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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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2022年1月の記事一覧

人生は最高を追い求めると不幸になる

こんにちは、大成信一朗です。 現代社会で成功するためには、効率良く生きる必要がある。 だ…

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世界最長の研究から分かった「幸福度が高い人たちの共通点」

ハーバード成人発達研究とはこの研究は「史上最も長期に渡って成人を追跡した研究」です。研究…

脱”プロ化”!

※ここに書く内容はあくまで個人的な意見・感想であって、所属・関連する団体や組織のそれとは…

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人類の歴史とはバカになる歴史

『一億総白痴化社会』という言葉を知っていますか。 1960年代日本でテレビが普及し始めた…

「知的怠惰」の風景

【民主主義の前提】 日本に限らない話だと思うのだが、その地域がどこであれ「民主主義」とい…

57歳が「おとな女子」を応援したら、逆に自分が励まされた

「人生100年」といわれると不安になる。もう折り返し。だけど、あと50年もある。これから何を…

無菌状態を期待する社会の来訪

枕にかえて 新型コロナウィルスの発生が確認されたのは2019年11月頃だったか。そこから2年以上が経過したものの、このウィルスとの大戦は一向に収束の気配がない。しかし、世界が経験してきた大戦が一次二次ともに4、5年で収束を見せてきたことを踏まえると、戦争とウィルスとの共生とは異なるように見えるかもしれない二つの事柄も「社会変容を起こした」という点では共通する。  これまでに多くの感染症が世界中で流行してきたし、その中で多くの人命が損なわれてきた。しかし、ここまで手洗いや消毒

なぜ社会は好きなことをやる人を支援するのか

「リスクを取って好きなことをしても構わないが、自己負担で行うべきだし、自己責任で行うべき…

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【書きました】
40歳のときに「耳下腺がん」と診断された柴田さん。今まで見えなかったものを形にする、柴田さんの軌跡を書きました。

▼起業するがんサバイバー、元看護士が「絶賛されるスプーン」を作った理由
https://bunshosha.com/?p=3222

未来学者と未来のリスクについて考えた

多摩大学大学院グローバルフェロー公開セミナー「Innovate for Impact」2021から(5) シナリ…

紺野 登
2年前
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2022年に日本を襲うトリプルパンチについて

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今日は「2022年は一体どの…

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松井博
2年前
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ぼくはスポーツが好きだから、スポーツでちゃんと儲けたい

儲ける発想がなかった日本のクラブ 「スポーツでは食えない」とよく言われてきた。 日本でス…

~ソースは俺!~ あえて阪神淡路大震災の日に考える、宇崎ちゃん献血ポスターは成功…

導入今日で阪神淡路大震災から27年。 こんな日だからこそ今日は、あえてあの宇崎ちゃんの献血…

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「仕事って悪くないかも」若手社員と中学生が“働く未来”をソウゾウしてみた

創業者・松下幸之助は未来を担う若者たちへの応援メッセージを数多く残しています。その思いは、いまもわたしたちの大きなテーマのひとつ。連載企画「youth for life(ユースフォーライフ)」では、若者が、自分や誰かの人生とくらしのために、その「青年の力(興味、関心、熱意、素直な心)」を大いにのびのびと、正しく使おうと模索する姿を発信していきます。 2021年12月、パナソニックセンター東京で、東京都江東区にある「小中一貫校 有明西学園」の8年生に向けて社員と学生の交流会が