最近の茶活(4月終ー５月はじめ)

最近の茶活2024/3-4月

最近の茶活

カブと鶏肉のパッパルデッレ

ファビオシェフのYouTubeは実にためになるプロのテクニックです。茄子の和風パスタの真似して私もやってみました。

野辺地の葉っぱ付きカブは美味しいのでよく書います。焼きカブにして辛子醤油やわさび醤油でたべたり、バルサミコつけたりします。カブ本体を皮を薄くむいてくし切りにしておきます。葉っぱはくきを短冊に切り、葉っぱは細切り、入れるタイミングが違うので分けておきます。

フライパンにニンニクとオ

テバソコンレチェ

テバソはクリームダウンしないための方策でしたが、ミルク(レチェ)を入れると気にしないでよくなります。もうちょいお茶を待った方がいいんですが渇きが許してくれませんでした。

友達のすぼちゃんがいい夏野菜をおくってくれました。ミニトマトもじゃがいももいろいろな種類があります。巨大ポモドーロ(トマテ、トマトともいう)はそのまま食べた方がいいと思い切っただけです。スイカっぽい甘みがあるのでブルーチーズ添え

我慢大会

ここんとこの暑さは殺人級です。先週も緑図書館の前で普通のおばあちゃんが行き倒れになりそうになり、救急車で運ばれて行きました。

そういえば最近では昭和の頃やっていた夏の我慢大会というやつ、夏にコタツに入ってドテラ着てエリマキと言うのをみません。熱中症の恐怖が浸透して来たおかげでしょうね。変な根性は死ぬことに直結する事が分かってしまったわけです。

でも夏には鍋ものや辛いものを食べ発汗を促して涼しく

水出し煎茶

静岡茶セットを熱海で頂いたので昨日から仕込んでおきました。お茶は本態が冷のものなので冷やしてはいけないと思いますが、台湾のような気候の昨今、ちょっとだけやらせてもらいます。

コンキリエというパスタは茹で時間が長いので店ではなかなかやっていませんが、サルサ(ソース)とよく絡むので、お家で食べるパスタに仲間入させてほしいです。パッパルデッレも同じく。

トマトは東陽三丁目のセブンイレブンで買いました

ロシアンティー

日本におけるロシアンティーはジャムを紅茶に混ぜて耐熱ガラスのロングタンブラー取手つきで飲むのが伝統でした。ロシアの様子がわかってくるとジャムを舐めながら飲むモノだということも知れて来ましたね。リプトンの青缶を使用しています。

お供はパニーニ風に具がいっぱい入った、バゲットで作りましたからカスクートかサンドウィッチなんでしょうか。私はスペイン語のボカディージョという言葉がこれを現すのには一番適して

末高とむ茶

三遊亭好楽師匠の客分弟子、二つ目三遊亭とむさんがコロナ下で生きるため考え出したのがこのとむ茶です。芸人さんの余技にしては上等な八女茶です。五十g1000円で安くはないですが、茶葉もみずみずしいし、味も晴れやかで御来光のようです。水色は少し薄いですが味、香りいいと思います。今度、錦笑亭満堂師匠になり襲名披露やってますのでそこで買ってあげてください。

お供はすっかり当家に馴染むピクルス類と冷製パスタ

失敗作ー緑茶のチャイ

川根煎茶にクローブと生姜をいれガボガボやって見ましたが水色も香りも消し飛び。上方でいうあかんやつになりました。失敗は成功の母とか、冒険は続けたいと思います。

川根茶？

近所のお茶屋さんで買った川根茶。あまりにもおおらかなタイトルです。松島園でもなく九十九でもなく川根茶のみ。確かに煎茶で川根茶らしい味はしますが、いろんな茶園の味が混じります。まあ、川根茶には違いないらしいです。

お供はイカ墨のスパゲッティとカブと生姜のジャルディジェネーラ。

マテブラック

マテにはローストしないで乾燥させたイエルバマテとローストしたローストマテ(マテネグロ)とありますが、カワチヤさんのシールに従ってマテブラックにしときます。ボンビージャ(漉し器つきストロー)がないので煮出してハーブティーに淹れました。イエルバも日本茶みたいな苦味があっていいんですけどね。

お供はジャガイモのガレットにカブの葉のふりかけ。カブや大根の葉っぱを切り刻み油で炒めて醤油と胡麻か胡麻油で仕上