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五大文芸誌も読んでみよう

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五大文芸誌…文學界(文藝春秋)、新潮(新潮社)、群像(講談社)、すばる(集英社)、文藝(河出書房新社) など文芸誌を、その存在すら知らなかった人間が興味あるところを読み進めていく… もっと読む
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すばる2024年2月号…対談づくし(五大文芸誌も読んでみよう…その7)

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五大文芸誌…文學界(文藝春秋)、新潮(新潮社)、群像(講談社)、すばる(集英社)、文藝(河出書房新社)

これら五大文芸誌(以外の文芸誌も)の過去号を図書館で借りてきて、読んでみる企画(と言えるのか)。
読むのはもとより存在自体も知らなかった…というテイタラクな海外好き日本文学苦手な自分も、少しは今の日本文学シーンの一端の端っこくらいは味わないと…

管啓次郎と堀江敏幸の対談

まずは管啓次郎と堀

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新潮2023年1月号…平野啓一郎と書評(五大文芸誌も読んでみよう…その6)

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五大文芸誌…文學界(文藝春秋)、新潮(新潮社)、群像(講談社)、すばる(集英社)、文藝(河出書房新社)

これら五大文芸誌(以外の文芸誌も)の過去号を図書館で借りてきて、読んでみる企画(と言えるのか)。
読むのはもとより存在自体も知らなかった…というテイタラクな海外好き日本文学苦手な自分も、少しは今の日本文学シーンの一端の端っこくらいは味わないと…

平野啓一郎「富士山」

五大文芸誌読もう企画、

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群像2023年7月号…「論」の遠近法(五大文芸誌も読んでみよう…その5)

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五大文芸誌…文學界(文藝春秋)、新潮(新潮社)、群像(講談社)、すばる(集英社)、文藝(河出書房新社)

これら五大文芸誌(以外の文芸誌も)の過去号を図書館で借りてきて、読んでみる企画(と言えるのか)。
読むのはもとより存在自体も知らなかった…というテイタラクな海外好き日本文学苦手な自分も、少しは今の日本文学シーンの一端の端っこくらいは味わないと…

「言葉と物」福尾匠(第1回)

この号のメイン

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文學界2023年1月号…ロシア文学の教室初回(五大文芸誌も読んでみよう…その4)

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五大文芸誌…文學界(文藝春秋)、新潮(新潮社)、群像(講談社)、すばる(集英社)、文藝(河出書房新社)

これら五大文芸誌(以外の文芸誌も)の過去号を図書館で借りてきて、読んでみる企画(と言えるのか)。
読むのはもとより存在自体も知らなかった…というテイタラクな海外好き日本文学苦手な自分も、少しは今の日本文学シーンの一端の端っこくらいは味わないと…

と言いながら、結局今回も読むのは海外文学ネタで

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早稲田文学2015年冬号…世界文学ケモノ道(五大文芸誌も読んでみよう…その3)

早稲田文学2015年冬号…世界文学ケモノ道(五大文芸誌も読んでみよう…その3)

五大文芸誌…文學界(文藝春秋)、新潮(新潮社)、群像(講談社)、すばる(集英社)、文藝(河出書房新社)

これら五大文芸誌(以外の文芸誌も)の過去号を図書館で借りてきて(今回は購入)、読んでみる企画(と言えるのか)。
読むのはもとより存在自体も知らなかった…というテイタラクな海外好き日本文学苦手な自分も、少しは今の日本文学シーンの一端の端っこくらいは味わないと…

と言いながら、今回も読むのは海外

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すばる2022年8月号…シルヴィア・プラスのもう一つの短篇(五大文芸誌も読んでみよう…その2)

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五大文芸誌…文學界(文藝春秋)、新潮(新潮社)、群像(講談社)、すばる(集英社)、文藝(河出書房新社)

これら五大文芸誌(以外の文芸誌も)の過去号を図書館で借りてきて、読んでみる企画(と言えるのか)。
読むのはもとより存在自体も知らなかった…というテイタラクな海外好き日本文学苦手な自分も、少しは今の日本文学シーンの一端の端っこくらいは味わないと…

と言いながら、またもや読むのは海外文学ネタでは

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文藝2022夏号…ポータブルフォークナー刊行記念(五大文芸誌も読んでみよう…その1)

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五大文芸誌…文學界(文藝春秋)、新潮(新潮社)、群像(講談社)、すばる(集英社)、文藝(河出書房新社)

これら五大文芸誌(以外の文芸誌も)の過去号を図書館で借りてきて、読んでみる企画(と言えるのか)。
読むのはもとより存在自体も知らなかった…というテイタラクな海外好き日本文学苦手な自分も、少しは今の日本文学シーンの一端の端っこくらいは味わないと…

と言いながら、結局読むのは海外文学ネタではない

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