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学芸出版社
2018年7月20日 15:01
学芸出版社営業部の名物社員・藤原が、書店での何気ないやり取りを手がかりに、自らのロック遍歴にまつわる雑感をつづります。彼女が管理している棚はいつ行っても綺麗だし、新刊の欠本調査を依頼するとFAXで注文してくれたり、積極的に本を売ろうとしていることが分かる。たまたま彼女のキャリアの話になった。「私の入社当時はWindows95が大ヒットしていた時で、本がものすごく売れていました。今では考え
2018年7月13日 11:02
学芸出版社営業部の名物社員・藤原が、書店での何気ないやり取りを手がかりに、自らのロック遍歴にまつわる雑感をつづります。人手不足(人員削減)が言われて久しいが、僕が担当している書店には日常業務と闘っている女戦士がたくさんいる。男はあかん。血眼になっているのは女子だ。店に行くと愚痴の聞き役になることもある。「2月の売り上げはA店と同じなのに人の数は半分なんですよ。これじゃあ棚のことなんて何に