんの発言より


有名人が、書いたわけではありません。

なにかしらの記事が、バズったわけでもありません。


それにも関わらず、あなたはここにたどり着き、この文章を読んでいます。

だからこそ、とてもうれしく思います。


1000人に到達したことが、うれしいわけではありません。

おなじようにおもしろいと思ってくださることを、とてもうれしく思うのです。


「あなたが書いた文章を読んで、会ってみようと思いました」という人から連絡があり、京都駅に立ったとき。「あなたの書く文章がおもしろかったので、酒をおごる」と招かれて、気が付いたら九州にいたとき。(中略)そんなとき、わたしは、「文字がここへ連れて来た」と思う。

田中泰延(2019)「読みたいことを、書けばいい」ダイヤモンド社


それではまた、明日の6:00にお会いしましょう。

それまではまた、明日の6:00をともに待ちましょう。






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