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日本版Twitter Blueサービス開始 それでも認証が欲しい。。。

イーロンマスクのマネタイズ施策のTwitter Blue 日本版も月額980円にて本日、1/11(水)にリリースされました。こちらアップロードする動画の時間制限が緩和されたり、ツイートの編集、取り消しが出来たりと欲しい機能があるのですが、なんと!同業種たちも欲しくてしょうがない認証マークが付くという、これが僕にとっても目玉の出来事なのです。

下記は今回のTwitter Blueにより認証済みアカウントについての説明が変わっています。

Twitter BlueにサブスクライブしたアカウントをTwitterが審査し、すべての要件を満たしていることが確認されると、チェックマークが表示されます。
今回の変更を受け、Twitterでは過去の基準(著名で信頼に値するアクティブなアカウントであること)に基づく認証の申請は今後受け付けません

Twitterヘルプセンター

エンタメ業界にとってTwitterはもはやプロモーションには外せないツールとなっており、アーティストでも番組でも映画でもアカウントを取得しプロモーションを行います。そうすると、偽垢が現れ、スタッフ側から認証貰わないとと騒ぎになるのです。カスタマーセンターに騙されたわよ。と来ても困るわけですし。

そこで認証マークの申請となるわけです。過去、緩い時期もあり、申請すれば大概通っていたと思いますが、最近は申請しても全く通らなくなり、申請が通ったアカウントを見ては、何があったのかとあれこれ事情を聞いていたものです。

なんかやばく無いっすか?

なかなかこの辺はここに書くのが厳しい内容なので、このくらいにしますが、上記に過去の基準「著名で信頼に値するアクティブなアカウント」とあります。これがですよ、うちがオフィシャルで申請をしても通らないと言うのが、なんとも、これどういうことなのか聞いてみたいと思っていました。
だから、世の中にはオフィシャルでは無いのにオフィシャルアカウントだと認識されているもの。またはその逆、結構あるのではと思います。

今度はそれが買えることになったという。。。
つい先日も、社内で、認証マーク取れないっすかねえと相談を受けたばかり、それであぁイーロンマスクがサブスクで認証出すらしいよと話したところだったのです。

まぁこれで、金払えば、誰でもオフィシャルになるわけです。偽物でもオフィシャル。認証アカウントなのに、なりすましがますます増えるような気がしてならないのは僕だけでは無いと思います。
ついでに、、、金払えば長尺の動画もアップロード出来ます。ただし、Twitterはジャスラックなどと包括契約が無いため、印税はアップロード側で支払わないとならないのです。(え?ミュートするって?)
っていうことで、悩みは増えるばかりであります。

そんなうまい話は無いと思います!

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